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Rust 人気本 ランキング

人気 1位
本書の内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

効率がよくて高速、そして今どきの言語!
豊富なサンプルでPythonユーザーに優しい移行点を解説!
これから始める人も、ちょっと挫折してしまった人にも。

△Rustの鬼門「エラー多発」を避ける解説満載
→あえてエラーを出す・出さないコードで比較
△PythonからRustへの道がここにある!
→多くの題材でPythonとRustのコードを併記。違いがわかります
△読むだけでもわかる
→ほとんどのテーマでRustのコードを掲載  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 2位
本書の内容
通読して学習するRust入門書!

単なる文法の解説にはとどまらない。
実践的なソフトウェアの実装と、Rustの安全性を支える理論の学習を通して、ゼロから徹底的にマスターできる!
サンプルコードもサポートページから提供!

第1章 環境構築とHello, world!
第2章 Rustの基本
第3章 所有権・ライフタイム・借用
第4章 トレイト
第5章 モジュール・ドキュメント・テスト
第6章 正規表現
第7章 シェル
第8章 デバッガ
第9章 線形型システム  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 3位
本書の内容
Rustの各手法や考え方を幅広く解説!
500以上のサンプルとその実行結果も掲載
全24章の包括的なチュートリアル

「この素晴らしいプログラミング言語を本格的に始めるのに最適」
「重要なメモリ管理と強力な型推論機能を紹介するのは簡単ではない」
─(原書への)読者の声

Rustは、C/C++の後継と位置づけられているプログラミング言語で、
性能やメモリ安全性を重視しています。

本書では、まず最小級のサンプルから説明を開始し、その後は、
さまざまな構文や特徴的な振る舞いについて多数のテーマを解説。

関数/メモリの割り当て/オブジェクト指向もカバーしており、
Rustの基礎から包括的に理解するのに役立ちます。

【言語の構文や機能に関するテーマ】
◎整数/浮動小数点演算、◎if・forなどの制御構文、◎ミュータブルとイミュータブル、
◎型推論の仕組み、◎配列/ベクター、◎タプル/構造体/タプル構造体、◎範囲とスライス、
◎パターン照合、◎イテレータ/イテレータアダプタ、◎各コレクションの特長、etc.

【関数に関するテーマ】
◎関数の定義と使い方、◎ジェネリックな関数や型、◎クロージャの定義と使用

【メモリに関するテーマ】
◎メモリの割り当ての仕組み、◎オブジェクトとメモリ

【オブジェクト指向に関するテーマ】
◎データのカプセル化、◎トレイトとジェネリックトレイト、◎デストラクタ、
◎演算子の多重定義、◎静的・動的ディスパッチ、◎オブジェクトの破棄

※本書は『Beginning Rust: Get Started with Rust 2021 Edition』の翻訳書です。
※プログラミングの基礎知識を有していることを前提としています。


※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。  
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ユーザーレビュー
 
   
人気 4位
本書の内容
Rustは、C/C++の代わりとなる最新の爆速言語として注目されています。「とにかく実行速度が速い」「モダンな言語機能が一通り入っている」「OSからWebアプリケーションまで幅広く実装できる」「ツール群がとても充実している」「安全性が強力に担保されている」など、数多くの魅力があります。本書は、JavaやPythonなど他の言語に習熟しているエンジニアを対象に、Rustの独特な仕様と開発ノウハウをわかりやすく解説した入門書です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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ユーザーレビュー
 
   
人気 5位
本書の内容
次世代ブラウザ開発用にMozillaによって開発されたRustは、C/C++並みのパフォーマンスと低レベルの制御能力に加え、メモリとスレッドの安全性を担保し、さらに並行性にも優れるといった特徴を持つ、優秀な言語です。
本書はMozillaで実際にRustを使ってFirefoxを開発している著者らによる、言語の概要と用途について解説する書籍で、Rustのほとんどの機能を詳細にカバーします。
Rustのメジャーバージョンアップにより非同期処理が可能となったことに対応し、第2版では新たに非同期処理の章を設け、この機能を詳細に解説しています。Rust 2021対応。  
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ユーザーレビュー
Rustについてとても詳しく説明されています。さすがオライリーの本といったところでしょうか。おすすめです。
 
   
人気 6位
本書の内容
(概要)

Rustはメモリ安全、スレッド安全を保ちつつ、高パフォーマンスなプログラムを開発できるプログラミング言語です。また、手続き型、オブジェクト指向型、関数型でのプログラミングに対応できるマルチパラダイムの言語でもあります。ただ、そういったRustのポテンシャルを引き出すには、所有権やライフタイム、ジェネリクスやトレイトといった特徴的な仕様の理解が求められ、これらは初学者の壁にもなっています。本書ではそれら難解な仕様をピックアップし、他のプログラミング言語とコードレベルで比較しながら、「なぜそのような仕様になっているか」という言語のコンセプトからRustの理解を試みます。加えて、Rustのこまやかなエラーメッセージを読みつつ、Rustをうまく書くための知識もお伝えします。


(こんな方におすすめ)

・一歩進んだプログラミングを学びたい、高パフォーマンスなシステムを作りたいITエンジニア


(目次)

第1章 Rustを学ぶにあたって

  1.1 Rustの特徴

  1.2 Rustの効率的な学習法

  1.3 Rustの情報源・利用可能なリソース

第2章 Rustをはじめよう

  2.1 Rustの開発環境のインストール

  2.2 Rustでコードを書いてみよう

  2.3 Rustのコンパイルエラーメッセージ

  2.4 テストの実装

  2.5 クレートとモジュール

  2.6 高機能エディタVisual Studio Codeの導入

第3章 所有権とライフタイム

  3.1 Rustにおける変数への値の割り当て

  3.2 「束縛」の描像から見た、変数への値の割り当て

  3.3 Rustにおける変数の束縛と所有権

  3.4 リファレンス

  3.5 変数の再宣言とシャドーイング

  3.6 所有権とメモリ安全性

第4章 Rustにおける値の型

  4.1 静的型付け言語と動的型付け言語

  4.2 プリミティブ型

  4.3 整数型・浮動小数点型

  4.4 配列・タプル・スライス・ベクター

  4.5 文字・文字列の型

  4.6 構造体

  4.7 列挙型

  4.8 Option型

  4.9 エラーハンドリングとResult型

  4.10 match式とif let

  4.11 そのほかの便利な型

  4.12 メモリへの値の配置

  4.13 Rc型・RefCell型・Weak型

第5章 Rustの抽象化プログラミング

  5.1 Rustにおける抽象化

  5.2 ジェネリクス

  5.3 ジェネリクスの型に対するトレイトによる制約

  5.4 既存のトレイトの新しい型への実装

  5.5 トレイトの関連型

  5.6 クラスによる抽象化との比較

  5.7 トレイトオブジェクト

  5.8 抽象返却値型

  5.9 静的・動的ディスパッチとゼロコスト抽象化

  5.10 トレイトに関するトピックス

  5.11 トレイトに関する情報源

第6章 ファイルやソケットの入出力

  6.1 ファイルの入出力

  6.2 ソケットの入出力

第7章 Rustの関数型プログラミング向けの機能

  7.1 関数型プログラミングとは?

  7.2 イテレータ

  7.3 再帰関数

  7.4 関数を引数とする関数

  7.5 関数を返却する関数

  7.6 パターンマッチの活用

第8章 Rustによるスレッド・非同期プログラミング

  8.1 スレッドによる並列実行と非同期処理による同時実行

  8.2 スレッドによる並列実行

  8.3 非同期処理による同時実行

第9章 C言語のライブラリのRustからの利用

  9.1 C言語で書かれたzlibの関数のRustからの呼び出し

  9.2 呼び出す外部関数の引数が構造体である場合

  9.3 自作のC言語のコードをRustのコードとリンクする
 
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人気 7位
発売日 2023/05/18
(4.4)
Amazon 0円 Kindle 1,386円
本書の内容
Rustをハンズオン形式で学ぶ書籍。環境構築、コマンドや文法の基本、Rust特有の仕様など説明し、サンプルを動かしながら理解していきます。後半はフレームワークやWebアプリ開発、データベース利用までフォロー。

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人気 8位
本書の内容
Rustは、CやC++に代わる言語として開発され、Web開発にも幅広く利用されているユニークな言語です。本書は、Web開発経験がある方を対象に、Rustの基礎文法から、Webアプリケーション開発までチュートリアル形式で体験学習できる入門書です。解説するサンプルは、Web開発者ならよく知っているお馴染みの教材なので、より理解が深まります。サンプルコードはGitHubからダウンロードできます。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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人気 9位
本書の内容
複数のプログラムを同時に実行する「並行プログラミング」は、処理速度を飛躍的に向上させる手法で、タスク管理、プロセス管理、スレッド管理をはじめ、複雑な仕組みについての幅広い知識とテクニックが必要となります。
本書はRustとアセンブリ、そして一部Cを用い、CPUのアトミック命令、グリーンスレッド、アクターモデル、π計算、ソフトウェア・トランザクショナルメモリ、async/awaitなど、並行プログラミングに関する理論的な背景から実装までをカバー。さらに、アセンブリ実装の理解を深めるため、AArch64とx86-64アーキテクチャの説明も付録として収録。一歩一歩、着実に理解できるように、その仕組みから順を追って詳しく説明します。
GitHub上で公開されているソースコードを実際に動かしながら、並行プログラミングの知識と理解を深めることができます。  
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ユーザーレビュー
なかなか理解しにくい並行プログラミングというものを非常に分かりやすく解説した良書だと思います。並行プログラミングを学習したい方におすすめできる書籍です。
 
   
人気 10位
本書の内容
サンプルを動かしながら
Rustの基本をしっかり学べる!

