ネットワーク・通信本 - 人気 / 新書 / 高評価 書籍一覧 | 技術書の本だな


ネットワーク・通信 人気本 ランキング

人気 1位
本書の内容
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サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。  
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人気 2位
本書の内容
はじめに
目次
1章 歴史とマーケット
2章 ネットワークの種類
3章 産業用ネットワークを使うアプリケーション
4章 新しい技術とのかかわり
5章 設置と管理─トラブルシューティング
おわりに
索引  
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人気 3位
本書の内容
TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。  
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ユーザーレビュー
TCP/IPを基礎から学びたい方は必須(スタンダード)参考書かと思います、図入りの説明で分かりやすく 紙の品質が良いのか?ページをめくりやすいのが何気に+要因です。 TCPについて基本中の基本 こちらを読んだ後に他の難しい参考書を読むと 理解が早くスムーズに進めれると思います The基本の参考書!!
定番中の定番商品です。これからTCP/IPを深く理解していく上で読んでおくべき1冊だと思います。入門編とはなっていますが、ある程度ITの基本知識を抑えている人向けなので注意も必要。内容のわかりやすさや、Wi-Fi6やIPv6など最近の情報も触れているところも良いです
まずは、この本を読むとよいと友人から勧められて買った初心者です。ハッキリ言って、これは、わかりやすいです。将来的には、情報処理安全確保支援士を取得できるように基本から勉強していきたいと思います。
 
   
人気 4位
本書の内容
●『ネットワークはなぜつながるのか』5年ぶり、待望の改訂第2版!

ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。

第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基本的な考え方や成り立ちなど、基礎的な解説を大幅に増やしたほか、個別の補足説明も注釈として多く取り入れています。大事な点は「要約」としてまとめ、読んで記憶に残るようにしました。初心者の方も、基本的なところからきちんと理解して読み進めてもらえます。

特徴1:ネットワークの全体の動きがわかる“探検ツアー”
本書は、ブラウザにURLを入力してから、サーバーがWebページの情報を返信してくるまでの過程を順番に追っていくというユニークな構成です。入力されたデータがパケットとなって、LAN、ハブ、ルーターを通り、プロバイダの回線を抜け、ファイアウォールをくぐり、次の行き先を探りながらゴールのWebサーバーを目指して、さまざまに姿を変えながら進んでいく様子を追うことで、個別技術を見ているだけではわからない、“現実の”動きがわかります。

特徴2:2大技術TCP/IP、LANが確実に理解できる!
IPアドレス、ネットマスク、デフォルト・ゲートウエイなどはパソコンのTCP/IPの設定で目にしますし、家庭内LANも普及してMACアドレスという言葉も身近になりました。「イメージとしてはなんとなくわかる」これらの用語が、現実の機器とソフトウエアがどうように動くかを知ることで、本質からきちんと理解できます。

特徴3:最先端の光ファイバの中身ものぞいてみよう!
インターネットの普及で、家庭とプロバイダをつなぐアクセス回線の技術も進んでいます。ADSLでの信号化の技術や伝送方法、光ファイバが高速化できている仕組みなどをくわしく解説しています。
 
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ユーザーレビュー
非常に丁寧な解説です。ネット知識は皆無の状態で購入したので読み通すのは大変でしたが理解が深まりました。初心者向けの本と併用すると効率が良さそうです。
ネットワークの仕組みを詳しく理解したい方向けです 根底から説明されているので、とりあえず概要を知りたい方というよりも、細部も理解したい方向けです
とてもよかったです。 発送が早かったし、本がちゃんと包装されました。 ほんとにありがとうございました! ^_^
 
   
人気 5位
本書の内容
AWSは、さまざまなサービスを構築・運用するITインフラとして、幅広く使われています。「使いたいときにすぐにサーバーを作れる」「規模や構成の変更が容易」「データベースやストレージ、さらには機械学習などのさまざまなすぐに使えるサービスが提供されている」などの使い勝手の良さだけでなく、負荷分散や冗長性の担保、バックアップなどの安全対策も考慮されているため、保守・運用コストを抑えられるのも人気が高い理由です。
 ただしAWSのインフラ構築は、機能が豊富で自由度が高い半面、はじめてAWSを利用する人にとっては、何もない場所に放り出されたようなものであり、何からはじめてよいかわからず、困惑する利用者も少なくありません。
 本書は、こうしたAWSの初心者を支援する目的で執筆されました。最初にAWSシステムの概要を説明したあとに、実際にネットワークを構築しながら、AWSにおけるサーバーに相当する「EC2インスタンス」を起動し、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにする方法を指南します。その過程で、AWS独特のネットワークの作法を解説します。
 また第2版では、これまでの内容を改訂しただけでなく、VPCとAWSサービス、もしくは、オンプレミス環境などの別のネットワークを接続するといった事例を追加しました。具体的には、PrivateLinkを利用して、S3などのAWSサービスとVPCとを接続する方法や、VPNで拠点間を接続する方法など、VPCと他のネットワークとの接続を扱った章を設けました。今後、読者の皆さんがAWSの活用を広げる上で、必ず役立つ情報となるでしょう。

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本書の内容
目で見てわかるから理解できる!

ネットワーク用語集の超定番書「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版です。フルカラーとして5年ぶりの大改訂版となります。ネットワークの用語がすべてイラストで解説されているため、かんたんに仕組みからしっかり理解することができます。初級エンジニアや学生の学習用としてはもちろん、現場で活躍するSEやPMの「あんちょこ」としても利用することができると大変好評です。今回の版から、インタネット編は「基礎編」と「技術編」の2つにわかれ、また新たに「セキュリティ編」が追加されました。  
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ユーザーレビュー
IT分野は素人でしたが、仕事の都合でネットワークやサーバーなどについて関わることになり、周り詳しい人たちが話していることが分からず困っていた時に、この本に辿り着きました。入門書としても、分からないことを調べる時にも、とっかかりとして、まず開く本として活躍してます。
ネットワーク関連の試験対策本として購入しました。 漫画でネットワークの仕組みを説明していて ネットワークの用語をイメージで 捉えることができました。 ネットワークの知識を得るにも良い本でした。
イラストを交えてとてもわかりやすく書かれています。 著者の絵が好きになって、別の書籍も買って、さらに勉強を進めています。この本のおかげで知識もついたし、パソコンがとても好きになりました。
 
   
人気 8位
本書の内容
 
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人気 9位
本書の内容
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初学者に大好評のベストセラーが、最新情報に対応してフルカラーで登場!
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TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!

すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。

・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!

<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方


Chapter1 ネットワークの基礎知識
1-01 コンピューターとネットワーク
1-02 ネットワークについて学ぶ時の心構え
1-03 LANとWAN
1-04 インターネットワーキングの概念
1-05 インターネット接続を構成する要素
1-06 企業ネットワークの構成
1-07 通信プロトコル
1-08 レイヤー
1-09 OSI参照モデル
1-10 クライアントサーバーとピアツーピア
1-11 回線交換とパケット交換
1-12 二進数
1-13 十六進数

Chapter2 TCP/IPの基礎知識
2-01 TCP/IPのレイヤー構成
2-02 OSI参照モデルとの対応
2-03 ネットワークインタフェース層の役割
2-04 インターネット層の役割
2-05 トランスポート層の役割
2-06 信頼性を実現するTCPの通信手順
2-07 アプリケーション層の役割
2-08 レイヤーごとの処理とパケットの関係
2-09 IPアドレス
2-10 ポート番号
2-11 グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
2-12 IPアドレスのクラスとネットマスク
2-13 サブネット化とサブネットマスク
2-14 ブロードキャストとマルチキャスト
2-15 ハブ/スイッチの役割と機能
2-16 ルーターの役割と機能
2-17 IPv6
2-18 通信速度と遅延

Chapter3 TCP/IPで通信するための仕組み
3-01 MACアドレス
3-02 ARPが必要なわけ
3-03 可変長サブネットマスクとCIDR
3-04 ドメイン名
3-05 ルーティングとデフォルトゲートウェイ
3-06 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
3-07 ルーティングプロトコル
3-08 DHCP
3-09 NATとNAPT

Chapter4 ネットワーク機器と仮想化
4-01 イーサネットの機能と構成
4-02 L2スイッチ
4-03 L3スイッチとルーター
4-04 無線LAN
4-05 ポートベースVLANとタグベースVLAN
4-06 VPNとトンネル技術
4-07 仮想化
4-08 クラウド

Chapter5 ネットワークのサービス
5-01 Webを支える技術
5-02 HTTP
5-03 HTTPSとSSL/TLS
5-04 SMTP
5-05 POP3とIMAP4
5-06 FTP
5-07 SSH
5-08 DNS
5-09 NTP
5-10 HTTPプロキシ
5-11 サービス連携とREST API
5-12 ロードバランサー
5-13 HTMLの構造とXML
5-14 文字コード

Chapter6 ネットワークのセキュリティ
6-01 情報セキュリティの3大要素
6-02 暗号化と電子証明書
6-03 不正侵入の防止
6-04 不正プログラム
6-05 ファイアウォールとDMZ
6-06 アンチウイルスとコンテンツフィルタリング
6-07 IDSとIPS
6-08 UTMと次世代ファイアウォール
6-09 ソーシャルエンジニアリング
6-10 標的型攻撃
6-11 セキュリティポリシーの策定

Chapter7 ネットワークの構築と運用
7-01 ネットワーク構成の設計
7-02 サブネット構成とIPアドレス割り当て
7-03 ハードウェアとソフトウェアの選択
7-04 インターネットとの接続
7-05 サーバーの公開
7-06 Windowsのワークグループとドメイン
7-07 ディレクトリサービス
7-08 LAN配線の敷設と加工
7-09 安定した電源の確保
7-10 ネットワークの冗長化
7-11 ネットワークの監視
7-12 トラブルシューティング
 
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データの流れが見える!
ネットワークの構築がわかる!

本書は、ネットワークエンジニアがLAN技術を理解し、LANを構築するための知識を身につけることを目的とした実践的入門書です。LANを理解するポイントは「どのような機器」で「どのような技術・機能を利用するか」です。本書はここに重点をおいて解説を行いました。

1章ではネットワークの基本的な通信の仕組みについて、2章では企業LANの構成例と利用するさまざまな技術や機能について紹介。
3章は、LANの代名詞になっているイーサネット技術とレイヤ2スイッチの仕組みについて、
4章は、無線LANの基本的な仕組みについて解説。
5章および6章は、レイヤ2レベルの重要な技術であるVLANとスパニングツリーの仕組みについて解説。VLANによって企業LANのネットワーク構成の自由度を高め、スパニングツリーで企業LANの信頼性を高めることができます。VLANについては物理構成・論理構成を明解にし解説を行っています。
7章は、レイヤ3スイッチの機能(VLAN間ルーティング、VRRP)について解説。レイヤ3スイッチのVLAN間ルーティングによって、LAN内の通信を高速に処理することができます。
8章では、総まとめとしてCisco Catalystスイッチでの設定例について解説。

図解と実践で、コンピュータネットワークとIPルーティングの基礎を分かりやすく説明!  
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サーバシステムのネットワークを徹底解説!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!

VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。

第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!

<主な改訂内容>
・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
・代表的な製品名などの情報を追加

●目次
第0章 本書の使い方
第1章 物理設計
第2章 論理設計
第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計
第4章 高可用性設計
第5章 管理設計

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
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・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
ネットワーク技術入門書の決定版!
コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。
ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。
オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版!

<本書の特徴>
● オールカラーで図解が満載!
ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。
本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。

● 最新のネットワークに対応
IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、
今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。

第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式

1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み

1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると

1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス

1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ

1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS


第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式

2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格


第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ

3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能

3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能

3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP


第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス

4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス

4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング

4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント

4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)

4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング

4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作

4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作

4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能


第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)

5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)


第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き

6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能

6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能

6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール

6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH

6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル

6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術

6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP
 
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ネットワークを理解したく本を探していました。 この作者の本は他にもあって購入してますが難しく 理解出来ずにいたのでこの本のおかげで理解が出来 良かったです
 
   
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本書の内容
通信ネットワークシステムの基本からセキュリティ技術までがわかる教科書
本書は、情報系の大学学科の専門科目である「情報セキュリティ」「ネットワークセキュリティ」の教科書です。インターネットをはじめとした各種通信ネットワーク・システムの基本的なしくみをあらかじめ解説したうえで、さまざまな脅威とそれに対する暗号技術や認証管理などのセキュリティ技術についてわかりやすく解説するものです。
 
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息子の大学の教科書として購入しました。 標準的な、初学者に優しくわかりやすいテキストだそうです。発送も早くて助かりました。
 
   
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【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

Linux 1年生のための入門の入門書!

これまでLinuxと縁がなかった方に向け、はじめの一歩から解説した1冊です。
図解イラストを使ってわかりやすく説明しているので
「コマンドってなに?」「ディレクトリってなに?」という方でも
くじけることなく学習することができます。

本書用に用意したCentOSをVirtualBox上で動かせば
実際にLinuxを動かしながら読み進めることができます。
WindowsやmacOSでの動作を思い浮かべながら操作し、
実行結果を確認していけば、より理解が深まるでしょう。

著者は、仲間から「ディストリビューションマニア」と
呼ばれている河野寿さん。

最初からLinuxのすべてを理解する必要はありません。
仕事のできる先輩方も、この辺からマスターしていったのです。
将来、インフラエンジニアなどを目指すのであれば、
本書でサーバーOSを学び始めてはいかがでしょう。

---本書は2016年1月に刊行した下記タイトルを加筆・修正したものです。---
「イラストでそこそこわかるLPIC1年生」(ISBN:9784798144061)
[主な変更点]
・学習用環境がCentOS 6から最新安定バージョンのCentOS 7に
・第11章でネットワークについての内容を拡充
・第12章を新設し、クラウドの基本的な知識を解説

【こんな方達におススメすすめします】
・WindowsやmacOSしか使ったことのない、Linuxど素人さん
・インフラエンジニアを目指したいけど、何から学べばいいのかわからない方
・ITエンジニアの新人研修用テキストとしても最適!