【本書の背景】
Rustは、2015年に初期版がリリースされたプログラミング言語です。Rustの特徴として「処理の速度が速い」「安全性が高い」「開発に必要なツールが充実」といったことが挙げられます。現在は、Microsoft、Google、Amazon、MetaといったIT企業やLinuxでも導入が進み、国内でも利用するIT企業が増えてきている人気急上昇の言語です。

【本書の概要】
Rustのプログラミング手法について、サンプルを元に手を動かしながら学ぶ書籍です。主に以下の3つについて丁寧に解説します。

●Rustの概要と開発環境
●Rustの基本的な文法と機能
●Rustによる簡単なアプリ開発

なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Rust 入門」を元にした書籍です。

【対象読者】
Rustに初めて触れるプログラマー

【本書のポイント】
・基本的な文法について丁寧に解説
・Rustの機能を学ぶのに適したサンプルを用意
・学習をもっと深めたい方に向けて「メモ」や「参照」で補足

【目次】
Chapter1 Rust
Chapter2 環境構築
Chapter3 Rustの文法と機能
Chapter4 アプリケーションの開発

【著者プロフィール】
mebiusbox(メビウスボックス)
趣味でフリーソフトウェアを開発。エンジニア向けのコミュニティに記事を投稿することが多い。コンピュータグラフィックスに関する記事を書いて公開している。最近は Rust や Three.js も扱っている。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。  
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人気 11位
本書の内容
Rustの組込み開発に必要な知識を身に付けながら、マイコン「Wio Terminal」を動かしてみよう!
組込み開発の概要や開発環境の構築方法はもちろんのこと、Rustの基礎についても解説!
マイコン「Wio Terminal」のデバイスを操作するための豊富な実例を掲載!

【「はじめに」より抜粋】
 RustはC/C++一強の組込みソフトウェア開発に、一石を投じる可能性があるプログラミング言語です。Rustで書かれたプログラムは、C/C++で書かれたプログラムに匹敵する実行速度、メモリ効率で動作します。そのうえ、C/C++で課題となる安全性について、その多くを解決しています。
 私は2018年にRustと出会い、Rustの導入によりもっとも恩恵を受けるのは組込み開発なのではないか、と考えるようになりました。ただ、どれほどプログラミング言語が優れていても、利用人口が増えて、ライブラリが整備されなければ、「可能性があるプログラミング言語」のままです。今回、Rustが組込み開発で有力な選択肢になる未来を期待して、Rustによる組込み開発を取り扱う本書を執筆することとしました。

 組込みRustに関して、すでにコミュニティが素晴らしいドキュメントを公開していますが、Rustの習得が前提となっており、単独で組込みRustを学習できるものではありませんでした。本書では、Rustの基礎から組込みRustでアプリケーションを作るまでを片手で持てる程度の本にまとめています。豊富なデバイスを搭載しているWio Terminalを題材としており、さまざまなデバイスをRustで扱うサンプルを用意しました。本書を読み終わったあと、遊ぶにも困らない代物です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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Good Gggxfggggffffffff
 
   
人気 12位
本書の内容
Rustは、Firefoxの開発元であるMozillaが支援するオープンソースのプログラミング言語です。2017年末に公開されたFirefox のレンダリングエンジンの記述に使用され、その実行速度を2倍にしたことで有名になりました。オブジェクト指向と関数型の言語特徴を持ち、JavaやC#のようにVM(Virtual Machine)上の動作ではないため、既存のC言語のライブラリを直接扱える利点を持っています。またRustは、CやC++で発生しうる不正メモリアクセスに関する問題を,ある程度回避できるように設計されています。
 Rustはまだ新しい言語なので、本書の前半は実務に必要な詳しい文法を解説しています。文法や具体例などは、簡単なRustのコードを動かして確認しながら説明を進めています。後半は、具体的な利用法(Web API呼び出し、データベースアクセスなど)を中心に説明し、すでに他の言語(C++やC#、Javaなど)で同様にプログラミングをしたことのある読者を対象としています。  
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人気 13位
本書の内容
WebAssemblyの登場で、JavaScriptを使わなくてもブラウザを操作することが可能になり、使い慣れた言語をブラウザ環境でも使うことができるようになりました。本書では、簡単なゲーム開発を通じて、JavaScriptやTypeScriptを使わずに、安全性、高速性、並列性で定評のあるRustを使って、従来より高速かつ安全にブラウザを動かす方法を学ぶことができます。システムプログラミングだけではなく、Web開発においてもRustの威力を体感することができます。本書では、Rustの実行環境としてWebAssemblyを使用していますが、WebAssemblyそのものを解説しているわけではありません。しかし、WebAssemblyでRustを動かしたい人に最適です。  
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人気 14位
本書の内容
こちらの書籍は 2020/06/24 紙版の4刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
Rustは2015年に安定版がリリースされた新しい言語です。静的型付けと関数型言語などにみられる高度な抽象化のしくみを取り入れており、高品質で再利用性の高いプログラムを開発できます。さらに、ハードウェア資源についてC/C++と同等の効率の良い制御ができますが、決定的に違うのは、安全性をかなり重視しています。つまりRustは開発者の生産性を高めつつ、性能やハードウェア資源の効率を最大限に発揮するという、従来の言語では相反する要件を同時に満たす、数少ないプログラミング言語の1つなのです。本書はこの注目のプログラミング言語Rustの入門書です。この1冊でRustの言語仕様から開発現場で必要となる知識までを丁寧に解説しています。

(こんな方におすすめ)
・Rustをはじめてみたい方

(目次)
第1部基礎編
第1章Rustの特徴
1-1Rustの特徴
1-2最も愛されている言語
1-3Rustの起源
1-4なぜRustなのか?
1-5導入事例

第2章はじめてのRustプログラム
2-1インストール
2-2Hello Worldプログラム
2-3ソースコードエディタの導入
2-4RPN計算機プログラムとデバッガによる実行
2-5ツールチェインの補足情報

第3章クイックツアー
3-1プログラムの概要
3-2並列ソートに適したバイトニックソート
3-3第1段階:初歩的な実装
3-4第2段階:ジェネリクスでさまざまなデータ型に対応させる
3-5第3段階:クロージャでソート順をカスタマイズ
3-6最終形:並列ソートの実現
3-7仕上げ:ベンチマークプログラム

第4章プリミティブ型
4-1型の分類
4-2スカラ型
4-3プリミティブな複合型

第5章ユーザ定義型
5-1スタック領域とヒープ領域
5-2標準ライブラリの主な型
5-3新しい型の定義と型エイリアス
5-4型変換

第6章基本構文
6-1準備
6-2コメント
6-3うるう年と平年
6-4use宣言
6-5関数
6-6束縛とミュータビリティ
6-7演算子
6-8分岐
6-9繰り返し
6-10クロージャ
6-11アトリビュート
6-12モジュールとアイテムの可視性

第7章所有権システム
7-1所有権システムの利点
7-2所有権システムの概要
7-3値の所有者
7-4値のスコープ
7-5ムーブセマンティクス
7-6コピーセマンティクス
7-7借用:所有権を渡さずに値を貸し出す
7-8参照のライフタイムと借用規則
7-9ライフタイムの詳細:簡単なベクタの実装
7-10共同所有者を実現するポインタ:Rc型とArc型
7-11内側のミュータビリティ
7-12クロージャと所有権

第8章トレイトとポリモーフィズム
8-1トレイトの基本
8-2トレイトのジェネリクス
8-3静的ディスパッチと動的ディスパッチ
8-4存在impl Trait
8-5トレイトとアイテム
8-6標準ライブラリのトレイト利用例
8-7演算子のオーバーロード
8-8トレイトのテクニック

第2部実践編
第9章パーサを作る
9-1四則演算の処理系の作成
9-2字句解析
9-3構文解析
9-4抽象構文木の利用

第10章パッケージを作る
10-1コマンドラインツールの作成
10-2ドキュメントを書く
10-3テストの追加
10-4パッケージを公開するために
10-5自動テストを行う
10-6パッケージをリリースする

第11章Webアプリケーション、データベース接続
11-1RustとWebの現状
11-2WebアプリケーションフレームワークActix Web
11-3JSON APIサーバ
11-4Dieselを使ったデータベースの扱い
11-5マルチパート/CSVファイルの扱い
11-6CLIクライアントの作成

第12章FFI
12-1C FFIの基本
12-2Cのデータ型の扱い
12-3C APIの基本  
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人気 15位
本書の内容
「Rustプログラミング言語は、エンパワーメント(empowerment)を根本原理としています。 どんな種類のコードを現在書いているにせよ、Rustは幅広い領域で以前よりも遠くへ到達し、自信を持ってプログラムを組む力を与え(empower)ます。」(本書「まえがき」より)
システムレベルのプログラムからWebサーバーやコマンドラインアプリなど、さまざまな分野に利用できるプログラミング言語として設計されているRust。本書はRustコミュニティ公式のガイドブックである。
基本的な文法事項から、Rustの中心的な機能である「所有権」の詳細、エラー処理や自動テストの方法、さらにはジェネリック型、スマートポインタ、関数型言語、並行プログラミング、オブジェクト指向の機能など、Rustプログラミングの肝となる要素のすべてを丁寧に解説する。
本書は、Rustの基本を理解する概念の章、Rustの機能を適用した小さなプログラムを構築するプロジェクトの章という2つで構成されている。それぞれを理解していけば、Rustを利用したプログラム開発にすぐに取りかかれるようになっている。  
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人気 16位
発売日 2018/08/10
(4.4)
Amazon 3,536円
本書の内容
RustはMozilla財団の支援下で開発が進められており、Mozillaの次世代ブラウザエンジンの実装にも用いられているシステムプログラミング用言語です。
C/C++並みのパフォーマンスと低レベルなメモリ操作機能、型システムを用いたメモリとスレッドの安全性を両立し、さらに安全な並列性も実現した、いま最も注目されている言語です。
このRustをテーマにした本書は、Rust特有の所有権、移動、借用といった概念だけでなく、生産性と柔軟性を向上させるジェネリックコード、クロージャ、イテレータ、コレクションといった高度な機能についても詳しい説明を加えており、言語仕様から高度なプログラミング技術までを網羅した決定版です。  
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Rust学習に最適な、大変充実した内容でした。
 
   
人気 17位
本書の内容
(概要)

Rustは2015年に1.0がリリースされた比較的新しい言語ですが,メモリの安全性が保障されていながら,C++並みの高速性があるという点でC/C++の代替えとして注目されています。近年、グーグルがAndroid OSの開発言語にマイクロソフトがWindowsの開発にRustを採用したことにより,今後の主流言語の1つとしてRustの可能性を感じているエンジニアも増えてきています。そこで本書籍は仕事で利用するエンジニアに向け,Rustの言語仕様からエラー処理/パッケージ管理/メモリ管理といったRust独特の解説、各種開発方法まで現場で必用となる知識をまとめた「パーフェクト」シリーズの1冊。Rust 1.6対応。


(こんな方におすすめ)

・他のプログラミング言語経験があり、Rustを始めようとしている方

・Rustの基本的な知識や特徴を学習したいと考えている方


(目次)

Part1 Rust ~overview~

1章 Rustの概要

  1-1 Rustの雑学

  1-2 Rustの特徴

  1-3 開発ツール

  1-4 プログラム作成の基本事項

  1-5 ガイドライン

  1-6 ヘルプドキュメント

  1-7 本書の構成

Part2 言語仕様

2章 演算子

  2-1 算術演算子

  2-2 代入演算子と複合代入演算子

  2-3 比較演算子

  2-4 論理演算子

  2-5 ビット演算子

3章 変数と定数

  3-1 変数と定数

  3-2 静的変数

4章 基本データ型

  4-1 整数型

  4-2 浮動小数点型

  4-3 論理型

  4-4 文字型

  4-5 配列型

  4-6 タプル型

  4-7 スライス型

  4-8 文字列型

  4-9 ポインタ型

5章 制御式

  5-1 条件分岐

  5-2 パターンマッチング

  5-3 forループ

  5-4 whileループ

  5-5 無限ループ

6章 ライブラリのデータ型

  6-1 String

  6-2 日付・時間

  6-3 Box

  6-4 Vec

  6-5 LinkedList

  6-6 HashMap

  6-7 HashSet

7章 関数

  7-1 関数

  7-2 関数型

  7-3 ジェネリクスとトレイト境界

  7-4 所有権

  7-5 参照

  7-6 ライフタイム

  7-7 ライフタイム注釈

  7-8 Option

  7-9 Result

  7-10 クロージャ

8章 構造体

  8-1 名前付きフィールド型

  8-2 タプル型とユニット型

  8-3 型関連定数と型関連関数

  8-4 メソッド

  8-5 ユーティリティトレイト

  8-6 ジェネリクス

  8-7 トレイト境界

9章 列挙型

  9-1 基本的な列挙型

  9-2 タプル型バリアント

  9-3 構造体型バリアント

  9-4 ジェネリクス

10章 トレイト

  10-1 トレイトの基本

  10-2 ジェネリクトレイト

  10-3 メソッドの実装

  10-4 関連型トレイト(Association Type)

  10-5 抽象化

  10-6 サブトレイト

Part3 実践!プログラミング

11章 エラー

  11-1 エラー型の基本

  11-2 独自エラー型

  11-3 外部クレートの利用

  11-4 パニック

12章 スレッドと非同期実行

  12-1 シンプルなスレッド

  12-2 グリーンスレッド

  12-3 スレッド終了の同期化

  12-4 スレッド間通信

  12-5 標準ライブラリの排他制御

  12-6 crossbeamクレートの排他制御

  12-7 非同期実行

  12-8 async_stdクレート

  12-9 タスク間通信

13章 テスト

  13-1 テストの基本

  13-2 #[test]/#[ignore] アトリビュート

  13-3 テストドライバの実装

  13-4 ドキュメントテスト

  13-5 外部クレートの利用

  13-6 テストの分離

14章 PostgreSQL

  14-1 データベースアクセスの概要

  14-2 データベース接続

  14-3 トランザクション制御

  14-4 CRUD操作の準備

  14-5 CRUD操作の実装

  14-6 コネクションプール

  14-7 非同期実行

  14-8 YAMLファイルの利用

15章 MongoDB

  15-1 データベースアクセスの概要

  15-2 データベース接続

  15-3 CRUD操作の準備

  15-4 CRUD操作の実装

16章 O/R Mapper

  16-1 O/R Mapperの概要(SeaORM)

  16-2 コネクションプールの生成

  16-3 マイグレーション機能の利用

  16-4 CRUD操作の準備

  16-5 CRUD操作の実装

  16-6 テーブル結合

  16-7 SQLステートメント利用

Part4 サーバーサイド開発

17章 Webフレームワーク

  17-1 本章の概要(Actix Web)

  17-2 アプリケーションの基本構造

  17-3 ハンドラの実装とマッピング

  17-4 リクエストエクストラクタ

  17-5 レスポンス生成

  17-6 Teraクレート

  17-7 リクエストハンドラのテスト

18章 外部クレート活用

  18-1 actix-sessionクレート

  18-2 validatorクレート

  18-3 opensslクレート

  18-4 jsonwebtokenクレート

  18-5 サンプルアプリケーションについて 
 
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※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

安全なプログラミング言語
 通常のプログラミング言語では、変数やメモリの保護はプログラマーの責任で行います。この際の配慮不足があったとしても、コンパイルして実行できるプログラムはできてしまいます。その結果は、バグやセキュリティホールにつながるので、プログラマーも強い責任感でのプログラミングが必要です。本書で解説するRust言語は、後発なだけいろいろ考えられており、構文そのものが配慮不足になりにくいしくみであり、また不良なソースコードはコンパイルできません。つまり安全なプログラムを記述しなければコンパイルできないというユニークな特長を持ちます。

第1章 Rust言語
第2章 準備
第3章 Rustの基本
第4章 Rustの最初の難関
第5章 所有権システム
第6章 もっとRustを学ぶ  
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発売日 2021/01/10
(4.3)
Amazon 3,080円
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WebAssemblyの登場で、JavaScriptを使わなくてもブラウザを操作することが可能になり、使い慣れた言語をブラウザ環境でも使うことができるようになりました。本書では、簡単なゲーム開発を通じて、JavaScriptやTypeScriptを使わずに、安全性、高速性、並列性で定評のあるRustを使って、従来より高速かつ安全にブラウザを動かす方法を学ぶことができます。システムプログラミングだけではなく、Web開発においてもRustの威力を体感することができます。本書では、Rustの実行環境としてWebAssemblyを使用していますが、WebAssemblyそのものを解説しているわけではありません。しかし、WebAssemblyでRustを動かしたい人に最適です。  
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発売日 2023/05/18
(4.4)
Amazon 0円 Kindle 1,386円
本書の内容
Rustをハンズオン形式で学ぶ書籍。環境構築、コマンドや文法の基本、Rust特有の仕様など説明し、サンプルを動かしながら理解していきます。後半はフレームワークやWebアプリ開発、データベース利用までフォロー。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
サンプルを動かしながら
Rustの基本をしっかり学べる!

【本書の背景】
Rustは、2015年に初期版がリリースされたプログラミング言語です。Rustの特徴として「処理の速度が速い」「安全性が高い」「開発に必要なツールが充実」といったことが挙げられます。現在は、Microsoft、Google、Amazon、MetaといったIT企業やLinuxでも導入が進み、国内でも利用するIT企業が増えてきている人気急上昇の言語です。

【本書の概要】
Rustのプログラミング手法について、サンプルを元に手を動かしながら学ぶ書籍です。主に以下の3つについて丁寧に解説します。

●Rustの概要と開発環境
●Rustの基本的な文法と機能
●Rustによる簡単なアプリ開発

なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Rust 入門」を元にした書籍です。

【対象読者】
Rustに初めて触れるプログラマー

【本書のポイント】
・基本的な文法について丁寧に解説
・Rustの機能を学ぶのに適したサンプルを用意
・学習をもっと深めたい方に向けて「メモ」や「参照」で補足

【目次】
Chapter1 Rust
Chapter2 環境構築
Chapter3 Rustの文法と機能
Chapter4 アプリケーションの開発

【著者プロフィール】
mebiusbox(メビウスボックス)
趣味でフリーソフトウェアを開発。エンジニア向けのコミュニティに記事を投稿することが多い。コンピュータグラフィックスに関する記事を書いて公開している。最近は Rust や Three.js も扱っている。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。  
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本書の内容
通読して学習するRust入門書!

単なる文法の解説にはとどまらない。
実践的なソフトウェアの実装と、Rustの安全性を支える理論の学習を通して、ゼロから徹底的にマスターできる!
サンプルコードもサポートページから提供!