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

 
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本書の内容
インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。
本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。

第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行いました。
第1章は大幅な見直しと加筆を行い、非技術者の方でも情報セキュリティの概観を掴めるようにしました。第2章以降は、初版発行後に登場した新しい技術や概念に関する説明を加筆しています。

■こんな方におすすめ
・情報系学部2年生~3年生程度でやる「情報セキュリティ特論」などの学生
・ITシステムの構築運用にかかわる初学者
・セキュリティ系の資格取得を考えている方

■目次
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ
 
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暗号技術の概要からWeb関係のサイバー攻撃の対策まで、幅広く概観出来ます。まず情報セキュリティについて大まかに知りたい場合に、オススメです。
 
   
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※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。


これ1冊でOK!悩める新人ネットワークエンジニアを救う運用管理の虎の巻!

ネットワーク運用管理業務について必要となる基礎についてわかりやすく解説しました。ネットワーク運用管理業務を「定常業務」、「非定常業務」、「Q&A対応」、「トラブル対応」の4つに分け、それぞれの作業の進め方や技術ポイントを、図解を多く活用してイメージで分かるように具体例を挙げて説明しています。ネットワーク運用管理を行う上で必要な運用管理ツール(基本的なコマンドやWireshark、Nmap)の使い方、セキュリティや品質など、業務を推進するための基本的な考え方や行動なども説明しています。

本書付録では、チェックシートにより担当するネットワークがどのようになっているか把握できるようにし、ネットワーク運用管理業務のイメージがつかみやすいように管理表などのサンプルも載せています。ネットワークに興味がある方はもちろん、情報システム部門に配属された方、転職などでネットワーク運用管理業務を基礎から学びたい方のための"虎の巻"です。イメージ的な理解により基礎知識を深め、ネットワーク運用管理業務に少しでも役立てられる事を願っています。


※2015/12/28:ファイルを更新しました。購入済みの方は再ダウンロードをお願いします。  
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大好評「3分間ネットワーク基礎講座」が、内容を刷新して新登場です! おなじみ博士とネット君が、ネットワークのしくみを基礎の基礎から説明してくれます。「ネットワークの勉強は難しくて…」とお悩みの方でも、1講座3分の授業を読み進めていくことで、頭の中がすっきり整理されていくこと請け合いです。今回もやっぱり、「面白いから、わかりやすい!」「面白いから、よく身に付く!」を保証します!  
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私は「MTAネットワーク」の試験対策として購入をしました。 試験対策用にも非常に役に立ちましたが、試験対策関係なしに Web系のシステム開発に携わるのであれば、2、3年目までには読んでおくべきなんだろうな、と思います。 ネットワークへの理解が進みますので、システム開発を行う際もネットワークの仕組みが分かった上でプログラムの実装を行えるようになるかと思います。
初めて注文させて頂きました。 日曜日の夜に注文して火曜日に到着しました。 とても早く届き、本も綺麗な状態で届きました! ありがとうございます? また何かありましたらこちらを利用させて頂きます!
1課題につき、3分ほどで読めるので、少しの時間でも読むことができ、読みやすいです。 内容もまったくネットワークに弱い私でも、わかりやすくできていると思います。
 
   
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本書の内容
 AWSが登場した当初は提供されるサービスもわずかで、ネットワーク構成も簡単でした。しかしいまでは、「たくさんのマネージドサービス」と「ネットワーク機能の高機能化」が、これからAWSを始めようとする人の出鼻をくじいてしまいます。このような事態を何とかしたい。そう思って書いたのが、本書です。本書では、AWSのもっとも基本的な構成となる「ネットワークとサーバー」を説明します。
 AWSにおいてネットワークは「VPC」、サーバーは「EC2インスタンス」で構成されます。本書では、この2つの機能を中心に解説します。
 本書では、Webサーバー1台とデータベースサーバー1台で構成されたオンプレミスのシステムをAWSで実現するには、AWSならではの決まりごとや罠がたくさんあります。たとえば、「最初に利用するIPアドレスの範囲を決めて、それを分割してネットワークを構築する」「インターネットに接続する場合でも、ネットワークの設計上はプライベートIPアドレスを使う」などです。本書では、こうしたAWSならではの勘所を説明しながら、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにするところまでを説明します。  
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【内容】

2万人のグループを構築したリーダーがすべてを公開!
1日1ステップ、40日であなたの成功が完成する!

書き込むだけで目標達成に近づくワークシートつき

【書籍詳細】

「心からの感動を味わい、それを仲間と共有できる仕事」。そして、自分自身の人間的な成長はもちろん、仲間の成長も目にしながら、共に目標を達成していくことができる――。こんなにも価値のある仕事は、なかなかないと思います。

このビジネスによってもたらされる「権利収入」のお蔭で、以前とは比べものにならないほど“人生の自由度”が高まりました。「経済的な自由」と「時間的な自由」の両方を得ることで、好きな時に好きなことができるようになったのです。例えば、ショッピングは多くの人が働いている平日の昼間にゆっくりとできますし、海外旅行も混雑時を避け、行きたい時に自由に行けるようになりました。身近な人を大切にし、社会貢献にも積極的に取り組むことで、ますます“感動”と“自由”にあふれた毎日を実感しています。

しかし、そんな私も、最初から順調だったわけではありません。むしろ、その逆でした。「自分は本当に上手くいくのだろうか……」と不安を感じ、伸び悩んだ時期が何度もありました。しかし、「上手くいかないから辞めよう」と思ったことは、一度もありませんでした。「必ず成功する」という信念を持って行動し続けたことが、今日につながっています。

ネットワークビジネスは、一般の仕事では手にすることができないような収入が得られるだけでなく、同時に、「自由な時間」や「価値観を共有できる仲間」も手に入れることができます。さらには、努力に見合った「達成感」や「充実感」も味わうことができる最高のビジネスです。この本を手にしているあなたにも、ぜひ、このビジネスで成功し、“感動”と“自由”を手にしていただきたいと思います。

(「prologue ネットワークビジネスには“感動”と“自由”がある」より抜粋・編集)  
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商品の値段、発送速度、共に満足でした。とてもお得に購入できました!紹介されて、欲しかった本どのサイトをみても同じ金額で、中古ではなく、新品が欲しかったので、ニーズにマッチした購入がらできました。
 
   
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システムの安定稼動を支える実践力を培う

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障害や不具合からネットワークシステムを守る、
現場の知識・経験・ノウハウを凝縮した「実践の教科書」

本書は、ネットワーク構築における「動作試験」について、基礎から実践までを徹底的に解説する本です。
基礎となる考え方と、さまざまな環境に転用可能なスタンダードな構成・機器・機能についての動作試験を学ぶことで、
現場に通用する知識を効率的に、かつ手早く身につけることができます。

<本書の効能>
・ネットワーク試験(テスト)の内容と、それがなぜ必要なのかがわかる
・何を試験するか、具体的にどう試験するかが自分で決められるようになる
・いつなんどき起こるかわからない障害に備えることができ、障害対応の速度が向上する

<本書の対象読者>
・ネットワーク試験(テスト)作業をお願いされた駆け出しエンジニア
・ネットワーク試験(テスト)仕様書を作らないといけなくなった中堅エンジニア
・ネットワーク障害が起きたときにドタバタしたくない運用エンジニア

●目次
第1章 試験フェーズの重要性
1.1 動作試験とは
1.2 試験設計
1.3 試験実施
1.4 試験結果報告
第2章 単体試験
2.1 単体試験のポイント
2.2 外観試験
2.3 ラベル試験
2.4 電源投入試験
2.5 LED試験
2.6 コンソールログイン試験
2.7 コンソールログインタイムアウト試験
2.8 ネットワークログイン試験
2.9 ネットワークログインタイムアウト試験
2.10 起動確認試験
2.11 ストレージ試験
2.12 OSバージョン試験
2.13 ライセンス試験
2.14 インターフェース試験
2.15 パラメータ実装試験
2.16 バックアップ試験
2.17 リストア試験
第3章 結合試験
3.1 結合試験のポイント
3.2 インターフェース試験
3.3 VLAN試験
3.4 IPアドレス試験
3.5 ルーティング試験
3.6 アドレス変換(NAT)試験
3.7 ファイアウォール試験
3.8 サーバー負荷分散試験
3.9 運用管理系試験
3.10 リンク冗長化機能試験
3.11 NIC冗長化機能試験
3.12 MLAG冗長化機能試験
3.13 STP冗長化機能試験
3.14 ループ防止機能試験
3.15 FHRP冗長化機能試験
3.16 ファイアウォール冗長化機能試験
3.17 負荷分散装置冗長化機能試験
3.18 実際の現場では
第4章 障害試験
4.1 障害試験のポイント
4.2 LAG障害試験
4.3 NIC障害試験
4.4 MLAG障害試験
4.5 STP障害試験
4.6 FHRP障害試験
4.7 ファイアウォール障害試験
4.8 負荷分散装置障害試験
4.9 実際の現場では
第5章 性能試験・長期安定化試験
5.1 性能試験のポイント
5.2 長期安定化試験のポイント

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・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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成功する人は極めて少ないのが、ネットワークビジネスの世界。 前半の<うっかりハマっちゃう罠>編では、著者の豊富な失敗例、業界の裏話をてんこ盛りにして、ネットワークビジネスの問題点を判りやすく、とにかく面白く解説します。そして後半の<解決策>編では、今まで大多数の人たちが気づかなかった、画期的なノウハウを紹介します。  
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探していた本がすぐに見つかったので購入しました。 本も綺麗で梱包等も良かったです。 また購入したいと思います。
中古とはいっていたが、しみがあり、ひどい。 いままで中古も何冊か買ったことがあるが、これからは気をつけたい。
 
   
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小規模ネットワークの設計と構築が自分でできる!

ネットワークの構築と運用についてフルカラー図解でわかりやすく解説した書籍です。若手のIT担当者やネットワーク管理者が、ネットワーク構築のしくみを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。本書では、おもに社内でのネットワークの構築と運用について、ネットワーク技術の解説も交えながら初心者向けにわかりやすく解説しています。シミュレーション形式で小規模ネットワークの構築事例を示しており、読みながら導入の流れを理解することができます。  
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ネットワーク関連の知識を増やしたく、分かりやすそうなこちらの書籍を購入してみました。まだ最初の方しか読んでませんが読みやすそうです。
 
   
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ネットワークの基本というと、OSI参照モデル、イーサネット、各層のプロトコルなど、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづく知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、“今の現場”で必要となる知識について解説しているので、最新のトレンドに合った内容となっています!

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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長年の実務経験でしか得られないネットワークの物理設計・論理設計・運用管理のポイントがこの一冊で!

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本書では、現代のネットワークを社内LAN、インターネット接続、サーバLAN、拠点間接続の4つに分け、各構成の最適解を提示します。
機器構成設計、物理構成設計、VLAN設計、IPアドレス設計、ルーティング設計、STP設計、FHRP設計、スタック構成設計、リンク冗長化設計、帯域拡張設計、経路冗長化設計など詳細に解説。ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐える一冊です!

<主な対象読者>
●知識をどう使えばよいかわからないネットワークエンジニア
資格試験やテキストなどで基礎知識をマスターしたネットワークエンジニアが最初にぶつかる壁、それが現場のネットワークとのギャップです。本書は現場で目にすることが多いネットワーク構成を基礎知識レベルで解説しています。

●ネットワークを知る必要が出てきたサーバエンジニア
仮想化技術やストレージネットワーキング技術など、今やシステムに欠かせないものとなった技術の多くはネットワークをベースとしたアーキテクチャを採用。「サーバは得意なんだけど、ネットワークは苦手なの…」というサーバエンジニアにもネットワークを好きになれるように、図を多用して説明しています。

●社内ネットワークを運用管理するエンジニア
長く社内ネットワークを運用管理していると、サーバのサービスが壊れたり、ネットワーク機器が壊れたりと、いろいろなトラブルに見舞われます。本書は、トラブル事例やその原因、運用管理に役立つTipsなどを詳しく説明しています。

●目次
Chapter1 Trustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter2 Untrustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter3 DMZゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter4 WANゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter5 総合構成のネットワークデザインパターン

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使える力が身につく、新基準の本格入門書!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

ネットワークの知識は一生使える武器になる! 基礎をしっかり身につけたい方にお勧めします!

本書はネットワークを基礎から学びたい人を対象に、TCP/IPの基本からイーサネット、インターネット、無線LANやセキュリティの最新技術まで、ネットワークの幅広い知識を丁寧にします。

それぞれの技術について言葉の意味を知るレベルにとどまらず、仕組みや動作までしっかり理解できるように、たくさんの図解やOS上での実践例を掲載して、わかりやすく解説することを心掛けました。

読み終えたときには、ネットワークの基礎力がしっかり身につく、まったく新しい本格入門書です。

<本書の特長>
●ネットワークを学ぶうえで「まず知っておくべきこと」「基礎として大切なこと」を幅広く取りそろえたうえで、他書にない情報、最新の情報をできるだけ盛り込んでいます。

●たくさんの技術をただ丸暗記するのではなく、「ああ、なるほど」と納得しつつ読み進められるよう、技術の背景や原理にも触れながら解説しています。

●目次
はじめに
CHAPTER1 コンピュータネットワークの基礎知識
CHAPTER2 TCP/IP の基礎知識
CHAPTER3 有線LAN の基礎知識
CHAPTER4 インターネットとネットワークサービス
CHAPTER5 セキュリティと暗号化
CHAPTER6 無線LAN の基礎知識
INDEX

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データベースはこう使っている!
製品に依存しない「原理/原則」を理解しよう!

ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。次のような幅広い読者の方々に読んでいただける内容となっています。

●データベース管理者経験1~5年目の若手エンジニア
●アプリケーション開発経験1~5年目の若手エンジニア
●OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニア
●アプリケーションやデータベースがOS/ストレージ/ネットワークをどのように使っているのかを振り返りたい、アプリケーションやデータベース担当のベテランエンジニア

本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。
第1部~第3部では、できる限り個々のDBMS製品に依存しない内容を解説。APPENDIXでは、解説した内容がOracleデータベースの場合はどのようになるのか、ポイントになる部分を取り上げます。

★システム開発における基盤技術の仕組みや全体像が知りたいという方は、同シリーズ『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』がおすすめです。こちらでは、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といったITインフラ技術について解説しています。

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※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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いやいや、paypayのボーナスライトがもらえるクジを引きたくて、書きたくもないレビューを書いているが、全然クジが当たらない。1万回に1回くらい300円分があたる確率なのでは?あれ、CentOSについてだって?まぁ、オンラインでドキュメントが沢山みられる昨今、書籍を購入するメリットはいまいち私も分からない。
 
   
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本書の内容
演習で段階的にネットワークの基礎が身につく!

ネットワークのしくみや技術を理解するには、技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また、実際の社内ネットワークやインターネットは、1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく、複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで、本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し、技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで、ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。

(こんな方におすすめ)
・ネットワークをこれから学ぶ方
・管理者としてネットワークをより深く知りたい方
・仮想環境でネットワークを構築してみたい方

(目次)
Chapter 1:ネットワークの全体像
1-1:ネットワークの基本
1-2:ネットワークの分類
1-3:TCP/IPの基礎

Chapter 2:Cisco機器の設定の基本
2-1:Cisco機器の設定の準備
2-2:CLIの設定の基本

Chapter 3:イーサネットとレイヤ2スイッチ
3-1:イーサネット
3-2:レイヤ2スイッチ

Chapter 4:VLAN
4-1:VLANの概要
4-2:VLANの仕組み
4-3:Cisco機器におけるVLANの設定と確認コマンド

Chapter 5:IPアドレスの基礎
5-1:IPアドレスとは
5-2:ユニキャストIPアドレス
5-3:IPアドレスの設定と確認コマンド

Chapter 6:レイヤ3スイッチ
6-1:レイヤ3スイッチの概要
6-2:レイヤ3スイッチのIPアドレス設定
6-3:SVI/ルーテッドポートの設定と確認コマンド

Chapter 7:ルーティングの基礎
7-1:ルータ
7-2:ルーティングの動作
7-3:ルーティングテーブル
7-4:スタティックルートの設定と確認

Chapter 8:RIP
8-1:RIPの概要
8-2:RIPの仕組み
8-3:RIPの設定と確認コマンド

Chapter 9:インターネットへの接続
9-1:インターネットへの接続
9-2:デフォルトルート
9-3:NAT/PAT
9-4:パケットフィルタリング

Appendix:総合演習
Part1:VLANによるネットワークの分割
Part2:IPアドレス設定(VLAN間ルーティング)
Part3:スタティックルート
Part4:RIP
Part5:インターネットへの接続
 
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本書の内容
(概要)

ゼロトラストは、これまでの情報セキュリティにおける外部と内部の境界を防御するという概念ではなく、「接続されるモノには完全に信頼できるものはない」ということを前提としており、何かのツールやサービスを導入して実現するものではありません。リモートワークのように外部から企業内ネットワークに接続するような状況が多くなった昨今、さらに注目を集めています。

本書は、セキュリティエンジニアのみならず、CTO、システム部門長、アーキテクト、インフラエンジニアといったシステム環境全体の構想検討や、実際に製品を選定/導入/展開を担当するすべての方々を対象に、企業におけるシステム環境全体のセキュリティアーキテクチャと、ゼロトラストの導入/展開に重点を置いて解説しています。


(こんな方におすすめ)

・ゼロトラストに興味のある方、導入を考えている方

・インフラエンジニア、ネットワークエンジニア

・セキュリティエンジニア

・CIO、CTO、アーキテクト


(目次)

第1章:ゼロトラストが求められる理由

 1-1:創造性や生産性を高める柔軟な働き方の実現

 1-2:企業間の共創による価値創造

 1-3:デジタル化により増大するセキュリティの脅威

 1-4:境界防御からゼロトラストセキュリティへ

第2章:ゼロトラストの生い立ちと背景にある脅威を紐解く

 2-1:ゼロトラストの生い立ち

 2-2:これまでの脅威の変遷

 2-3:これからより高まるであろう脅威

第3章:ゼロトラストのアーキテクチャ

 3-1:コントロールプレーンとデータプレーンを分離した分散型アーキテクチャ

 3-2:PEPの配置によるアーキテクチャの変化

 3-3:アクセス制御を実現するトラストアルゴリズム

第4章:ゼロトラストを構成する技術要素

 4-1:4つの主要な技術要素

 4-2 認証・認可とデータセキュリティ

 4-3:ネットワークセキュリティ

 4-4:エンドポイントセキュリティ

 4-5:ログの収集と監視

第5章:ゼロトラストを導入する流れ

 5-1:ゼロトラスト導入はジャーニー

 5-2:ゼロトラスト導入の明確化

 5-3:導入検討のアプローチ概要

 5-4:【Step1】ありたい姿、将来のユースケースの策定
 5-5:【Step2】現状の構成・課題分析

 5-6:ゼロトラストの構成パターン

 5-7:インフラ構成のToBe像とロードマップ策定

 5-8:ゼロトラストのアンチパターン

第6章:ゼロトラストのサービス選定と展開の検討

 6-1:サービスの選定

 6-2:ゼロトラストの展開は

 6-3:ロードマップの進捗管理・見直し

 6-4:ゼロトラスト導入後の運用管理

Appendix:ゼロトラストモデルに活用される主要サービスの一覧
 
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本書の内容
ネットワークエンジニアの登竜門

ヤマハ株式会社 監修:やさしいネットワーク構築の入門書。"コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい" 入門者のため、ネットワークの概念・用語の基礎から解説。後半ではヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って簡単なネットワークを構築します。
本書の内容は、ヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE Basic★ の出題範囲をカバーしたネットワーク入門の教科書になっています。
 
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本書の内容
これから学ぶ人のベストな一冊!

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TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、
代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、
これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!

すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、
たのしく知識を身につけていただけるよう、
読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。

・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!

<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方

●目次
Chapter1 ネットワークの基礎知識
1-01 コンピューターとネットワーク
1-02 ネットワークについて学ぶ時の心構え ほか

Chapter2 TCP/IPの基礎知識
2-01 TCP/IPのレイヤー構成
2-02 OSI参照モデルとの対応 ほか

Chapter3 TCP/IPで通信するための仕組み
3-01 可変長サブネットマスクとCIDR
3-02 MACアドレス ほか

Chapter4 ネットワーク機器と仮想化
4-01 イーサネットの機能と構成
4-02 L2スイッチ ほか

Chapter5 ネットワークのサービス
5-01 Webを支える技術
5-02 HTTP ほか

Chapter6 ネットワークのセキュリティ
6-01 情報セキュリティの3大要素
6-02 暗号化と電子証明書 ほか

Chapter7 ネットワークの構築と運用
7-01 ネットワーク構成の設計
7-02 サブネット構成とIPアドレス割り当て ほか

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本書の内容
アクターネットワーク理論(ANT)とは何か?
なぜ注目されているのか?
ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、
ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか?

社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評価することを目指す動的な運動体として捉え、基礎的な事項を踏まえ、コンパクトに解説するとともに、その多岐にわたる主要な成果と展開をテーマごとに紹介しながら全体像の描写を試みた画期的入門書!

ここで注意が必要なことがある。それは、ANTが、その名に「理論(theory)」を使用しているにもかかわらず、厳密には、完成された一つの体系としての理論ないし方法論のようなものではないということである。[…略…]では、いったい、ANTとは何なのか。ANTとは、いわば人間以外のさまざまな要素が果たす役割を十全に把握しようとする一連の実験的な記述の集積である。もっといえば、ANTとは、そうした一連の実験的記述の集積を生み出す「運動体」なのである。(「はじめに」より)


著者紹介 *は編著者

栗原 亘(くりはら わたる)*
高千穂大学 人間科学部 准教授
担当:第1章,第2章,第8章,第12章,コラム1,コラム2

伊藤嘉高(いとう ひろたか)
新潟大学 人文学部 准教授
担当:第3章,第7章,第9章,コラム4

森下 翔(もりした しょう)
大阪大学 社会技術共創研究センター 特任研究員
担当:第4章,第11章

金 信行(きむ のぶゆき)
東京大学大学院 学際情報学府社会情報学コース
担当:第5章,第6章,コラム2

小川湧司(おがわ ゆうじ)
一橋大学大学院 社会学研究科(博士前期課程)修了
担当:第10章,コラム3

主な内容

はじめに
重要語句の道案内

第1部 基礎編

01 ANT成立の時代背景と人文学・社会科学における
「人間以外」への関心の高まり(栗原 亘)

1 問題設定
2 自然科学および科学技術への関心の高まり
3 人文学・社会科学内における動向
4 エコロジーへの関心の高まり
5 「環境問題」とエコロジー運動および人文学・社会科学における動向
6 まとめ

02 ANT略史
その成立と展開および批判に関する見取り図(栗原 亘)

1 本章の位置づけ
2 サイエンス・スタディーズ
3 プロトANTからANT成立まで
4 初期ANTへの批判
5 ANTの展開

03 ANTの基本概念をたどる
記号論という「道具箱」を調査に持参する(伊藤嘉高)

1 はじめに:ANTの基本概念の出自をたどる
2 パリ学派記号論+エスノメソドロジー=ANT
3 アクターとアクタン:テクストによる報告の構成要素
4 強度の試験:「強く」実在するアクターの誕生
5 内向推移/外向推移:参照フレームの移行
6 循環する指示,不変の可動物:物質と記号の果てしない指示の連鎖
7 科学としてのANTの意義:中間項を媒介子にして,組み直す

コラム1 ANTの「同盟者」たち:そこに「源泉」は存在するのか?(栗原 亘)


第2部 実践編

04 ANTと科学
史料分析と参与観察に基づく科学観・科学者観の更新(森下 翔)

1 論争する科学者たち:ANT前史
2 「翻訳」する科学者たち:カロンによる科学記述
3 『戦争と平和』と科学の過程:ラトゥールによる科学記述
4 非人間の働きかけ
5 構築とはなにか
6 「標準的科学観」とANT:現代の科学実践の「ANT的」分析にむけて

05 ANTと技術
技術の開発と活用過程における人間と非人間のダイナミクス(金 信行)

1 はじめに
2 技術の社会構築主義的研究
3 B. ラトゥール「ハイテクのエスノグラフィ」
4 H. ミアレ『ホーキング Inc.』
5 おわりに

コラム2 国内研究動向(科学社会学・哲学,技術哲学)(金 信行・栗原 亘)

06 ANTと経済
遂行性アプローチの分析視角とそのインプリケーションについて(金 信行)

1 はじめに
2 経済事象の経験的分析
3 M. カロン「複雑性を飼いならすツールとしての文書化/書き換え装置」
4 D. マッケンジー「経済学は遂行的なのか」
5 おわりに

07 ANTと法
ANTは無責任な理論なのか(伊藤嘉高)

1 法のダイナミズムを生み出す「泥臭い」法的推論
2 法と科学:「無対象的な」法的客観性
3 存在様態論へ:法と科学を分別し交渉させる

コラム3 日本の人類学におけるANTの展開(小川湧司)

08 ANTと政治/近代
「政治」を脱・人間中心的に組み直すための思考法(栗原 亘)

1 ANTにおける「政治」
2 「近代」へのANT的アプローチ
3 「政治」の組み直し
4 モノたちの議会と争点指向的な政治観:民主主義を脱・人間中心化する
5 おわりに

コラム4 都市(伊藤嘉高)


第3部 展望編

09 多重なる世界と身体
媒介子としての身体のゆくえ(伊藤嘉高)

1 動脈硬化は実在しない?
2 単一の動脈硬化を成り立たせる実践
3 動脈硬化を断片化させない実践
4 痛み,血圧,患者,人口,外科医,メス……:万物の連関のなかの動脈硬化
5 医療実践におけるANTの意義
6 身体と自由

10 存在様態論と宗教
ラトゥールは宗教をいかにして記述しうるのか?(小川湧司)

1 ANTと存在様態論
2 「宗教」概念批判論に対するラトゥールの身振り
3 存在様態[REL]を規定する二つのステップ
4 おわりに

11 人間-動物関係とラトゥール
動物の「非-還元的な」記述とはいかなるものでありうるか?(森下 翔)