第1章 環境構築とHello, world!
第2章 Rustの基本
第3章 所有権・ライフタイム・借用
第4章 トレイト
第5章 モジュール・ドキュメント・テスト
第6章 正規表現
第7章 シェル
第8章 デバッガ
第9章 線形型システム  
内容サンプル
 
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本書の内容
(概要)

Rustは2015年に1.0がリリースされた比較的新しい言語ですが,メモリの安全性が保障されていながら,C++並みの高速性があるという点でC/C++の代替えとして注目されています。近年、グーグルがAndroid OSの開発言語にマイクロソフトがWindowsの開発にRustを採用したことにより,今後の主流言語の1つとしてRustの可能性を感じているエンジニアも増えてきています。そこで本書籍は仕事で利用するエンジニアに向け,Rustの言語仕様からエラー処理/パッケージ管理/メモリ管理といったRust独特の解説、各種開発方法まで現場で必用となる知識をまとめた「パーフェクト」シリーズの1冊。Rust 1.6対応。


(こんな方におすすめ)

・他のプログラミング言語経験があり、Rustを始めようとしている方

・Rustの基本的な知識や特徴を学習したいと考えている方


(目次)

Part1 Rust ~overview~

1章 Rustの概要

  1-1 Rustの雑学

  1-2 Rustの特徴

  1-3 開発ツール

  1-4 プログラム作成の基本事項

  1-5 ガイドライン

  1-6 ヘルプドキュメント

  1-7 本書の構成

Part2 言語仕様

2章 演算子

  2-1 算術演算子

  2-2 代入演算子と複合代入演算子

  2-3 比較演算子

  2-4 論理演算子

  2-5 ビット演算子

3章 変数と定数

  3-1 変数と定数

  3-2 静的変数

4章 基本データ型

  4-1 整数型

  4-2 浮動小数点型

  4-3 論理型

  4-4 文字型

  4-5 配列型

  4-6 タプル型

  4-7 スライス型

  4-8 文字列型

  4-9 ポインタ型

5章 制御式

  5-1 条件分岐

  5-2 パターンマッチング

  5-3 forループ

  5-4 whileループ

  5-5 無限ループ

6章 ライブラリのデータ型

  6-1 String

  6-2 日付・時間

  6-3 Box

  6-4 Vec

  6-5 LinkedList

  6-6 HashMap

  6-7 HashSet

7章 関数

  7-1 関数

  7-2 関数型

  7-3 ジェネリクスとトレイト境界

  7-4 所有権

  7-5 参照

  7-6 ライフタイム

  7-7 ライフタイム注釈

  7-8 Option

  7-9 Result

  7-10 クロージャ

8章 構造体

  8-1 名前付きフィールド型

  8-2 タプル型とユニット型

  8-3 型関連定数と型関連関数

  8-4 メソッド

  8-5 ユーティリティトレイト

  8-6 ジェネリクス

  8-7 トレイト境界

9章 列挙型

  9-1 基本的な列挙型

  9-2 タプル型バリアント

  9-3 構造体型バリアント

  9-4 ジェネリクス

10章 トレイト

  10-1 トレイトの基本

  10-2 ジェネリクトレイト

  10-3 メソッドの実装

  10-4 関連型トレイト(Association Type)

  10-5 抽象化

  10-6 サブトレイト

Part3 実践!プログラミング

11章 エラー

  11-1 エラー型の基本

  11-2 独自エラー型

  11-3 外部クレートの利用

  11-4 パニック

12章 スレッドと非同期実行

  12-1 シンプルなスレッド

  12-2 グリーンスレッド

  12-3 スレッド終了の同期化

  12-4 スレッド間通信

  12-5 標準ライブラリの排他制御

  12-6 crossbeamクレートの排他制御

  12-7 非同期実行

  12-8 async_stdクレート

  12-9 タスク間通信

13章 テスト

  13-1 テストの基本

  13-2 #[test]/#[ignore] アトリビュート

  13-3 テストドライバの実装

  13-4 ドキュメントテスト

  13-5 外部クレートの利用

  13-6 テストの分離

14章 PostgreSQL

  14-1 データベースアクセスの概要

  14-2 データベース接続

  14-3 トランザクション制御

  14-4 CRUD操作の準備

  14-5 CRUD操作の実装

  14-6 コネクションプール

  14-7 非同期実行

  14-8 YAMLファイルの利用

15章 MongoDB

  15-1 データベースアクセスの概要

  15-2 データベース接続

  15-3 CRUD操作の準備

  15-4 CRUD操作の実装

16章 O/R Mapper

  16-1 O/R Mapperの概要(SeaORM)

  16-2 コネクションプールの生成

  16-3 マイグレーション機能の利用

  16-4 CRUD操作の準備

  16-5 CRUD操作の実装

  16-6 テーブル結合

  16-7 SQLステートメント利用

Part4 サーバーサイド開発

17章 Webフレームワーク

  17-1 本章の概要(Actix Web)

  17-2 アプリケーションの基本構造

  17-3 ハンドラの実装とマッピング

  17-4 リクエストエクストラクタ

  17-5 レスポンス生成

  17-6 Teraクレート

  17-7 リクエストハンドラのテスト

18章 外部クレート活用

  18-1 actix-sessionクレート

  18-2 validatorクレート

  18-3 opensslクレート

  18-4 jsonwebtokenクレート

  18-5 サンプルアプリケーションについて 
 
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本書の内容
Rustは、CやC++に代わる言語として開発され、Web開発にも幅広く利用されているユニークな言語です。本書は、Web開発経験がある方を対象に、Rustの基礎文法から、Webアプリケーション開発までチュートリアル形式で体験学習できる入門書です。解説するサンプルは、Web開発者ならよく知っているお馴染みの教材なので、より理解が深まります。サンプルコードはGitHubからダウンロードできます。

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本書の内容
Rustの各手法や考え方を幅広く解説!
500以上のサンプルとその実行結果も掲載
全24章の包括的なチュートリアル

「この素晴らしいプログラミング言語を本格的に始めるのに最適」
「重要なメモリ管理と強力な型推論機能を紹介するのは簡単ではない」
─(原書への)読者の声

Rustは、C/C++の後継と位置づけられているプログラミング言語で、
性能やメモリ安全性を重視しています。

本書では、まず最小級のサンプルから説明を開始し、その後は、
さまざまな構文や特徴的な振る舞いについて多数のテーマを解説。

関数/メモリの割り当て/オブジェクト指向もカバーしており、
Rustの基礎から包括的に理解するのに役立ちます。

【言語の構文や機能に関するテーマ】
◎整数/浮動小数点演算、◎if・forなどの制御構文、◎ミュータブルとイミュータブル、
◎型推論の仕組み、◎配列/ベクター、◎タプル/構造体/タプル構造体、◎範囲とスライス、
◎パターン照合、◎イテレータ/イテレータアダプタ、◎各コレクションの特長、etc.

【関数に関するテーマ】
◎関数の定義と使い方、◎ジェネリックな関数や型、◎クロージャの定義と使用

【メモリに関するテーマ】
◎メモリの割り当ての仕組み、◎オブジェクトとメモリ

【オブジェクト指向に関するテーマ】
◎データのカプセル化、◎トレイトとジェネリックトレイト、◎デストラクタ、
◎演算子の多重定義、◎静的・動的ディスパッチ、◎オブジェクトの破棄

※本書は『Beginning Rust: Get Started with Rust 2021 Edition』の翻訳書です。
※プログラミングの基礎知識を有していることを前提としています。


※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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本書の内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

効率がよくて高速、そして今どきの言語!
豊富なサンプルでPythonユーザーに優しい移行点を解説!
これから始める人も、ちょっと挫折してしまった人にも。

△Rustの鬼門「エラー多発」を避ける解説満載
→あえてエラーを出す・出さないコードで比較
△PythonからRustへの道がここにある!
→多くの題材でPythonとRustのコードを併記。違いがわかります
△読むだけでもわかる
→ほとんどのテーマでRustのコードを掲載  
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本書の内容
(概要)

Rustはメモリ安全、スレッド安全を保ちつつ、高パフォーマンスなプログラムを開発できるプログラミング言語です。また、手続き型、オブジェクト指向型、関数型でのプログラミングに対応できるマルチパラダイムの言語でもあります。ただ、そういったRustのポテンシャルを引き出すには、所有権やライフタイム、ジェネリクスやトレイトといった特徴的な仕様の理解が求められ、これらは初学者の壁にもなっています。本書ではそれら難解な仕様をピックアップし、他のプログラミング言語とコードレベルで比較しながら、「なぜそのような仕様になっているか」という言語のコンセプトからRustの理解を試みます。加えて、Rustのこまやかなエラーメッセージを読みつつ、Rustをうまく書くための知識もお伝えします。


(こんな方におすすめ)

・一歩進んだプログラミングを学びたい、高パフォーマンスなシステムを作りたいITエンジニア


(目次)