1 「非-人間」概念と「動物」概念
2 ANT論者による「非-人間」の記述:乳酸菌とヒヒ
3 『動物の解放』とANT:非還元と還元のあいだで
4 「動物の議会」の多声化:生態人類学からみる去勢と母子分離
5 ANT以降の関係論的動物論
6 動物の未来のヴィジョンと「共存の科学」としてのANT

12 異種混成的な世界におけるエコロジー
海洋プラスチック汚染というモノ(thing)を記述する(栗原 亘)

1 「環境問題」から「人新世」へ:エコロジーの現在
2 ANT的な記述と批判理論的な「批判」
3 プラスチックとは何か:一にして多様な存在体
4 近代的なオブジェクトとしてのプラスチック
5 近代的オブジェクトの再分節化過程
6 ANT的な記述の役割:学習曲線を描く集合体の構成

事項索引
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発売日 2011/02/23
(4.4)
Amazon 2,386円 Kindle 1,696円
本書の内容
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「インターネットがどのように構成されているか」
「アプリケーションの通信がどのように行われているか」
代表的なプロトコル、IPルーティング、IPv6を詳説。

普段、何気なく行われているコンピュータネットワーク上での通信のしくみを知ることが本書の目的です。
現在のネットワーク上の通信にはTCP/IPが利用されています。TCP/IPには様々な役割を持ったプロトコルがあり、それらを組み合わせて通信が実現されています。
通信の主体はコンピュータやサーバであるかのように考えてしまいがちですが、実際にはアプリケーションが中心となっています。そしてアプリケーション同士の通信を実現するため、様々なプロトコルが組み合わされ関連づけられている、ということがネットワーク技術の理解を深める上で重要です。

本書では「通信の主体はアプリケーションである」ということを意識して、TCP/IPのさまざまなプロトコルの仕組みについて解説していきます。

インターネット技術の“基礎”を徹底解説!  
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実務のプロの運用ノウハウを1冊に凝縮!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま情報システムの現場で求められるネットワークの運用管理・保守について、

・全体像と実務における心構え
・現場で役立つ手法、作業手順

を1冊ですべて学べる入門書。

実務経験豊富な著者が、生きたノウハウを丁寧に解説します。
これからのネットワーク管理者、ネットワークエンジニアに役立つ決定版!

●目次
はじめに
本書で扱うネットワークの全体像
第1章 ネットワーク運用・保守の全体像
 1-1 現場の運用・保守業務の実態
 1-2 運用・保守の登場人物
 1-3 一般的な障害対応の流れ
 1-4 一般的な構成管理
 1-5 一般的な性能管理
第2章 ネットワーク運用管理の基本
 2-1 ネットワーク運用管理
 2-2 インシデント管理
 2-3 問題管理
 2-4 アクセス管理
 2-5 ヘルプデスクの役割
 2-6 ネットワーク運用管理のツール
第3章 ネットワーク運用監視の基本
 3-1 ネットワーク運用監視業務
 3-2 ネットワーク監視装置の主な機能
 3-3 一般的な運用監視
 3-4 ネットワーク監視装置の導入パターン
 3-5 SNMPを使った運用監視
 3-6 NetFlowを使ったトラフィック分析
第4章 メンテナンス用ネットワークの基本
 4-1 メンテナンス用ネットワークの概要
 4-2 メンテナンス用ネットワークの整備
 4-3 リモートログインの高度化
 4-4 コンソールサーバーを使った接続
第5章 ネットワーク運用設計と障害対応の基本
 5-1 ネットワークの可用性設計
 5-2 冗長化のレベル
 5-3 冗長化の全体像
 5-4 さらなる冗長化対策
 5-5 ループ防止機能
 5-6 障害切り分け作業の準備
 5-7 ネットワークのどこに障害があるのか
 5-8 装置故障の対応
 5-9 ネットワーク機器の保守
 5-10 保守に必要なバックアップの考え方
 5-11 パケットキャプチャの工夫
 5-12 標的型攻撃対策
付録
 A-1 クラウドサービスを踏まえた運用・保守
 A-2 Tera Termでの作業ログ収集方法
索引

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

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まず内容が酷いです。 わざわざそんなわかりにくい言い回ししなくても済むようなことをわざとらしく小難しく表現してます。あと同じ説明が何度も繰り返します。更に変な例え話があり無駄が多いです。極め付けは説明文と図が見開きに来ないものがほとんどで文を読みながらページを何度もめくって図を確認しなければなりません。読み手の気持ちを考えていないことがよく伝わります。説明の中で専門用語が出てきた場合、その用語の説明がかなり後の単元で説明されていたりして、私は予備知識があったので大丈夫でしたが、これからTCP/IPを学ぼうとしている人だったらこの本は絶対に読むべきではありません。また肝心の内容ですが正直ネットで更にわかりやすく、更に詳細に説明されている方が沢山おり、この本では全く歯が立ちません。イメージを掴みたい人には分かりにくいし、さらなる知識向上を目指す人には内容が薄く、只々本としての完成度の低さを思い知らされる一品でした。当方2日で読み終えましたがこの程度の内容だったらネットワーク系の専門サイトでも見てたほうがよっぽど有意義だったのというのが読み終えた感想です。
非常に綺麗な状態で届きました。手元に届くまでも早くて、梱包も問題ありませんでした。ありがとうございました!
 
   
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本書の内容

ネットワークにかかわる技術と機器の役割が理解できる1冊。
LANとWAN、TCP/IPなどのネットワークの基礎知識から、セキュリティまで解説。
新入社員や転職者など、これからIT業界で働く方にもわかりやすい内容です。
見開き1トピックで片面図版なので、わからないところから読めます。
自宅PCでできる実習項目つき。

こんな方におすすめ!
・ネットワーク全体の概要を知りたい方
・ネットワークのイメージがわかなくて困っている方
・ネットワーク技術と機器の役割を知りたい方
・ネットワークを守るセキュリティについても知りたい方

目次
第1章 ネットワークのきほん~ネットワークの全体像を理解しよう~
第2章 ネットワークをつくるもの~ネットワークはどのようにできている?~
第3章 ネットワークの共通言語TCP/IP~ネットワークの共通ルール~
第4章 Webサイトを見るしくみ~毎日見るWebサイトを理解しているか?~
第5章 イーサネットと無線LAN~まずは同じネットワーク内で転送する~
第6章 ルーティング~遠くのネットワークまで送り届る~
第7章 ネットワークのセキュリティ技術~ネットワークを攻撃から守ろう~

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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即戦力をめざす人が知っておきたい基礎知識!

「ネットワークって何?」
「ネットワークはどうやって動いてるの?」
「どういうふうにネットワークを作ればいいの?」

そんな、エンジニアが必ず知っておかなければならない
ネットワーク技術の基礎知識を、
◆要素技術
◆セキュリティ
◆設計・構築
◆クラウドとの関係
◆基本パターン
という5つのテーマから
豊富な図解とやさしい文章で解説します。
これからネットワーク技術者をめざす人やネットワーク関連の業務に就く人が、
ネットワークを理解できるようになる一冊です。

============
【もくじ】
◇Part 1:ネットワークの基本
◆Chapter 1:ネットワークの全体像と種類
◆Chapter 2:ネットワークを実現する技術
◆Chapter 3:Webを実現する技術
◆Chapter 4:ネットワーク機器の種類
◆Chapter 5:インターネットサービスの基盤
◇Part 2:ネットワークの応用
◆Chapter 6:ネットワークの設計と構築
◆Chapter 7:ネットワークの運用とセキュリティ
◆Chapter 8:ネットワークのパターン
============

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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ネットワークの基礎を学ぶにはちょうど良い内容でした。ITパスポートくらいの内容です。ビジネスマンの教養として。
 
   
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ネットワークを気軽に学べる「絵本」がリニューアル!

「TCP/IP」はインターネットで採用されている標準のプロトコル(通信規約)で、ネットのサービスやプログラミングなど、コンピュータを利用するさまざまな場面に登場します。
本書は、イラストを見ながら理解できるやさしいTCP/IPの解説書であり、予備指知識なしで読め、「ネットワークとは何か」というところから理解を進められます。また、本改訂版では旧版を見直し、各種の記述を改め、IPv6などの新しい要素なども盛り込んでいます。本書には次のような特徴があります。

・イラストを多用し、短い解説で絵本のようにビジュアルに理解することができます。
・2ページを単位とした説明と、基礎に絞り込んだ内容でスピーディに学習できます。
・予備知識は不要です。「ネットワークってなんだろう」から説明します。
・現代の環境に合わせて内容を見直し、次世代のネットワークのIPv6も解説、ファイアウォールなどのセキュリティの話題にも触れます。

【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】
翔泳社の「絵本シリーズ」は、豊富なイラストと簡潔な解説でコンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。言語/技術の超初心者や手軽に習得したい方に最適な入門書です。

新しい「絵本シリーズ」では、旧来の分かりやすさ、親しみやすさ、基礎に徹した内容というコンセプトはそのままに、Web/ネットが全盛となった現在のコンピュータ技術の潮流に合わせた解説を心掛けます。

『Cの絵本』『Javaの絵本』を皮切りにラインナップを順次刷新、さらに新しい仲間を増やしてラインナップを充実していきます。


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(概要)

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※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2022/978-4-297-13213-2 )も合わせてご覧ください。

「ネットワーク」と「認証」の知識にウェイトを置いた情報処理安全確保支援士の午後問題集です。午後問題では、構築されたネットワークシステムの理解が必須です。その上に認証をからめた問題が出題の約7割を占めているため、この2つを確実におさえれば合格点が取れるというものです。本書では、上記テーマに沿って、令和元年以降の午後問題から午後Ⅰ問題を3問、午後Ⅱ問題を2問選び徹底的に解説しています。また頻出キーワードと、午後問題解法に役立つガイドラインも紹介します。


(こんな方におすすめ)

・情報処理安全確保支援士試験を受験する方

・ネットワークが苦手な方


(目次)

序章 情報処理安全確保支援士試験の勉強法
・合格への学習方法
第1章 午前試験の基礎知識
・午前問題の学習方法
・頻出順キーワード解説
・試験に出るガイドライン
第2章 午後Ⅰ・Ⅱ問題徹底解説
・午後問題の学習方法
・ネットワークと認証の基礎知識
・午後Ⅰ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅰ問1
 ・令和3年春期 午後Ⅰ問2
 ・令和3年秋期 午後Ⅰ問1
・午後Ⅱ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅱ問2
 ・令和3年春期 午後Ⅱ問2  
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※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

さまざまな関係性の構造をPythonで分析する!
ネットワーク分析は、さまざまな「関係性」を分析する学問です。
構造をモデル化することで、ネットワークという言葉から想像しやすいWebやSNSの分析だけでなく、たとえば感染症の伝搬経路を見つけたり、未来の人間関係を予測したりすることが可能です。マーケティングなどの現場でも使用されています。

 本書では、ネットワーク構造をもつデータをPythonで分析するための基礎知識を習得できます。
 分析には、Google Colaboratory(クラウド上で使用できるJupyter Notebook環境。Colabとも呼ばれる)を用います。ブラウザ上で動くColabは環境構築が不要なため、すぐに実際にコードを試すことができます。また、可視化ツールとしてNetworkXを使用し、さまざまなネットワークをグラフとして視覚的に把握できます。
実際にColabで動かせるプログラムと、そのプログラムによって出力されたグラフを数多く例示しているため、実際にColabでコードを実行しながら理解を深めることができます。

データサイエンスを学ぶ学生はもちろん、企業の広報・企画・マーケティング担当者など、顧客の購買行動やソーシャルネットワークの分析などが必要になった社会人にも役立つ一冊です。

第1章 分析できる環境を用意する-ツールや言語の把握
第2章 ネットワーク分析の流れを知る-小説の人間関係を紐解く
第3章 必要な用語を学ぶ-ネットワークの基礎知識
第4章 中心を見つける-さまざまな中心性
第5章 経路を見つける-ネットワークの探索
第6章 グループを見つける-分割と抽出
第7章 似たネットワークを作る-モデル化
第8章 似た頂点を見つける-将来の構造予測
第9章 病気や口コミの広がりをモデル化する-感染、情報伝搬
第10章 ネットワークを俯瞰する-可視化による分析
第11章 リファレンス  
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「次戦に備えて日本が採るべき戦略とは」


デジタル庁創設で出遅れたデジタル化を急ぐ日本政府、
DXを果敢に叫び、コロナ禍を生き延びようとする日本企業。

日本が抱えてきた課題を一気に顕在化せしめた新型コロナは、
容赦ない変革を日本企業に突きつけています。

完全にGAFAに覇権を握られ、生きる道を失ったかに見える日本企業。
そして、「失われた30年」を過ごしてきたと言われる日本企業。
しかし、本当に日本は失うだけの時間を過ごしてきたのでしょうか。

「選択と集中」ができなかった日本には、技術や人の多様性が残りました。
そして、これこそが今から始まる二回戦で大きな武器と変わるのです。

GAFAが寡占したかに見えるデータは実は一部。
二回戦はハードウエアに強い日本企業に大きなチャンスをもたらします。
活用されていない貴重なデータの多くが現実世界に眠っているのです。

本著で紹介する「スケールフリーネットワーク」は20世紀後半に発見された、比較的新しいネットワーク理論です。

この理論をビジネスに応用することで、
イノベーションを起こす土壌を作り出すことができます。

スケールフリーネットワークを実践してきた東芝執行役上席常務・最高デジタル責任者で、東芝デジタルソリューションズ取締役社長を務める島田太郎氏、『アフターデジタル』や『DeepTech(ディープテック)』などのベストセラー本を通じて日本が進むべき道を照らし続けるフューチャリストの尾原和啓氏が、スケールフリーネットワークがもたらすインパクトを解説します。  
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スケールフリーネットワークについて興味がありこの本を注文しました。本の外カバーを外すと素敵な絵が描かれています。
 
   
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5Gに匹敵する超高速・高効率伝送のインパクトで、ワイヤレスの世界を塗り替えようとしているWi-Fi 6。これまでのLPWAにない機能で、IoT普及に弾みをつけると期待されているIEEE 802.11ah。地域の活性化の起爆剤と目されているローカル5G。
本書は、今注目を浴びているこの3つの通信規格「Wi-Fi 6」「802.11ah」「ローカル5G」をクローズアップし、各方式の基礎技術からユースケース、そして現場での導入事例までを紹介した解説書です。
■本書のポイント
(1)自営のワイヤレスネットワーク構築のノウハウを解説
(2)ローカル5G、Wi-Fi 6の長所と使いどころを徹底比較
(3)802.11ahの技術、制度、活用のすべてを解説

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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インターネットに代表されるTCP/IPのネットワークでデータがどのように相手に伝わるかきちんと説明できますか? VPNがどうして安全なのか理解していますか?