第1章 Rustを学ぶにあたって

  1.1 Rustの特徴

  1.2 Rustの効率的な学習法

  1.3 Rustの情報源・利用可能なリソース

第2章 Rustをはじめよう

  2.1 Rustの開発環境のインストール

  2.2 Rustでコードを書いてみよう

  2.3 Rustのコンパイルエラーメッセージ

  2.4 テストの実装

  2.5 クレートとモジュール

  2.6 高機能エディタVisual Studio Codeの導入

第3章 所有権とライフタイム

  3.1 Rustにおける変数への値の割り当て

  3.2 「束縛」の描像から見た、変数への値の割り当て

  3.3 Rustにおける変数の束縛と所有権

  3.4 リファレンス

  3.5 変数の再宣言とシャドーイング

  3.6 所有権とメモリ安全性

第4章 Rustにおける値の型

  4.1 静的型付け言語と動的型付け言語

  4.2 プリミティブ型

  4.3 整数型・浮動小数点型

  4.4 配列・タプル・スライス・ベクター

  4.5 文字・文字列の型

  4.6 構造体

  4.7 列挙型

  4.8 Option型

  4.9 エラーハンドリングとResult型

  4.10 match式とif let

  4.11 そのほかの便利な型

  4.12 メモリへの値の配置

  4.13 Rc型・RefCell型・Weak型

第5章 Rustの抽象化プログラミング

  5.1 Rustにおける抽象化

  5.2 ジェネリクス

  5.3 ジェネリクスの型に対するトレイトによる制約

  5.4 既存のトレイトの新しい型への実装

  5.5 トレイトの関連型

  5.6 クラスによる抽象化との比較

  5.7 トレイトオブジェクト

  5.8 抽象返却値型

  5.9 静的・動的ディスパッチとゼロコスト抽象化

  5.10 トレイトに関するトピックス

  5.11 トレイトに関する情報源

第6章 ファイルやソケットの入出力

  6.1 ファイルの入出力

  6.2 ソケットの入出力

第7章 Rustの関数型プログラミング向けの機能

  7.1 関数型プログラミングとは?

  7.2 イテレータ

  7.3 再帰関数

  7.4 関数を引数とする関数

  7.5 関数を返却する関数

  7.6 パターンマッチの活用

第8章 Rustによるスレッド・非同期プログラミング

  8.1 スレッドによる並列実行と非同期処理による同時実行

  8.2 スレッドによる並列実行

  8.3 非同期処理による同時実行

第9章 C言語のライブラリのRustからの利用

  9.1 C言語で書かれたzlibの関数のRustからの呼び出し

  9.2 呼び出す外部関数の引数が構造体である場合

  9.3 自作のC言語のコードをRustのコードとリンクする
 
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本書の内容
次世代ブラウザ開発用にMozillaによって開発されたRustは、C/C++並みのパフォーマンスと低レベルの制御能力に加え、メモリとスレッドの安全性を担保し、さらに並行性にも優れるといった特徴を持つ、優秀な言語です。
本書はMozillaで実際にRustを使ってFirefoxを開発している著者らによる、言語の概要と用途について解説する書籍で、Rustのほとんどの機能を詳細にカバーします。
Rustのメジャーバージョンアップにより非同期処理が可能となったことに対応し、第2版では新たに非同期処理の章を設け、この機能を詳細に解説しています。Rust 2021対応。  
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Rustについてとても詳しく説明されています。さすがオライリーの本といったところでしょうか。おすすめです。
 
   
本書の内容
 
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発売日 2021/09/03
(4.6)
Kindle 800円
本書の内容
 
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本書の内容
複数のプログラムを同時に実行する「並行プログラミング」は、処理速度を飛躍的に向上させる手法で、タスク管理、プロセス管理、スレッド管理をはじめ、複雑な仕組みについての幅広い知識とテクニックが必要となります。
本書はRustとアセンブリ、そして一部Cを用い、CPUのアトミック命令、グリーンスレッド、アクターモデル、π計算、ソフトウェア・トランザクショナルメモリ、async/awaitなど、並行プログラミングに関する理論的な背景から実装までをカバー。さらに、アセンブリ実装の理解を深めるため、AArch64とx86-64アーキテクチャの説明も付録として収録。一歩一歩、着実に理解できるように、その仕組みから順を追って詳しく説明します。
GitHub上で公開されているソースコードを実際に動かしながら、並行プログラミングの知識と理解を深めることができます。  
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なかなか理解しにくい並行プログラミングというものを非常に分かりやすく解説した良書だと思います。並行プログラミングを学習したい方におすすめできる書籍です。
 
   
本書の内容
Rustの組込み開発に必要な知識を身に付けながら、マイコン「Wio Terminal」を動かしてみよう!
組込み開発の概要や開発環境の構築方法はもちろんのこと、Rustの基礎についても解説!
マイコン「Wio Terminal」のデバイスを操作するための豊富な実例を掲載!

【「はじめに」より抜粋】
 RustはC/C++一強の組込みソフトウェア開発に、一石を投じる可能性があるプログラミング言語です。Rustで書かれたプログラムは、C/C++で書かれたプログラムに匹敵する実行速度、メモリ効率で動作します。そのうえ、C/C++で課題となる安全性について、その多くを解決しています。
 私は2018年にRustと出会い、Rustの導入によりもっとも恩恵を受けるのは組込み開発なのではないか、と考えるようになりました。ただ、どれほどプログラミング言語が優れていても、利用人口が増えて、ライブラリが整備されなければ、「可能性があるプログラミング言語」のままです。今回、Rustが組込み開発で有力な選択肢になる未来を期待して、Rustによる組込み開発を取り扱う本書を執筆することとしました。

 組込みRustに関して、すでにコミュニティが素晴らしいドキュメントを公開していますが、Rustの習得が前提となっており、単独で組込みRustを学習できるものではありませんでした。本書では、Rustの基礎から組込みRustでアプリケーションを作るまでを片手で持てる程度の本にまとめています。豊富なデバイスを搭載しているWio Terminalを題材としており、さまざまなデバイスをRustで扱うサンプルを用意しました。本書を読み終わったあと、遊ぶにも困らない代物です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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Good Gggxfggggffffffff
 
   
発売日 2021/01/10
(4.3)
Amazon 3,080円
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Rustは、C/C++の代わりとなる最新の爆速言語として注目されています。「とにかく実行速度が速い」「モダンな言語機能が一通り入っている」「OSからWebアプリケーションまで幅広く実装できる」「ツール群がとても充実している」「安全性が強力に担保されている」など、数多くの魅力があります。本書は、JavaやPythonなど他の言語に習熟しているエンジニアを対象に、Rustの独特な仕様と開発ノウハウをわかりやすく解説した入門書です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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Rustは、Firefoxの開発元であるMozillaが支援するオープンソースのプログラミング言語です。2017年末に公開されたFirefox のレンダリングエンジンの記述に使用され、その実行速度を2倍にしたことで有名になりました。オブジェクト指向と関数型の言語特徴を持ち、JavaやC#のようにVM(Virtual Machine)上の動作ではないため、既存のC言語のライブラリを直接扱える利点を持っています。またRustは、CやC++で発生しうる不正メモリアクセスに関する問題を,ある程度回避できるように設計されています。
 Rustはまだ新しい言語なので、本書の前半は実務に必要な詳しい文法を解説しています。文法や具体例などは、簡単なRustのコードを動かして確認しながら説明を進めています。後半は、具体的な利用法(Web API呼び出し、データベースアクセスなど)を中心に説明し、すでに他の言語(C++やC#、Javaなど)で同様にプログラミングをしたことのある読者を対象としています。  
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本書の内容
Raspberry PiをOSなしで、Rustという言語でゼロから制御するシリーズの3冊目です。この本では、ドライバの割り込みハンドリングとその設計について検討します。自作のOSとまではいきませんが、単機能の組み込み装置は作れるようになるはずです。  
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本書の内容
※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

安全なプログラミング言語
 通常のプログラミング言語では、変数やメモリの保護はプログラマーの責任で行います。この際の配慮不足があったとしても、コンパイルして実行できるプログラムはできてしまいます。その結果は、バグやセキュリティホールにつながるので、プログラマーも強い責任感でのプログラミングが必要です。本書で解説するRust言語は、後発なだけいろいろ考えられており、構文そのものが配慮不足になりにくいしくみであり、また不良なソースコードはコンパイルできません。つまり安全なプログラムを記述しなければコンパイルできないというユニークな特長を持ちます。

第1章 Rust言語
第2章 準備
第3章 Rustの基本
第4章 Rustの最初の難関
第5章 所有権システム
第6章 もっとRustを学ぶ  
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本書の内容
Raspberry Pi3に搭載されているDMACというハードウェアの簡単なドライバの書き方を通して、初心者向けにベアメタル環境におけるRustの実装方法を説明します。Rustの機能を使った実装tipsの紹介や、ハードウェアの制御方法の基礎までを一通り解説しているので、これでドライバを書けるようになるでしょう。ドライバの実装はOS開発やベアメタル製品開発に不可欠な知識ですので、この本を端緒としてベアメタル開発に親しんでいただければと思います。  
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本書の内容
「Rustプログラミング言語は、エンパワーメント(empowerment)を根本原理としています。 どんな種類のコードを現在書いているにせよ、Rustは幅広い領域で以前よりも遠くへ到達し、自信を持ってプログラムを組む力を与え(empower)ます。」(本書「まえがき」より)
システムレベルのプログラムからWebサーバーやコマンドラインアプリなど、さまざまな分野に利用できるプログラミング言語として設計されているRust。本書はRustコミュニティ公式のガイドブックである。
基本的な文法事項から、Rustの中心的な機能である「所有権」の詳細、エラー処理や自動テストの方法、さらにはジェネリック型、スマートポインタ、関数型言語、並行プログラミング、オブジェクト指向の機能など、Rustプログラミングの肝となる要素のすべてを丁寧に解説する。
本書は、Rustの基本を理解する概念の章、Rustの機能を適用した小さなプログラムを構築するプロジェクトの章という2つで構成されている。それぞれを理解していけば、Rustを利用したプログラム開発にすぐに取りかかれるようになっている。  
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本書の内容
こちらの書籍は 2020/06/24 紙版の4刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
Rustは2015年に安定版がリリースされた新しい言語です。静的型付けと関数型言語などにみられる高度な抽象化のしくみを取り入れており、高品質で再利用性の高いプログラムを開発できます。さらに、ハードウェア資源についてC/C++と同等の効率の良い制御ができますが、決定的に違うのは、安全性をかなり重視しています。つまりRustは開発者の生産性を高めつつ、性能やハードウェア資源の効率を最大限に発揮するという、従来の言語では相反する要件を同時に満たす、数少ないプログラミング言語の1つなのです。本書はこの注目のプログラミング言語Rustの入門書です。この1冊でRustの言語仕様から開発現場で必要となる知識までを丁寧に解説しています。