IT分野のエンジニアでも意外とネットワークのことはしっかりと分かっていないもの。「苦手」とか「難しい」といった意識を持っている人も多くいます。ネットの活用はしていても技術としては理解していない人が多いのは残念なことです。

本書は日経NETWORKの人気連載「インター博士とネット君のスッキリわかる!ネットワーク技術解説」をまとめたもの。ていねいな図解で基礎から分かりやすく、しかもしっかり理解できるように説明しています。


TCP/IPの基礎から、UDPやマルチキャスト、QoSといった技術、ファイアウオールやアクセスコントロールなどのセキュリティの技術、HTTPSやVPN、IPsecといった暗号化の技術、Webやメールなどの様々なサービス、さらにはネット障害への対処法といった広範囲の内容を含んでいます。教養としてネットワークの技術を知りたい人にも、企業のネットワーク担当になって勉強が必要な人にも役に立つ内容となっています。  
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AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!

「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。
新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。
本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。

◆改訂3版における主な変更点は、以下の通りです。
----------------------------------
・「Amazon Linux」から「Amazon Linux 2」に変更
Amazon Linux 2はRHEL 7ベースになっており、Linuxサービスの起動や停止、自動起動の設定方法が大きく変わっています。
その手順についての記載を修正しました。

・MySQLからMariaDBに変更
Amazon Linux 2にパッケージとして含まれるデータベースが、MySQLからMariaDBに変わりました。
インストール方法が変わるので、その手順についての記載を修正しました。

・WordPressが要求するPHPのバージョンアップ手順追記
WordPressの最新版では、PHP 5.6.20以降を要するようになりました。
Amazon Linux 2のパッケージに含まれるPHPは、この要件を満たさないため、PHPのバージョンアップをする手順を追加で記載しました。

≪目次≫
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
 
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内容としては多いわけではないですが、すごく分かりやすくて手始めに勉強するには良い教材として使えると思います
納品まですぐなので大変助かりました。 本書は、図解付きでの説明だったり、ページ数的にも程良かったので、理解や読み進めやすかったかと、思います。
 
   
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《ラズパイ3B+, 4B, Zeroに対応! 》
※本書に記載のプログラムを,森北出版Webサイトのサポートページにて公開しています.

人気のシングルボードPC「ラズパイ」で, IoTシステム開発を学ぼう!

あらゆるモノがインターネットを通じてつながるIoT(Internet of Things)は,これまでにないサービスを可能にする技術として,いま様々な分野で注目を集めています.
本書は,核となるセンサネットワークを中心に, IoTを構成する各要素技術を,小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を用いて一つひとつ実践しながら解説します.IoTシステム構築に必要となるハードウェア・ソフトウェア双方の知識を,手軽に,かつ短期間で修得できます.
これからラズパイを始めたい人向けの入門書としてはもちろん,大学・高専における実習講義や卒業研究の教科書・参考書としても最適です.

【目次】
第1章Raspberry Pi の特徴とIoT システム開発
1.1Raspberry Pi とは
1.2Raspberry Pi でできること
1.3IoT システムの構成
1.4Raspberry Pi によるIoT システムの実現形態
1.5開発環境の整備
1.6Raspberry Pi のピン配置
1.7実習例題

第2章ディジタル入出力
2.1ディジタル入出力の基礎
2.2ディジタル出力
2.3ディジタル入力
2.4スイッチ状態入力とLED 出力の組み合わせ
2.5実習例題

第3章I2C(アイ・スクエアド・シー)
3.1I2C の基礎
3.2I2C 温度センサモジュール(ADT7410 使用)
3.3実習例題

第4章SPI(シリアル・ペリフェラル・インタフェース)
4.1SPI の基礎
4.2SPI 温度センサモジュール(ADT7310 使用)
4.3実習例題

第5章アナログ・ディジタル変換(AD 変換)
5.1AD 変換の基礎
5.2 12bit 8ch AD コンバータMCP3208 および半固定ボリューム
5.3アナログ温度センサ(LM61CIZ)
5.4実習例題

第6章パルス幅変調(PWM)
6.1PWMの基礎
6.2LED の明るさ制御
6.3RGB フルカラーLED
6.4DC モータの制御
6.5実習例題

第7章無線モジュール(XBee)
7.1ZigBee の基礎
7.2XBee(無線モジュール)
7.3XBee の設定ソフトウェア
7.4XBee ZB SC2(シリーズ2C)
7.5AT モード
7.6API モード
7.7API モードによるアナログ入力とディジタル入力
7.8実習例題

第8章無線マイコンモジュール(TWELITE)
8.1TWELITE の基礎
8.2TWELITE-DIP
8.3MONOSTICK
8.4TWELITE の設定
8.5アナログ温度センサ(MCP9700-E/TO)
8.6ディジタル・アナログ入力
8.7実習例題

第9章環境データ監視システム(データ収集)
9.1システム仕様
9.2システム開発の進め方
9.3TWELITE の設定
9.4焦電型赤外線センサ(EKMC1601111)
9.5単安定マルチバイブレータ(TC74HC423)
9.6センサの作成と読み取りシステムの構成
9.7データ収集サブシステム

第10章環境データ監視システム(データ保存)
10.1MariaDB
10.2PyMySQL のインストール
10.3テストデータ作成
10.4データベースへのデータ挿入
10.5データ保存

第11章環境データ監視システム(データ表示)
11.1ksnapshot
11.2Matplotlib
11.3Tk とtkinter
11.4Matplotlib の動作確認
11.5tkinter の動作確認
11.6データベースからのデータ検索テスト
11.7データ表示

第12章環境データ監視システム(データ公開)
12.1Apache とPHP
12.2Chart.js
12.3データ公開
12.4システムの組み合わせ総合テスト

付録
A.1基本的なLinux コマンド一覧
A.2vi の使い方
参考文献
索引  
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本書の内容
最高にわかる! 1冊目の本です。

「ネットワークって難しい! 」

そんな風に、思っていませんか?
そんなことはありません。

「あ、こんなにかんたんだったんだ! 」

と思える超入門書が、この本なんです!
この本は、こんな皆さんに向けて作られています。

★ネットワークを仕事にしたい人★
★ネットワーク担当者に選ばれた人★
★ネットワークの資格試験を受けたい人★
★ネットワークの勉強に挫折しかけてる人★
★ネットワークのしくみに興味のある人★
★とにかくなにかスキルを身につけたい人★

ネットワークの勉強に挫折するのは、
多く、次のような理由によっています。

・ネットワークの話が抽象的でイメージしづらい
・いろいろな用語やしくみが出てきて頭の中が整理できない

本書は、こうした挫折しがちなネットワークの学習を、

◎イラストを使って目で見てわかるように解説
◎ネットワークの初歩から活用、導入までを順を追って解説

することで、「これでもか! 」というところまで、
やさしくていねいに解説した本なのです。

だから、

★ネットワークの勉強をこれから始める人も★

★ネットワークの勉強に挫折しかけている人も★

この本なら、よ~くわかります! !

これから学ぶ人には1冊目の本として
また
挫折した人には2冊目の再入門として

◎本当におすすめの1冊

となっています!  
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はやく欲しいのであれば、本屋でかったほうがよいかも。
はやく欲しいのであれば、本屋でかったほうがよいかも。
 
   
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本書の内容
セキュリティの脆弱性を見つけ出すには、攻撃者と同じように考える必要がある。本書は、著名なバグハンターである著者が自身のテクニックを駆使しながら、ネットワークプロトコルのキャプチャ、解析、エクスプロイトの基礎理論から高度な実践方法までを徹底的に解説する。Linux,Windows,macOSで動作する多数のツールに加えて、著者の提供するネットワーキングライブラリ、およびチャットプロトコルを実装したシンプルなサンプルアプリケーションを活用しながら、具体的に概念や内部構造を理解できる。  
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本書の内容
サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
  新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。

≪目次≫
プロローグ   旅行先から緊急対応! ?
第1話   Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話   古い日付のファイルを探して消したい
第3話   もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話   ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話   前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話   前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話   親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話   3パターン以上の場合分けをしたい
第9話   社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話   同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話   コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話   スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話   キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話   キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話   コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話   ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話   固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話   特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話   伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話   ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話   直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話   踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話   特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話   トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話   どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話   誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話   誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話   他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話   複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話   以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話   外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話   他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話   ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話   管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話   煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話   ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話   ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話   秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話   管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話   安全なパスワードを設定したい
第40話   信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話   コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
 
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本書の内容
AWSの使い方をハンズオンで学んでいろいろなものを作れるようになる、最近のエンジニアのための必須の書籍です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
(概要)

本書は、月刊誌『Software Design』の人気記事の中から、初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新、再編集した書籍です。

 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く、DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても、裏側ではLinuxが動いています。また、インフラエンジニアはもちろんのこと、フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり、デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や、セキュリティを考慮するうえでも重要です。

 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ、プロセスやパーミッションなどの独自概念、ネットワーク機能、UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば、Linuxの知識を早期に習得することは、今後大きなアドバンテージとなるはずです。


(こんな方におすすめ)

・新人インフラエンジニア

・新人を教える立場にあるインフラエンジニア

・Linuxの知識を深めたいアプリケーションエンジニア


(目次)

第1章 目的から考える!実作業から学ぶ Linux入門 OS操作編

 1―1 ルーキー君、Webサーバを動かしてみる!

 1―2 ディレクトリ構造と役割がわかりますか?

 1―3 ルートとユーザの違いがわかりますか?

 1―4 設定ファイルが書けますか?

 1―5 コマンド、スクリプトが使えますか?

第2章 新人教育に役立つLinux総復習

 2―1 psコマンド、timeコマンドの出力がわかる プロセス管理

 2―2 sudoを正しく使うための権限管理入門 パーミッション

 2―3 lsの出力から読み解くファイル管理のしくみ ディレクトリ構造とファイルシステム

 2―4 ご存じですか? yum、dnf、aptの使い分け パッケージ管理

第3章 先輩が教えるマル得ノウハウ Linux入門 UNIXネットワーク編

 3―1 コンピュータはどうやって通信するのか?

 3―2 ネットワークコマンドってなんですか? 知っておきたい7つのコマンド

 3―3 僕もルーティングできたほうがいいですか? 概念を押さえて、実環境での設定へ

 3―4 LinuxがWindowsサーバに変身? ファイルサーバを立ててみよう!

 3―5 DNSって何ですか? 自分のサーバでDNSを設定してみよう!

第4章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第1弾]

 4―1 若手シェル芸人が手放せない grep、sed

 4―2 コマンド操作解説漫画『シス管系女子』著者お勧め curl、jq

 4―3 学生時代からサーバ管理をしていた若手が先人から学んだ tee、at、:

 4―4 サーバ管理のスペシャリストお勧め ssh、rsync

 4―5 初心者教育のスペシャリストが教えたい lsof、netstat、nmap

 4-6 Red Hat のエンジニアがバックアップ時にお勧めする fsfreeze、findmnt

第5章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第2弾]

 5―1 UNIXで仕事をするための下準備 man、env、ssh-keygen

 5―2 シェル芸人が厳選するおもしろ・お役立ちコマンド date、tput

 5―3 エンジニアの実務を助けるテキスト処理 wc、grep、pandoc

 5―4 立ちはだかる壁を越える find、top、dd

 5―5 サーバ管理・ログ管理の手間を減らせる xargs、paste

Appendix 正規表現はじめの一歩
 
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ゼロトラストネットワークとは、ファイアウォールやVPNに代表される従来型のセキュリティ(境界防御モデル)が通用しなくなった現状を踏まえ、すべてのトラフィックを信頼しないことを前提とし、検証することで脅威を防ぐというアプローチです。
近年、クラウドサービスやモバイルの普及により、セキュリティで守るべき内外の境界があいまいになってきたことにより、強く注目を集めています。
本書は、ゼロトラストネットワークの概念と実装するために必要な知識が学べる解説書です。基本的な概念の説明に始まり、デバイス、ユーザー、アプリケーション、トラフィックの信頼を実際にどのように確立していくかについて、詳しく紐解いていきます。
また、Googleのゼロトラストモデル「BeyondCorp」を含む2つの詳細なケーススタディも収録しており、実装に役立つ知識を深めることができます。  
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ゼロネットワークがわかりやすく書かれています。 ゼロネットワークの基本的な考え方を理解するのに最適です。
難解です。 今後のトレンドになっていくかは、分かりやすさが必要ですね。
 
   
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現場の基本はこれでバッチリ!