(こんな方におすすめ)
・Rustをはじめてみたい方

(目次)
第1部基礎編
第1章Rustの特徴
1-1Rustの特徴
1-2最も愛されている言語
1-3Rustの起源
1-4なぜRustなのか?
1-5導入事例

第2章はじめてのRustプログラム
2-1インストール
2-2Hello Worldプログラム
2-3ソースコードエディタの導入
2-4RPN計算機プログラムとデバッガによる実行
2-5ツールチェインの補足情報

第3章クイックツアー
3-1プログラムの概要
3-2並列ソートに適したバイトニックソート
3-3第1段階:初歩的な実装
3-4第2段階:ジェネリクスでさまざまなデータ型に対応させる
3-5第3段階:クロージャでソート順をカスタマイズ
3-6最終形:並列ソートの実現
3-7仕上げ:ベンチマークプログラム

第4章プリミティブ型
4-1型の分類
4-2スカラ型
4-3プリミティブな複合型

第5章ユーザ定義型
5-1スタック領域とヒープ領域
5-2標準ライブラリの主な型
5-3新しい型の定義と型エイリアス
5-4型変換

第6章基本構文
6-1準備
6-2コメント
6-3うるう年と平年
6-4use宣言
6-5関数
6-6束縛とミュータビリティ
6-7演算子
6-8分岐
6-9繰り返し
6-10クロージャ
6-11アトリビュート
6-12モジュールとアイテムの可視性

第7章所有権システム
7-1所有権システムの利点
7-2所有権システムの概要
7-3値の所有者
7-4値のスコープ
7-5ムーブセマンティクス
7-6コピーセマンティクス
7-7借用:所有権を渡さずに値を貸し出す
7-8参照のライフタイムと借用規則
7-9ライフタイムの詳細:簡単なベクタの実装
7-10共同所有者を実現するポインタ:Rc型とArc型
7-11内側のミュータビリティ
7-12クロージャと所有権

第8章トレイトとポリモーフィズム
8-1トレイトの基本
8-2トレイトのジェネリクス
8-3静的ディスパッチと動的ディスパッチ
8-4存在impl Trait
8-5トレイトとアイテム
8-6標準ライブラリのトレイト利用例
8-7演算子のオーバーロード
8-8トレイトのテクニック

第2部実践編
第9章パーサを作る
9-1四則演算の処理系の作成
9-2字句解析
9-3構文解析
9-4抽象構文木の利用

第10章パッケージを作る
10-1コマンドラインツールの作成
10-2ドキュメントを書く
10-3テストの追加
10-4パッケージを公開するために
10-5自動テストを行う
10-6パッケージをリリースする

第11章Webアプリケーション、データベース接続
11-1RustとWebの現状
11-2WebアプリケーションフレームワークActix Web
11-3JSON APIサーバ
11-4Dieselを使ったデータベースの扱い
11-5マルチパート/CSVファイルの扱い
11-6CLIクライアントの作成

第12章FFI
12-1C FFIの基本
12-2Cのデータ型の扱い
12-3C APIの基本  
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発売日 2019/04/15
(4.5)
Kindle 700円
本書の内容
これは同人誌のKindle版です。紙の本はB5版、60ページでした。

Raspberry PiをOSやライブラリを用いずに起動し制御する、いわゆるベアメタルをRustにより実装する解説書。

Rustは独特なリソース管理の仕組みを持ち、組み込みのような限られたリソース環境に向く。また、インラインアセンブリがあるため低レイヤの制御も可能という特性があり、Rust EmbeddedというプロジェクトでRaspberry Piの制御が試みられている。このソースコードの解説をベースに組み込み特有のRustコードとArmおよび関連HWの制御を解説する。  
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発売日 2018/08/10
(4.4)
Amazon 3,536円
本書の内容
RustはMozilla財団の支援下で開発が進められており、Mozillaの次世代ブラウザエンジンの実装にも用いられているシステムプログラミング用言語です。
C/C++並みのパフォーマンスと低レベルなメモリ操作機能、型システムを用いたメモリとスレッドの安全性を両立し、さらに安全な並列性も実現した、いま最も注目されている言語です。
このRustをテーマにした本書は、Rust特有の所有権、移動、借用といった概念だけでなく、生産性と柔軟性を向上させるジェネリックコード、クロージャ、イテレータ、コレクションといった高度な機能についても詳しい説明を加えており、言語仕様から高度なプログラミング技術までを網羅した決定版です。  
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Rust学習に最適な、大変充実した内容でした。
 
   

Rust 高評価のおすすめ本 ランキング

人気 1位
本書の内容
次世代ブラウザ開発用にMozillaによって開発されたRustは、C/C++並みのパフォーマンスと低レベルの制御能力に加え、メモリとスレッドの安全性を担保し、さらに並行性にも優れるといった特徴を持つ、優秀な言語です。
本書はMozillaで実際にRustを使ってFirefoxを開発している著者らによる、言語の概要と用途について解説する書籍で、Rustのほとんどの機能を詳細にカバーします。
Rustのメジャーバージョンアップにより非同期処理が可能となったことに対応し、第2版では新たに非同期処理の章を設け、この機能を詳細に解説しています。Rust 2021対応。  
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Rustについてとても詳しく説明されています。さすがオライリーの本といったところでしょうか。おすすめです。
 
   
人気 2位
本書の内容
Rustの組込み開発に必要な知識を身に付けながら、マイコン「Wio Terminal」を動かしてみよう!
組込み開発の概要や開発環境の構築方法はもちろんのこと、Rustの基礎についても解説!
マイコン「Wio Terminal」のデバイスを操作するための豊富な実例を掲載!

【「はじめに」より抜粋】
 RustはC/C++一強の組込みソフトウェア開発に、一石を投じる可能性があるプログラミング言語です。Rustで書かれたプログラムは、C/C++で書かれたプログラムに匹敵する実行速度、メモリ効率で動作します。そのうえ、C/C++で課題となる安全性について、その多くを解決しています。
 私は2018年にRustと出会い、Rustの導入によりもっとも恩恵を受けるのは組込み開発なのではないか、と考えるようになりました。ただ、どれほどプログラミング言語が優れていても、利用人口が増えて、ライブラリが整備されなければ、「可能性があるプログラミング言語」のままです。今回、Rustが組込み開発で有力な選択肢になる未来を期待して、Rustによる組込み開発を取り扱う本書を執筆することとしました。

 組込みRustに関して、すでにコミュニティが素晴らしいドキュメントを公開していますが、Rustの習得が前提となっており、単独で組込みRustを学習できるものではありませんでした。本書では、Rustの基礎から組込みRustでアプリケーションを作るまでを片手で持てる程度の本にまとめています。豊富なデバイスを搭載しているWio Terminalを題材としており、さまざまなデバイスをRustで扱うサンプルを用意しました。本書を読み終わったあと、遊ぶにも困らない代物です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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ユーザーレビュー
Good Gggxfggggffffffff
 
   
人気 3位
本書の内容
WebAssemblyの登場で、JavaScriptを使わなくてもブラウザを操作することが可能になり、使い慣れた言語をブラウザ環境でも使うことができるようになりました。本書では、簡単なゲーム開発を通じて、JavaScriptやTypeScriptを使わずに、安全性、高速性、並列性で定評のあるRustを使って、従来より高速かつ安全にブラウザを動かす方法を学ぶことができます。システムプログラミングだけではなく、Web開発においてもRustの威力を体感することができます。本書では、Rustの実行環境としてWebAssemblyを使用していますが、WebAssemblyそのものを解説しているわけではありません。しかし、WebAssemblyでRustを動かしたい人に最適です。  
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ユーザーレビュー
 
   
人気 4位
本書の内容
Rustの各手法や考え方を幅広く解説!
500以上のサンプルとその実行結果も掲載
全24章の包括的なチュートリアル

「この素晴らしいプログラミング言語を本格的に始めるのに最適」
「重要なメモリ管理と強力な型推論機能を紹介するのは簡単ではない」
─(原書への)読者の声

Rustは、C/C++の後継と位置づけられているプログラミング言語で、
性能やメモリ安全性を重視しています。

本書では、まず最小級のサンプルから説明を開始し、その後は、
さまざまな構文や特徴的な振る舞いについて多数のテーマを解説。

関数/メモリの割り当て/オブジェクト指向もカバーしており、
Rustの基礎から包括的に理解するのに役立ちます。

【言語の構文や機能に関するテーマ】
◎整数/浮動小数点演算、◎if・forなどの制御構文、◎ミュータブルとイミュータブル、
◎型推論の仕組み、◎配列/ベクター、◎タプル/構造体/タプル構造体、◎範囲とスライス、
◎パターン照合、◎イテレータ/イテレータアダプタ、◎各コレクションの特長、etc.

【関数に関するテーマ】
◎関数の定義と使い方、◎ジェネリックな関数や型、◎クロージャの定義と使用

【メモリに関するテーマ】
◎メモリの割り当ての仕組み、◎オブジェクトとメモリ

【オブジェクト指向に関するテーマ】
◎データのカプセル化、◎トレイトとジェネリックトレイト、◎デストラクタ、
◎演算子の多重定義、◎静的・動的ディスパッチ、◎オブジェクトの破棄

※本書は『Beginning Rust: Get Started with Rust 2021 Edition』の翻訳書です。
※プログラミングの基礎知識を有していることを前提としています。


※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。  
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人気 5位
本書の内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

効率がよくて高速、そして今どきの言語!
豊富なサンプルでPythonユーザーに優しい移行点を解説!
これから始める人も、ちょっと挫折してしまった人にも。

△Rustの鬼門「エラー多発」を避ける解説満載
→あえてエラーを出す・出さないコードで比較
△PythonからRustへの道がここにある!
→多くの題材でPythonとRustのコードを併記。違いがわかります
△読むだけでもわかる
→ほとんどのテーマでRustのコードを掲載  
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人気 6位
本書の内容
通読して学習するRust入門書!

単なる文法の解説にはとどまらない。
実践的なソフトウェアの実装と、Rustの安全性を支える理論の学習を通して、ゼロから徹底的にマスターできる!
サンプルコードもサポートページから提供!

第1章 環境構築とHello, world!
第2章 Rustの基本
第3章 所有権・ライフタイム・借用
第4章 トレイト
第5章 モジュール・ドキュメント・テスト
第6章 正規表現
第7章 シェル
第8章 デバッガ
第9章 線形型システム  
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人気 7位
本書の内容
複数のプログラムを同時に実行する「並行プログラミング」は、処理速度を飛躍的に向上させる手法で、タスク管理、プロセス管理、スレッド管理をはじめ、複雑な仕組みについての幅広い知識とテクニックが必要となります。
本書はRustとアセンブリ、そして一部Cを用い、CPUのアトミック命令、グリーンスレッド、アクターモデル、π計算、ソフトウェア・トランザクショナルメモリ、async/awaitなど、並行プログラミングに関する理論的な背景から実装までをカバー。さらに、アセンブリ実装の理解を深めるため、AArch64とx86-64アーキテクチャの説明も付録として収録。一歩一歩、着実に理解できるように、その仕組みから順を追って詳しく説明します。
GitHub上で公開されているソースコードを実際に動かしながら、並行プログラミングの知識と理解を深めることができます。  
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なかなか理解しにくい並行プログラミングというものを非常に分かりやすく解説した良書だと思います。並行プログラミングを学習したい方におすすめできる書籍です。
 
   
人気 8位
本書の内容
Rustは、C/C++の代わりとなる最新の爆速言語として注目されています。「とにかく実行速度が速い」「モダンな言語機能が一通り入っている」「OSからWebアプリケーションまで幅広く実装できる」「ツール群がとても充実している」「安全性が強力に担保されている」など、数多くの魅力があります。本書は、JavaやPythonなど他の言語に習熟しているエンジニアを対象に、Rustの独特な仕様と開発ノウハウをわかりやすく解説した入門書です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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人気 9位
本書の内容
(概要)

Rustはメモリ安全、スレッド安全を保ちつつ、高パフォーマンスなプログラムを開発できるプログラミング言語です。また、手続き型、オブジェクト指向型、関数型でのプログラミングに対応できるマルチパラダイムの言語でもあります。ただ、そういったRustのポテンシャルを引き出すには、所有権やライフタイム、ジェネリクスやトレイトといった特徴的な仕様の理解が求められ、これらは初学者の壁にもなっています。本書ではそれら難解な仕様をピックアップし、他のプログラミング言語とコードレベルで比較しながら、「なぜそのような仕様になっているか」という言語のコンセプトからRustの理解を試みます。加えて、Rustのこまやかなエラーメッセージを読みつつ、Rustをうまく書くための知識もお伝えします。


(こんな方におすすめ)

・一歩進んだプログラミングを学びたい、高パフォーマンスなシステムを作りたいITエンジニア


(目次)

第1章 Rustを学ぶにあたって

  1.1 Rustの特徴

  1.2 Rustの効率的な学習法

  1.3 Rustの情報源・利用可能なリソース

第2章 Rustをはじめよう

  2.1 Rustの開発環境のインストール

  2.2 Rustでコードを書いてみよう

  2.3 Rustのコンパイルエラーメッセージ

  2.4 テストの実装

  2.5 クレートとモジュール

  2.6 高機能エディタVisual Studio Codeの導入

第3章 所有権とライフタイム

  3.1 Rustにおける変数への値の割り当て

  3.2 「束縛」の描像から見た、変数への値の割り当て

  3.3 Rustにおける変数の束縛と所有権

  3.4 リファレンス

  3.5 変数の再宣言とシャドーイング

  3.6 所有権とメモリ安全性

第4章 Rustにおける値の型

  4.1 静的型付け言語と動的型付け言語

  4.2 プリミティブ型

  4.3 整数型・浮動小数点型

  4.4 配列・タプル・スライス・ベクター

  4.5 文字・文字列の型

  4.6 構造体

  4.7 列挙型

  4.8 Option型

  4.9 エラーハンドリングとResult型

  4.10 match式とif let

  4.11 そのほかの便利な型

  4.12 メモリへの値の配置

  4.13 Rc型・RefCell型・Weak型

第5章 Rustの抽象化プログラミング

  5.1 Rustにおける抽象化

  5.2 ジェネリクス

  5.3 ジェネリクスの型に対するトレイトによる制約

  5.4 既存のトレイトの新しい型への実装

  5.5 トレイトの関連型

  5.6 クラスによる抽象化との比較

  5.7 トレイトオブジェクト

  5.8 抽象返却値型

  5.9 静的・動的ディスパッチとゼロコスト抽象化

  5.10 トレイトに関するトピックス

  5.11 トレイトに関する情報源

第6章 ファイルやソケットの入出力

  6.1 ファイルの入出力

  6.2 ソケットの入出力

第7章 Rustの関数型プログラミング向けの機能

  7.1 関数型プログラミングとは?

  7.2 イテレータ

  7.3 再帰関数

  7.4 関数を引数とする関数

  7.5 関数を返却する関数

  7.6 パターンマッチの活用

第8章 Rustによるスレッド・非同期プログラミング

  8.1 スレッドによる並列実行と非同期処理による同時実行

  8.2 スレッドによる並列実行

  8.3 非同期処理による同時実行

第9章 C言語のライブラリのRustからの利用

  9.1 C言語で書かれたzlibの関数のRustからの呼び出し

  9.2 呼び出す外部関数の引数が構造体である場合

  9.3 自作のC言語のコードをRustのコードとリンクする
 
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人気 10位
本書の内容
こちらの書籍は 2020/06/24 紙版の4刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
Rustは2015年に安定版がリリースされた新しい言語です。静的型付けと関数型言語などにみられる高度な抽象化のしくみを取り入れており、高品質で再利用性の高いプログラムを開発できます。さらに、ハードウェア資源についてC/C++と同等の効率の良い制御ができますが、決定的に違うのは、安全性をかなり重視しています。つまりRustは開発者の生産性を高めつつ、性能やハードウェア資源の効率を最大限に発揮するという、従来の言語では相反する要件を同時に満たす、数少ないプログラミング言語の1つなのです。本書はこの注目のプログラミング言語Rustの入門書です。この1冊でRustの言語仕様から開発現場で必要となる知識までを丁寧に解説しています。

(こんな方におすすめ)
・Rustをはじめてみたい方

(目次)
第1部基礎編
第1章Rustの特徴
1-1Rustの特徴
1-2最も愛されている言語
1-3Rustの起源
1-4なぜRustなのか?
1-5導入事例

第2章はじめてのRustプログラム
2-1インストール
2-2Hello Worldプログラム
2-3ソースコードエディタの導入
2-4RPN計算機プログラムとデバッガによる実行
2-5ツールチェインの補足情報

第3章クイックツアー
3-1プログラムの概要
3-2並列ソートに適したバイトニックソート
3-3第1段階:初歩的な実装
3-4第2段階:ジェネリクスでさまざまなデータ型に対応させる
3-5第3段階:クロージャでソート順をカスタマイズ
3-6最終形:並列ソートの実現
3-7仕上げ:ベンチマークプログラム

第4章プリミティブ型
4-1型の分類
4-2スカラ型
4-3プリミティブな複合型

第5章ユーザ定義型
5-1スタック領域とヒープ領域
5-2標準ライブラリの主な型
5-3新しい型の定義と型エイリアス
5-4型変換

第6章基本構文
6-1準備
6-2コメント
6-3うるう年と平年
6-4use宣言
6-5関数
6-6束縛とミュータビリティ
6-7演算子
6-8分岐
6-9繰り返し
6-10クロージャ
6-11アトリビュート
6-12モジュールとアイテムの可視性

第7章所有権システム
7-1所有権システムの利点
7-2所有権システムの概要
7-3値の所有者
7-4値のスコープ
7-5ムーブセマンティクス
7-6コピーセマンティクス
7-7借用:所有権を渡さずに値を貸し出す
7-8参照のライフタイムと借用規則
7-9ライフタイムの詳細:簡単なベクタの実装
7-10共同所有者を実現するポインタ:Rc型とArc型
7-11内側のミュータビリティ
7-12クロージャと所有権