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【累計7万部突破!!】
ネットワーク入門書のベストセラーが最新事情に対応!
2013年8月刊行の第3版からの改訂版です。

スイッチ、ルータ、セキュリティ、IP電話、無線LANまで、現在の企業ネットワークを理解するための重要事項を体系的にやさしく解説。

改訂にあたっては、テキストを全面的に見直すとともに、現状のネットワーク環境に合わせた修正、新たな情報の追加を行っています。

たくさんの図解と写真を通してネットワークが理解できる、初心者必読の一冊です!

●目次
はじめに
Chapter1 ネットワークの全体像
 1-1 誰のためのネットワーク?
 1-2 ネットワークの形態
 1-3 一般的なネットワーク構成
Chapter2 LAN超入門
 2-1 OSI基本参照モデル
 2-2 LAN
 2-3 IPアドレス
 2-4 IPv6
Chapter3 WAN超入門
 3-1 WANとは
 3-2 WANにおける登場人物
 3-3 WAN回線のサービス
Chapter4 スイッチ超入門
 4-1 スイッチの話に入る前に
 4-2 リピータハブとブリッジ
 4-3 まずスイッチの基本を押さえる
 4-4 組織編制――あなたならどう対処する?(VLAN)
 4-5 いろいろあるスイッチの種類
 4-6 冗長化でネットワークの信頼性を高める
Chapter5 ルータ超入門
 5-1 ネットワーク全体におけるルータの位置付け
 5-2 ルータの役割と基本原理
 5-3 ルータにも種類がある
 5-4 レイヤ3スイッチとの違い
 5-5 ルータを効果的に使うには
Chapter6 セキュリティ超入門
 6-1 ネットワークセキュリティの考え方
 6-2 「何から守るか?」外部からの犯行の代表例
 6-3 外部からの犯行への対策
 6-4 「何から守るか?」内部からの犯行に備える
 6-5 高度化するネットワーク活用に対応する
Chapter7 VoIP超入門
 7-1 VoIPの基礎知識
 7-2 IP電話の構成要素
 7-3 VoIPシグナリングプロトコル
 7-4 音声品質の基礎知識
Chapter8 無線LAN超入門
 8-1 無線LANとは
 8-2 無線LANの仕組み
 8-3 無線LANのセキュリティ
Appendix 付録

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

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・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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イラストだから、本当によくわかる。

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全面イラストで大好評!
2014年7月刊行『スラスラわかるネットワーク&TCP/IPのきほん』の改訂版


コンピューターネットワークの基礎と「TCP/IP」について徹底的にイラストで解説した、イメージで楽しく学べる入門書の決定版です。
やさしいけれど内容はしっかり充実。一冊で基礎がしっかり身に付きます。

改訂にあたっては、無線LANの解説の追加や、Windows 10環境への対応、ネットワーク機器やトラブルシューティングの付録の追加などを行っています。


<こんな方におすすめ!>

・ネットワークを楽しく学びたい人
・ネットワークに苦手意識のある人
・本格的なテキストを読む前に図解でイメージをつかみたい人

●目次
はじめに
Chapter01 コンピューターネットワークの世界を探索しよう
 01 コンピューターネットワークとはどんなもの?
 02 コンピューターネットワークは何の役に立っているの?
 03 サーバーとクライアント
 04 パケット交換──複数と同時に通信する仕組み
 05 コンピューターネットワークの階層モデル
 06 4つの層の働きを詳しく見てみよう ほか
Chapter02 ネットワークのサービスとアプリケーション層
 01 アプリケーション層の役割
 02 Webページを配信するHTTP
 03 Webサービス・Webアプリ
 04 クッキーとセッション維持 ほか
Chapter03 トランスポート層
 01 トランスポート層の役割
 02 ポート番号
 03 TCPが確実にデータを届ける仕組み ほか
Chapter04 インターネット層とルーティング
 01 インターネット層の役割
 02 IPv4とIPv6
 03 IPアドレスの活用
 04 ルーティングとは? ほか
Chapter05 ネットワークインターフェース層とハードウェア
 01 ネットワークインターフェース層の役割
 02 MACアドレス
 03 イーサネット
 04 ネットワークハブ(L2/L3スイッチ) ほか
Chapter06 セキュリティ
 01 ネットワークではセキュリティが重要
 02 共通鍵と公開鍵
 03 電子証明書と電子署名
 04 SSL/TLS ほか
appendix 付録

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広告オークションの設計やクリエ予測などで
Googleを世界一にしたスーパー経済学者で、
現在、Googleチーフエコノミストである
ハル・ヴァリアンらが1999年に刊行したネットワーク型経済を読み解く不朽の名著。
日経BPクラシックス21タイトル目として新訳で待望の復刊。
シュンペーター『資本主義、社会主義、民主主義』に匹敵する衝撃の書。

●「実に素晴らしい本だ。インターネットの時代に経済原理をどう応用すればいいのか、
生きた実例を挙げて平易な言葉で教えてくれる」――アンドリュー・グローブ

●「情報経済という新たな世界に飛び込みたい人へ。
本書の鉄則に従えば、成功の確率が格段に高まる」――ジェフ・ベゾス

第1章 情報経済
第2章 情報に値段をつける
第3章 バージョン化――情報財に複数のバージョンをつくる
第4章 知的財産権の管理
第5章 ロックイン――囲い込みを理解する
第6章 ロックインを操作する
第7章 ネットワークと正のフィードバック
第8章 協力と互換性
第9章 標準化戦争に突入する
第10章 情報政策

「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、
ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
巻末の解説は琴坂将広・應義塾大学総合政策学部准教授  
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◆書籍の特徴◆
本書は,暗号技術およびネットワークセキュリティに関する理論と応用のトピックスに加えて, Python等を使用した8種類のセキュリティ実験についてコード例とともに掲載しており,暗号技術とネットワークセキュリティの両面からサイバーセキュリティの理解の定着を図ります。本書のみでサイバーセキュリティとその周辺技術を習得・体験し,十分に理解ができるように配慮されていることが最大の長所です。想定する読者は,理工系の大学・大学院生に加えて, ICT(information and communication technology)システムの構築・運用に携わる方々です。

◆書籍の構成◆
まず1章においてさまざまなサイバー脅威を知ることによってサイバーセキュリティの重要性を理解し, 2章でサイバーセキュリティの考え方や限界など,サイバーセキュリティの全体像を学びます。3章では,暗号や認証,秘密分散などに用いられる数学の基礎について学びます。4章以降では,サイバーセキュリティの具体的な話題をとりあげ「,暗号の基本技術(4章)」,「認証の基本技術(5章)」,「バイオメトリクス(6章)」,「秘密分散(7章)」,「ネットワーク侵入防御(8章)」,「統計的不正アクセス検知(9章)」,「VPN(10章)」,「暗号資産とブロックチェーン(11章)」,「ブロックチェーンのセキュリティ(12章)」を習得していきます。これまでのサイバーセキュリティに関する書籍が,これらのうちの一部をとりあげるだけであったのに対して,本書はこれらの話題すべてを1冊の本にまとめて網羅的に扱っています。

◆読者に伝えたいメッセージ◆
サイバーセキュリティに関する優れた書籍は数多くあります。しかし,サイバーセキュリティの分野は非常に広範であるためか,サイバーセキュリティの理論から応用・実験までを扱う書籍は数少ないと感じます。また「,暗号技術」から「ネットワークセキュリティ」,さらには「ブロックチェーン」を一つの土俵で扱うような書籍も,決して多くはないと考えています。これからサイバーセキュリティ技術を身につけようとしている技術者や研究者,学生のみなさんに,本書を少しでも役立てて頂ければ幸いです。

◆主要目次◆
1.サイバー脅威
  1.1 サイバー空間における基礎知識
  1.2 不正アクセス 
  1.3 権限奪取 
  1.4 マルウェア 
  1.5 サービス停止攻撃 
  1.6  Webの脅威 
  1.7 組織内ネットワークにおける脅威 
  1.8 実験A:パスワードクラック 
2.サイバーセキュリティ概論
  2.1 セキュリティリスク 
  2.2 リスクマネジメント 
  2.3 セキュリティ対策に向けて
  2.4 セキュリティの3要素
  2.5 ケルクホフスの原理
  2.6 暗号技術の安全性と危殆化
3.数学的準備
  3.1 初等整数論
  3.2 暗号技術に利用する基本的な問題
  3.3 中国の剰余定理
  3.4 ベイズ統計学
  3.5 情報量とエントロピー
4.暗号の基本技術
  4.1 古典暗号
  4.2 攻撃者のモデル
  4.3 共通鍵暗号(対称鍵暗号)
  4.4 公開鍵暗号(非対称鍵暗号)
  4.5 鍵共有
  4.6 ハイブリッド暗号
  4.7 実験B: RSA暗号のcommon modulus attack
5.認証の基本技術
  5.1 暗号学的ハッシュ関数
  5.2 暗号学的ハッシュ関数の応用
  5.3 メッセージ認証コード
  5.4 ディジタル署名
  5.5 ユーザ認証
  5.6 公開鍵認証基盤
  5.7 実験C: SHA-256の部分的衝突
6.バイオメトリクス
  6.1 バイオメトリクスとは
  6.2 バイオメトリクス認証
  6.3 認証の強化
  6.4 指紋認証
  6.5 顔認証
  6.6 虹彩認証
  6.7 静脈認証
  6.8  DNA認証
  6.9 その他のバイオメトリクス認証
  6.10 バイオメトリクスのセキュリティ
  6.11 実験D:バイオメトリクス認証
7.秘密分散
  7.1 秘密分散の利用シーン
  7.2 基本的な仕組み
  7.3 完全秘密分散法
  7.4 完全秘密分散法の応用
  7.5 ランプ型秘密分散法
  7.6 実験E:秘密の解読
8.ネットワーク侵入防御
  8.1 ネットワークの基礎知識
  8.2 ファイアウォール
  8.3 その他の侵入防御対策
  8.4 実験F: Windowsファイアウォール
9.統計的不正アクセス検知
  9.1 不正アクセス検知と機械学習
  9.2 線形判別分析
  9.3 ベイズ判別分析
  9.4 マルウェア検知への適用例
10.VPN
  10.1  VPNの概念
  10.2  IPsec
  10.3  TLS/SSL
  10.4  VPNの詳細
11.暗号資産とブロックチェーン
  11.1 暗号資産の特徴
  11.2 ブロックチェーン
  11.3 ビットコイン
  11.4 イーサリアム
  11.5 実験G:イーサリアムブロックチェーンへのアクセス
12.ブロックチェーンのセキュリティ
  12.1  51%攻撃
  12.2  Block Withholding攻撃
  12.3 二重支払い攻撃
  12.4  Selfishマイニング攻撃
  12.5 その他のセキュリティ
  12.6 なぜ暗号資産にPKIが不要なのか
  12.7 オラクル問題
  12.8 ブロックチェーンの耐改ざん性
  12.9 実験H:暗号資産NEMの追跡
 
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様々な問題をPythonで解くことを目指す「Pythonによる問題解決シリーズ」第2弾。
最適化問題に焦点を当てる本書では、解き方が分かっている典型的な最適化問題(ナップサック問題や巡回セールスマン問題など)を組み合わせ、Pythonパッケージを用いるプログラミングに落とし込んで解へと導く。
パッケージとしてPyomoやPICOSなどを使い、また、Pythonで最適化問題を解くためのモデリング言語としてPuLPを使う。
本書では、それらのツールの使い方はもちろん、解法プログラムについても丁寧に解説する。
【目次】
第1章 Pythonで最適化を行うための環境構築
第2章 数理最適化問題の分類方法
第3章 Pythonパッケージによる数理最適化問題のモデリング
第4章 数式のかたちで分けられる最適化問題
第5章 解こうとする対象による分類  
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初学者に大好評のベストセラーが、最新情報に対応してフルカラーで登場!
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TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!

すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。

・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!

<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方


Chapter1 ネットワークの基礎知識
1-01 コンピューターとネットワーク
1-02 ネットワークについて学ぶ時の心構え
1-03 LANとWAN
1-04 インターネットワーキングの概念
1-05 インターネット接続を構成する要素
1-06 企業ネットワークの構成
1-07 通信プロトコル
1-08 レイヤー
1-09 OSI参照モデル
1-10 クライアントサーバーとピアツーピア
1-11 回線交換とパケット交換
1-12 二進数
1-13 十六進数

Chapter2 TCP/IPの基礎知識
2-01 TCP/IPのレイヤー構成
2-02 OSI参照モデルとの対応
2-03 ネットワークインタフェース層の役割
2-04 インターネット層の役割
2-05 トランスポート層の役割
2-06 信頼性を実現するTCPの通信手順
2-07 アプリケーション層の役割
2-08 レイヤーごとの処理とパケットの関係
2-09 IPアドレス
2-10 ポート番号
2-11 グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
2-12 IPアドレスのクラスとネットマスク
2-13 サブネット化とサブネットマスク
2-14 ブロードキャストとマルチキャスト
2-15 ハブ/スイッチの役割と機能
2-16 ルーターの役割と機能
2-17 IPv6
2-18 通信速度と遅延

Chapter3 TCP/IPで通信するための仕組み
3-01 MACアドレス
3-02 ARPが必要なわけ
3-03 可変長サブネットマスクとCIDR
3-04 ドメイン名
3-05 ルーティングとデフォルトゲートウェイ
3-06 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
3-07 ルーティングプロトコル
3-08 DHCP
3-09 NATとNAPT

Chapter4 ネットワーク機器と仮想化
4-01 イーサネットの機能と構成
4-02 L2スイッチ
4-03 L3スイッチとルーター
4-04 無線LAN
4-05 ポートベースVLANとタグベースVLAN
4-06 VPNとトンネル技術
4-07 仮想化
4-08 クラウド

Chapter5 ネットワークのサービス
5-01 Webを支える技術
5-02 HTTP
5-03 HTTPSとSSL/TLS
5-04 SMTP
5-05 POP3とIMAP4
5-06 FTP
5-07 SSH
5-08 DNS
5-09 NTP
5-10 HTTPプロキシ
5-11 サービス連携とREST API
5-12 ロードバランサー
5-13 HTMLの構造とXML
5-14 文字コード

Chapter6 ネットワークのセキュリティ
6-01 情報セキュリティの3大要素
6-02 暗号化と電子証明書
6-03 不正侵入の防止
6-04 不正プログラム
6-05 ファイアウォールとDMZ
6-06 アンチウイルスとコンテンツフィルタリング
6-07 IDSとIPS
6-08 UTMと次世代ファイアウォール
6-09 ソーシャルエンジニアリング
6-10 標的型攻撃
6-11 セキュリティポリシーの策定

Chapter7 ネットワークの構築と運用
7-01 ネットワーク構成の設計
7-02 サブネット構成とIPアドレス割り当て
7-03 ハードウェアとソフトウェアの選択
7-04 インターネットとの接続
7-05 サーバーの公開
7-06 Windowsのワークグループとドメイン
7-07 ディレクトリサービス
7-08 LAN配線の敷設と加工
7-09 安定した電源の確保
7-10 ネットワークの冗長化
7-11 ネットワークの監視
7-12 トラブルシューティング
 
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※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2022/978-4-297-13213-2 )も合わせてご覧ください。

「ネットワーク」と「認証」の知識にウェイトを置いた情報処理安全確保支援士の午後問題集です。午後問題では、構築されたネットワークシステムの理解が必須です。その上に認証をからめた問題が出題の約7割を占めているため、この2つを確実におさえれば合格点が取れるというものです。本書では、上記テーマに沿って、令和元年以降の午後問題から午後Ⅰ問題を3問、午後Ⅱ問題を2問選び徹底的に解説しています。また頻出キーワードと、午後問題解法に役立つガイドラインも紹介します。


(こんな方におすすめ)

・情報処理安全確保支援士試験を受験する方

・ネットワークが苦手な方


(目次)

序章 情報処理安全確保支援士試験の勉強法
・合格への学習方法
第1章 午前試験の基礎知識
・午前問題の学習方法
・頻出順キーワード解説
・試験に出るガイドライン
第2章 午後Ⅰ・Ⅱ問題徹底解説
・午後問題の学習方法
・ネットワークと認証の基礎知識
・午後Ⅰ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅰ問1
 ・令和3年春期 午後Ⅰ問2
 ・令和3年秋期 午後Ⅰ問1
・午後Ⅱ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅱ問2
 ・令和3年春期 午後Ⅱ問2  
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AWSは、さまざまなサービスを構築・運用するITインフラとして、幅広く使われています。「使いたいときにすぐにサーバーを作れる」「規模や構成の変更が容易」「データベースやストレージ、さらには機械学習などのさまざまなすぐに使えるサービスが提供されている」などの使い勝手の良さだけでなく、負荷分散や冗長性の担保、バックアップなどの安全対策も考慮されているため、保守・運用コストを抑えられるのも人気が高い理由です。
 ただしAWSのインフラ構築は、機能が豊富で自由度が高い半面、はじめてAWSを利用する人にとっては、何もない場所に放り出されたようなものであり、何からはじめてよいかわからず、困惑する利用者も少なくありません。
 本書は、こうしたAWSの初心者を支援する目的で執筆されました。最初にAWSシステムの概要を説明したあとに、実際にネットワークを構築しながら、AWSにおけるサーバーに相当する「EC2インスタンス」を起動し、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにする方法を指南します。その過程で、AWS独特のネットワークの作法を解説します。
 また第2版では、これまでの内容を改訂しただけでなく、VPCとAWSサービス、もしくは、オンプレミス環境などの別のネットワークを接続するといった事例を追加しました。具体的には、PrivateLinkを利用して、S3などのAWSサービスとVPCとを接続する方法や、VPNで拠点間を接続する方法など、VPCと他のネットワークとの接続を扱った章を設けました。今後、読者の皆さんがAWSの活用を広げる上で、必ず役立つ情報となるでしょう。

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インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。
本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。

第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行いました。
第1章は大幅な見直しと加筆を行い、非技術者の方でも情報セキュリティの概観を掴めるようにしました。第2章以降は、初版発行後に登場した新しい技術や概念に関する説明を加筆しています。

■こんな方におすすめ
・情報系学部2年生~3年生程度でやる「情報セキュリティ特論」などの学生
・ITシステムの構築運用にかかわる初学者
・セキュリティ系の資格取得を考えている方

■目次
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ
 
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暗号技術の概要からWeb関係のサイバー攻撃の対策まで、幅広く概観出来ます。まず情報セキュリティについて大まかに知りたい場合に、オススメです。
 
   
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サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。  
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本書の内容
アクターネットワーク理論(ANT)とは何か?
なぜ注目されているのか?
ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、
ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか?

社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評価することを目指す動的な運動体として捉え、基礎的な事項を踏まえ、コンパクトに解説するとともに、その多岐にわたる主要な成果と展開をテーマごとに紹介しながら全体像の描写を試みた画期的入門書!

ここで注意が必要なことがある。それは、ANTが、その名に「理論(theory)」を使用しているにもかかわらず、厳密には、完成された一つの体系としての理論ないし方法論のようなものではないということである。[…略…]では、いったい、ANTとは何なのか。ANTとは、いわば人間以外のさまざまな要素が果たす役割を十全に把握しようとする一連の実験的な記述の集積である。もっといえば、ANTとは、そうした一連の実験的記述の集積を生み出す「運動体」なのである。(「はじめに」より)


著者紹介 *は編著者

栗原 亘(くりはら わたる)*
高千穂大学 人間科学部 准教授
担当:第1章,第2章,第8章,第12章,コラム1,コラム2

伊藤嘉高(いとう ひろたか)
新潟大学 人文学部 准教授
担当:第3章,第7章,第9章,コラム4

森下 翔(もりした しょう)
大阪大学 社会技術共創研究センター 特任研究員
担当:第4章,第11章

金 信行(きむ のぶゆき)
東京大学大学院 学際情報学府社会情報学コース
担当:第5章,第6章,コラム2

小川湧司(おがわ ゆうじ)
一橋大学大学院 社会学研究科(博士前期課程)修了
担当:第10章,コラム3

主な内容

はじめに
重要語句の道案内

第1部 基礎編

01 ANT成立の時代背景と人文学・社会科学における
「人間以外」への関心の高まり(栗原 亘)

1 問題設定
2 自然科学および科学技術への関心の高まり
3 人文学・社会科学内における動向
4 エコロジーへの関心の高まり
5 「環境問題」とエコロジー運動および人文学・社会科学における動向
6 まとめ

02 ANT略史
その成立と展開および批判に関する見取り図(栗原 亘)

1 本章の位置づけ
2 サイエンス・スタディーズ
3 プロトANTからANT成立まで
4 初期ANTへの批判
5 ANTの展開

03 ANTの基本概念をたどる
記号論という「道具箱」を調査に持参する(伊藤嘉高)

1 はじめに:ANTの基本概念の出自をたどる
2 パリ学派記号論+エスノメソドロジー=ANT
3 アクターとアクタン:テクストによる報告の構成要素
4 強度の試験:「強く」実在するアクターの誕生
5 内向推移/外向推移:参照フレームの移行
6 循環する指示,不変の可動物:物質と記号の果てしない指示の連鎖
7 科学としてのANTの意義:中間項を媒介子にして,組み直す

コラム1 ANTの「同盟者」たち:そこに「源泉」は存在するのか?(栗原 亘)


第2部 実践編

04 ANTと科学
史料分析と参与観察に基づく科学観・科学者観の更新(森下 翔)

1 論争する科学者たち:ANT前史
2 「翻訳」する科学者たち:カロンによる科学記述
3 『戦争と平和』と科学の過程:ラトゥールによる科学記述
4 非人間の働きかけ
5 構築とはなにか
6 「標準的科学観」とANT:現代の科学実践の「ANT的」分析にむけて

05 ANTと技術
技術の開発と活用過程における人間と非人間のダイナミクス(金 信行)

1 はじめに
2 技術の社会構築主義的研究
3 B. ラトゥール「ハイテクのエスノグラフィ」
4 H. ミアレ『ホーキング Inc.』
5 おわりに

コラム2 国内研究動向(科学社会学・哲学,技術哲学)(金 信行・栗原 亘)

06 ANTと経済
遂行性アプローチの分析視角とそのインプリケーションについて(金 信行)

1 はじめに
2 経済事象の経験的分析
3 M. カロン「複雑性を飼いならすツールとしての文書化/書き換え装置」
4 D. マッケンジー「経済学は遂行的なのか」
5 おわりに

07 ANTと法
ANTは無責任な理論なのか(伊藤嘉高)

1 法のダイナミズムを生み出す「泥臭い」法的推論
2 法と科学:「無対象的な」法的客観性
3 存在様態論へ:法と科学を分別し交渉させる

コラム3 日本の人類学におけるANTの展開(小川湧司)

08 ANTと政治/近代
「政治」を脱・人間中心的に組み直すための思考法(栗原 亘)

1 ANTにおける「政治」
2 「近代」へのANT的アプローチ
3 「政治」の組み直し
4 モノたちの議会と争点指向的な政治観:民主主義を脱・人間中心化する
5 おわりに

コラム4 都市(伊藤嘉高)


第3部 展望編

09 多重なる世界と身体
媒介子としての身体のゆくえ(伊藤嘉高)

1 動脈硬化は実在しない?
2 単一の動脈硬化を成り立たせる実践
3 動脈硬化を断片化させない実践
4 痛み,血圧,患者,人口,外科医,メス……:万物の連関のなかの動脈硬化
5 医療実践におけるANTの意義
6 身体と自由

10 存在様態論と宗教
ラトゥールは宗教をいかにして記述しうるのか?(小川湧司)

1 ANTと存在様態論
2 「宗教」概念批判論に対するラトゥールの身振り
3 存在様態[REL]を規定する二つのステップ
4 おわりに

11 人間-動物関係とラトゥール
動物の「非-還元的な」記述とはいかなるものでありうるか?(森下 翔)

1 「非-人間」概念と「動物」概念
2 ANT論者による「非-人間」の記述:乳酸菌とヒヒ
3 『動物の解放』とANT:非還元と還元のあいだで
4 「動物の議会」の多声化:生態人類学からみる去勢と母子分離
5 ANT以降の関係論的動物論
6 動物の未来のヴィジョンと「共存の科学」としてのANT

12 異種混成的な世界におけるエコロジー
海洋プラスチック汚染というモノ(thing)を記述する(栗原 亘)

1 「環境問題」から「人新世」へ:エコロジーの現在
2 ANT的な記述と批判理論的な「批判」
3 プラスチックとは何か:一にして多様な存在体
4 近代的なオブジェクトとしてのプラスチック
5 近代的オブジェクトの再分節化過程
6 ANT的な記述の役割:学習曲線を描く集合体の構成

事項索引
人名索引  
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サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
  新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。

≪目次≫
プロローグ   旅行先から緊急対応! ?
第1話   Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話   古い日付のファイルを探して消したい
第3話   もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話   ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話   前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話   前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話   親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話   3パターン以上の場合分けをしたい
第9話   社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話   同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話   コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話   スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話   キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話   キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話   コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話   ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話   固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話   特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話   伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話   ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話   直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話   踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話   特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話   トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話   どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話   誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話   誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話   他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話   複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話   以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話   外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話   他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話   ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話   管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話   煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話   ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話   ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話   秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話   管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話   安全なパスワードを設定したい
第40話   信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話   コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
 
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演習で段階的にネットワークの基礎が身につく!