第8章トレイトとポリモーフィズム
8-1トレイトの基本
8-2トレイトのジェネリクス
8-3静的ディスパッチと動的ディスパッチ
8-4存在impl Trait
8-5トレイトとアイテム
8-6標準ライブラリのトレイト利用例
8-7演算子のオーバーロード
8-8トレイトのテクニック

第2部実践編
第9章パーサを作る
9-1四則演算の処理系の作成
9-2字句解析
9-3構文解析
9-4抽象構文木の利用

第10章パッケージを作る
10-1コマンドラインツールの作成
10-2ドキュメントを書く
10-3テストの追加
10-4パッケージを公開するために
10-5自動テストを行う
10-6パッケージをリリースする

第11章Webアプリケーション、データベース接続
11-1RustとWebの現状
11-2WebアプリケーションフレームワークActix Web
11-3JSON APIサーバ
11-4Dieselを使ったデータベースの扱い
11-5マルチパート/CSVファイルの扱い
11-6CLIクライアントの作成

第12章FFI
12-1C FFIの基本
12-2Cのデータ型の扱い
12-3C APIの基本  
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人気 11位
本書の内容
「Rustプログラミング言語は、エンパワーメント(empowerment)を根本原理としています。 どんな種類のコードを現在書いているにせよ、Rustは幅広い領域で以前よりも遠くへ到達し、自信を持ってプログラムを組む力を与え(empower)ます。」(本書「まえがき」より)
システムレベルのプログラムからWebサーバーやコマンドラインアプリなど、さまざまな分野に利用できるプログラミング言語として設計されているRust。本書はRustコミュニティ公式のガイドブックである。
基本的な文法事項から、Rustの中心的な機能である「所有権」の詳細、エラー処理や自動テストの方法、さらにはジェネリック型、スマートポインタ、関数型言語、並行プログラミング、オブジェクト指向の機能など、Rustプログラミングの肝となる要素のすべてを丁寧に解説する。
本書は、Rustの基本を理解する概念の章、Rustの機能を適用した小さなプログラムを構築するプロジェクトの章という2つで構成されている。それぞれを理解していけば、Rustを利用したプログラム開発にすぐに取りかかれるようになっている。  
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人気 12位
本書の内容
Rustは、CやC++に代わる言語として開発され、Web開発にも幅広く利用されているユニークな言語です。本書は、Web開発経験がある方を対象に、Rustの基礎文法から、Webアプリケーション開発までチュートリアル形式で体験学習できる入門書です。解説するサンプルは、Web開発者ならよく知っているお馴染みの教材なので、より理解が深まります。サンプルコードはGitHubからダウンロードできます。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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人気 13位
本書の内容
Rustは、Firefoxの開発元であるMozillaが支援するオープンソースのプログラミング言語です。2017年末に公開されたFirefox のレンダリングエンジンの記述に使用され、その実行速度を2倍にしたことで有名になりました。オブジェクト指向と関数型の言語特徴を持ち、JavaやC#のようにVM(Virtual Machine)上の動作ではないため、既存のC言語のライブラリを直接扱える利点を持っています。またRustは、CやC++で発生しうる不正メモリアクセスに関する問題を,ある程度回避できるように設計されています。
 Rustはまだ新しい言語なので、本書の前半は実務に必要な詳しい文法を解説しています。文法や具体例などは、簡単なRustのコードを動かして確認しながら説明を進めています。後半は、具体的な利用法(Web API呼び出し、データベースアクセスなど)を中心に説明し、すでに他の言語(C++やC#、Javaなど)で同様にプログラミングをしたことのある読者を対象としています。  
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本書の内容
※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

安全なプログラミング言語
 通常のプログラミング言語では、変数やメモリの保護はプログラマーの責任で行います。この際の配慮不足があったとしても、コンパイルして実行できるプログラムはできてしまいます。その結果は、バグやセキュリティホールにつながるので、プログラマーも強い責任感でのプログラミングが必要です。本書で解説するRust言語は、後発なだけいろいろ考えられており、構文そのものが配慮不足になりにくいしくみであり、また不良なソースコードはコンパイルできません。つまり安全なプログラムを記述しなければコンパイルできないというユニークな特長を持ちます。

第1章 Rust言語
第2章 準備
第3章 Rustの基本
第4章 Rustの最初の難関
第5章 所有権システム
第6章 もっとRustを学ぶ  
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人気 15位
本書の内容
(概要)

Rustは2015年に1.0がリリースされた比較的新しい言語ですが,メモリの安全性が保障されていながら,C++並みの高速性があるという点でC/C++の代替えとして注目されています。近年、グーグルがAndroid OSの開発言語にマイクロソフトがWindowsの開発にRustを採用したことにより,今後の主流言語の1つとしてRustの可能性を感じているエンジニアも増えてきています。そこで本書籍は仕事で利用するエンジニアに向け,Rustの言語仕様からエラー処理/パッケージ管理/メモリ管理といったRust独特の解説、各種開発方法まで現場で必用となる知識をまとめた「パーフェクト」シリーズの1冊。Rust 1.6対応。


(こんな方におすすめ)

・他のプログラミング言語経験があり、Rustを始めようとしている方

・Rustの基本的な知識や特徴を学習したいと考えている方


(目次)

Part1 Rust ~overview~

1章 Rustの概要

  1-1 Rustの雑学

  1-2 Rustの特徴

  1-3 開発ツール

  1-4 プログラム作成の基本事項

  1-5 ガイドライン

  1-6 ヘルプドキュメント

  1-7 本書の構成

Part2 言語仕様

2章 演算子

  2-1 算術演算子

  2-2 代入演算子と複合代入演算子

  2-3 比較演算子

  2-4 論理演算子

  2-5 ビット演算子

3章 変数と定数

  3-1 変数と定数

  3-2 静的変数

4章 基本データ型

  4-1 整数型

  4-2 浮動小数点型

  4-3 論理型

  4-4 文字型

  4-5 配列型

  4-6 タプル型

  4-7 スライス型

  4-8 文字列型

  4-9 ポインタ型

5章 制御式

  5-1 条件分岐

  5-2 パターンマッチング

  5-3 forループ

  5-4 whileループ

  5-5 無限ループ

6章 ライブラリのデータ型

  6-1 String

  6-2 日付・時間

  6-3 Box

  6-4 Vec

  6-5 LinkedList

  6-6 HashMap

  6-7 HashSet

7章 関数

  7-1 関数

  7-2 関数型

  7-3 ジェネリクスとトレイト境界

  7-4 所有権

  7-5 参照

  7-6 ライフタイム

  7-7 ライフタイム注釈

  7-8 Option

  7-9 Result

  7-10 クロージャ

8章 構造体

  8-1 名前付きフィールド型

  8-2 タプル型とユニット型

  8-3 型関連定数と型関連関数

  8-4 メソッド

  8-5 ユーティリティトレイト

  8-6 ジェネリクス

  8-7 トレイト境界

9章 列挙型

  9-1 基本的な列挙型

  9-2 タプル型バリアント

  9-3 構造体型バリアント

  9-4 ジェネリクス

10章 トレイト

  10-1 トレイトの基本

  10-2 ジェネリクトレイト

  10-3 メソッドの実装

  10-4 関連型トレイト(Association Type)

  10-5 抽象化

  10-6 サブトレイト

Part3 実践!プログラミング

11章 エラー

  11-1 エラー型の基本

  11-2 独自エラー型

  11-3 外部クレートの利用

  11-4 パニック

12章 スレッドと非同期実行

  12-1 シンプルなスレッド

  12-2 グリーンスレッド

  12-3 スレッド終了の同期化

  12-4 スレッド間通信

  12-5 標準ライブラリの排他制御

  12-6 crossbeamクレートの排他制御

  12-7 非同期実行

  12-8 async_stdクレート

  12-9 タスク間通信

13章 テスト

  13-1 テストの基本

  13-2 #[test]/#[ignore] アトリビュート

  13-3 テストドライバの実装

  13-4 ドキュメントテスト

  13-5 外部クレートの利用

  13-6 テストの分離

14章 PostgreSQL

  14-1 データベースアクセスの概要

  14-2 データベース接続

  14-3 トランザクション制御

  14-4 CRUD操作の準備

  14-5 CRUD操作の実装

  14-6 コネクションプール

  14-7 非同期実行

  14-8 YAMLファイルの利用

15章 MongoDB

  15-1 データベースアクセスの概要

  15-2 データベース接続

  15-3 CRUD操作の準備

  15-4 CRUD操作の実装

16章 O/R Mapper

  16-1 O/R Mapperの概要(SeaORM)

  16-2 コネクションプールの生成

  16-3 マイグレーション機能の利用

  16-4 CRUD操作の準備

  16-5 CRUD操作の実装

  16-6 テーブル結合

  16-7 SQLステートメント利用

Part4 サーバーサイド開発

17章 Webフレームワーク

  17-1 本章の概要(Actix Web)

  17-2 アプリケーションの基本構造

  17-3 ハンドラの実装とマッピング

  17-4 リクエストエクストラクタ

  17-5 レスポンス生成

  17-6 Teraクレート

  17-7 リクエストハンドラのテスト

18章 外部クレート活用

  18-1 actix-sessionクレート

  18-2 validatorクレート

  18-3 opensslクレート

  18-4 jsonwebtokenクレート

  18-5 サンプルアプリケーションについて 
 
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