ネットワークのしくみや技術を理解するには、技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また、実際の社内ネットワークやインターネットは、1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく、複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで、本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し、技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで、ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。

(こんな方におすすめ)
・ネットワークをこれから学ぶ方
・管理者としてネットワークをより深く知りたい方
・仮想環境でネットワークを構築してみたい方

(目次)
Chapter 1:ネットワークの全体像
1-1:ネットワークの基本
1-2:ネットワークの分類
1-3:TCP/IPの基礎

Chapter 2:Cisco機器の設定の基本
2-1:Cisco機器の設定の準備
2-2:CLIの設定の基本

Chapter 3:イーサネットとレイヤ2スイッチ
3-1:イーサネット
3-2:レイヤ2スイッチ

Chapter 4:VLAN
4-1:VLANの概要
4-2:VLANの仕組み
4-3:Cisco機器におけるVLANの設定と確認コマンド

Chapter 5:IPアドレスの基礎
5-1:IPアドレスとは
5-2:ユニキャストIPアドレス
5-3:IPアドレスの設定と確認コマンド

Chapter 6:レイヤ3スイッチ
6-1:レイヤ3スイッチの概要
6-2:レイヤ3スイッチのIPアドレス設定
6-3:SVI/ルーテッドポートの設定と確認コマンド

Chapter 7:ルーティングの基礎
7-1:ルータ
7-2:ルーティングの動作
7-3:ルーティングテーブル
7-4:スタティックルートの設定と確認

Chapter 8:RIP
8-1:RIPの概要
8-2:RIPの仕組み
8-3:RIPの設定と確認コマンド

Chapter 9:インターネットへの接続
9-1:インターネットへの接続
9-2:デフォルトルート
9-3:NAT/PAT
9-4:パケットフィルタリング

Appendix:総合演習
Part1:VLANによるネットワークの分割
Part2:IPアドレス設定(VLAN間ルーティング)
Part3:スタティックルート
Part4:RIP
Part5:インターネットへの接続
 
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本書は、月刊誌『Software Design』の人気記事の中から、初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新、再編集した書籍です。

 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く、DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても、裏側ではLinuxが動いています。また、インフラエンジニアはもちろんのこと、フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり、デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や、セキュリティを考慮するうえでも重要です。

 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ、プロセスやパーミッションなどの独自概念、ネットワーク機能、UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば、Linuxの知識を早期に習得することは、今後大きなアドバンテージとなるはずです。


(こんな方におすすめ)

・新人インフラエンジニア

・新人を教える立場にあるインフラエンジニア

・Linuxの知識を深めたいアプリケーションエンジニア


(目次)

第1章 目的から考える!実作業から学ぶ Linux入門 OS操作編

 1―1 ルーキー君、Webサーバを動かしてみる!

 1―2 ディレクトリ構造と役割がわかりますか?

 1―3 ルートとユーザの違いがわかりますか?

 1―4 設定ファイルが書けますか?

 1―5 コマンド、スクリプトが使えますか?

第2章 新人教育に役立つLinux総復習

 2―1 psコマンド、timeコマンドの出力がわかる プロセス管理

 2―2 sudoを正しく使うための権限管理入門 パーミッション

 2―3 lsの出力から読み解くファイル管理のしくみ ディレクトリ構造とファイルシステム

 2―4 ご存じですか? yum、dnf、aptの使い分け パッケージ管理

第3章 先輩が教えるマル得ノウハウ Linux入門 UNIXネットワーク編

 3―1 コンピュータはどうやって通信するのか?

 3―2 ネットワークコマンドってなんですか? 知っておきたい7つのコマンド

 3―3 僕もルーティングできたほうがいいですか? 概念を押さえて、実環境での設定へ

 3―4 LinuxがWindowsサーバに変身? ファイルサーバを立ててみよう!

 3―5 DNSって何ですか? 自分のサーバでDNSを設定してみよう!

第4章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第1弾]

 4―1 若手シェル芸人が手放せない grep、sed

 4―2 コマンド操作解説漫画『シス管系女子』著者お勧め curl、jq

 4―3 学生時代からサーバ管理をしていた若手が先人から学んだ tee、at、:

 4―4 サーバ管理のスペシャリストお勧め ssh、rsync

 4―5 初心者教育のスペシャリストが教えたい lsof、netstat、nmap

 4-6 Red Hat のエンジニアがバックアップ時にお勧めする fsfreeze、findmnt

第5章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第2弾]

 5―1 UNIXで仕事をするための下準備 man、env、ssh-keygen

 5―2 シェル芸人が厳選するおもしろ・お役立ちコマンド date、tput

 5―3 エンジニアの実務を助けるテキスト処理 wc、grep、pandoc

 5―4 立ちはだかる壁を越える find、top、dd

 5―5 サーバ管理・ログ管理の手間を減らせる xargs、paste

Appendix 正規表現はじめの一歩
 
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発売日 2022/02/26
Amazon 2,860円
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(概要)

ゼロトラストは、これまでの情報セキュリティにおける外部と内部の境界を防御するという概念ではなく、「接続されるモノには完全に信頼できるものはない」ということを前提としており、何かのツールやサービスを導入して実現するものではありません。リモートワークのように外部から企業内ネットワークに接続するような状況が多くなった昨今、さらに注目を集めています。

本書は、セキュリティエンジニアのみならず、CTO、システム部門長、アーキテクト、インフラエンジニアといったシステム環境全体の構想検討や、実際に製品を選定/導入/展開を担当するすべての方々を対象に、企業におけるシステム環境全体のセキュリティアーキテクチャと、ゼロトラストの導入/展開に重点を置いて解説しています。


(こんな方におすすめ)

・ゼロトラストに興味のある方、導入を考えている方

・インフラエンジニア、ネットワークエンジニア

・セキュリティエンジニア

・CIO、CTO、アーキテクト


(目次)

第1章:ゼロトラストが求められる理由

 1-1:創造性や生産性を高める柔軟な働き方の実現

 1-2:企業間の共創による価値創造

 1-3:デジタル化により増大するセキュリティの脅威

 1-4:境界防御からゼロトラストセキュリティへ

第2章:ゼロトラストの生い立ちと背景にある脅威を紐解く

 2-1:ゼロトラストの生い立ち

 2-2:これまでの脅威の変遷

 2-3:これからより高まるであろう脅威

第3章:ゼロトラストのアーキテクチャ

 3-1:コントロールプレーンとデータプレーンを分離した分散型アーキテクチャ

 3-2:PEPの配置によるアーキテクチャの変化

 3-3:アクセス制御を実現するトラストアルゴリズム

第4章:ゼロトラストを構成する技術要素

 4-1:4つの主要な技術要素

 4-2 認証・認可とデータセキュリティ

 4-3:ネットワークセキュリティ

 4-4:エンドポイントセキュリティ

 4-5:ログの収集と監視

第5章:ゼロトラストを導入する流れ

 5-1:ゼロトラスト導入はジャーニー

 5-2:ゼロトラスト導入の明確化

 5-3:導入検討のアプローチ概要

 5-4:【Step1】ありたい姿、将来のユースケースの策定
 5-5:【Step2】現状の構成・課題分析

 5-6:ゼロトラストの構成パターン

 5-7:インフラ構成のToBe像とロードマップ策定

 5-8:ゼロトラストのアンチパターン

第6章:ゼロトラストのサービス選定と展開の検討

 6-1:サービスの選定

 6-2:ゼロトラストの展開は

 6-3:ロードマップの進捗管理・見直し

 6-4:ゼロトラスト導入後の運用管理

Appendix:ゼロトラストモデルに活用される主要サービスの一覧
 
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ネットワークエンジニアの登竜門

ヤマハ株式会社 監修:やさしいネットワーク構築の入門書。"コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい" 入門者のため、ネットワークの概念・用語の基礎から解説。後半ではヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って簡単なネットワークを構築します。
本書の内容は、ヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE Basic★ の出題範囲をカバーしたネットワーク入門の教科書になっています。
 
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システムの安定稼動を支える実践力を培う

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

障害や不具合からネットワークシステムを守る、
現場の知識・経験・ノウハウを凝縮した「実践の教科書」

本書は、ネットワーク構築における「動作試験」について、基礎から実践までを徹底的に解説する本です。
基礎となる考え方と、さまざまな環境に転用可能なスタンダードな構成・機器・機能についての動作試験を学ぶことで、
現場に通用する知識を効率的に、かつ手早く身につけることができます。

<本書の効能>
・ネットワーク試験(テスト)の内容と、それがなぜ必要なのかがわかる
・何を試験するか、具体的にどう試験するかが自分で決められるようになる
・いつなんどき起こるかわからない障害に備えることができ、障害対応の速度が向上する

<本書の対象読者>
・ネットワーク試験(テスト)作業をお願いされた駆け出しエンジニア
・ネットワーク試験(テスト)仕様書を作らないといけなくなった中堅エンジニア
・ネットワーク障害が起きたときにドタバタしたくない運用エンジニア

●目次
第1章 試験フェーズの重要性
1.1 動作試験とは
1.2 試験設計
1.3 試験実施
1.4 試験結果報告
第2章 単体試験
2.1 単体試験のポイント
2.2 外観試験
2.3 ラベル試験
2.4 電源投入試験
2.5 LED試験
2.6 コンソールログイン試験
2.7 コンソールログインタイムアウト試験
2.8 ネットワークログイン試験
2.9 ネットワークログインタイムアウト試験
2.10 起動確認試験
2.11 ストレージ試験
2.12 OSバージョン試験
2.13 ライセンス試験
2.14 インターフェース試験
2.15 パラメータ実装試験
2.16 バックアップ試験
2.17 リストア試験
第3章 結合試験
3.1 結合試験のポイント
3.2 インターフェース試験
3.3 VLAN試験
3.4 IPアドレス試験
3.5 ルーティング試験
3.6 アドレス変換(NAT)試験
3.7 ファイアウォール試験
3.8 サーバー負荷分散試験
3.9 運用管理系試験
3.10 リンク冗長化機能試験
3.11 NIC冗長化機能試験
3.12 MLAG冗長化機能試験
3.13 STP冗長化機能試験
3.14 ループ防止機能試験
3.15 FHRP冗長化機能試験
3.16 ファイアウォール冗長化機能試験
3.17 負荷分散装置冗長化機能試験
3.18 実際の現場では
第4章 障害試験
4.1 障害試験のポイント
4.2 LAG障害試験
4.3 NIC障害試験
4.4 MLAG障害試験
4.5 STP障害試験
4.6 FHRP障害試験
4.7 ファイアウォール障害試験
4.8 負荷分散装置障害試験
4.9 実際の現場では
第5章 性能試験・長期安定化試験
5.1 性能試験のポイント
5.2 長期安定化試験のポイント

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本書の内容
5Gに匹敵する超高速・高効率伝送のインパクトで、ワイヤレスの世界を塗り替えようとしているWi-Fi 6。これまでのLPWAにない機能で、IoT普及に弾みをつけると期待されているIEEE 802.11ah。地域の活性化の起爆剤と目されているローカル5G。
本書は、今注目を浴びているこの3つの通信規格「Wi-Fi 6」「802.11ah」「ローカル5G」をクローズアップし、各方式の基礎技術からユースケース、そして現場での導入事例までを紹介した解説書です。
■本書のポイント
(1)自営のワイヤレスネットワーク構築のノウハウを解説
(2)ローカル5G、Wi-Fi 6の長所と使いどころを徹底比較
(3)802.11ahの技術、制度、活用のすべてを解説

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発売日 2021/09/03
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Kindle 800円
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セキュリティの脆弱性を見つけ出すには、攻撃者と同じように考える必要がある。本書は、著名なバグハンターである著者が自身のテクニックを駆使しながら、ネットワークプロトコルのキャプチャ、解析、エクスプロイトの基礎理論から高度な実践方法までを徹底的に解説する。Linux,Windows,macOSで動作する多数のツールに加えて、著者の提供するネットワーキングライブラリ、およびチャットプロトコルを実装したシンプルなサンプルアプリケーションを活用しながら、具体的に概念や内部構造を理解できる。  
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ネットワークの基本というと、OSI参照モデル、イーサネット、各層のプロトコルなど、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづく知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、“今の現場”で必要となる知識について解説しているので、最新のトレンドに合った内容となっています!

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AWSの使い方をハンズオンで学んでいろいろなものを作れるようになる、最近のエンジニアのための必須の書籍です。

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DXで物流はどう変わるか――? 物流の大変革がはじまっている。何が変わり、どんな可能性がひらけるか、「コネクティッドロジスティクス」の基本と最新動向がわかる「新しい物流」ガイド。  
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◆書籍の特徴◆
本書は,暗号技術およびネットワークセキュリティに関する理論と応用のトピックスに加えて, Python等を使用した8種類のセキュリティ実験についてコード例とともに掲載しており,暗号技術とネットワークセキュリティの両面からサイバーセキュリティの理解の定着を図ります。本書のみでサイバーセキュリティとその周辺技術を習得・体験し,十分に理解ができるように配慮されていることが最大の長所です。想定する読者は,理工系の大学・大学院生に加えて, ICT(information and communication technology)システムの構築・運用に携わる方々です。

◆書籍の構成◆
まず1章においてさまざまなサイバー脅威を知ることによってサイバーセキュリティの重要性を理解し, 2章でサイバーセキュリティの考え方や限界など,サイバーセキュリティの全体像を学びます。3章では,暗号や認証,秘密分散などに用いられる数学の基礎について学びます。4章以降では,サイバーセキュリティの具体的な話題をとりあげ「,暗号の基本技術(4章)」,「認証の基本技術(5章)」,「バイオメトリクス(6章)」,「秘密分散(7章)」,「ネットワーク侵入防御(8章)」,「統計的不正アクセス検知(9章)」,「VPN(10章)」,「暗号資産とブロックチェーン(11章)」,「ブロックチェーンのセキュリティ(12章)」を習得していきます。これまでのサイバーセキュリティに関する書籍が,これらのうちの一部をとりあげるだけであったのに対して,本書はこれらの話題すべてを1冊の本にまとめて網羅的に扱っています。

◆読者に伝えたいメッセージ◆
サイバーセキュリティに関する優れた書籍は数多くあります。しかし,サイバーセキュリティの分野は非常に広範であるためか,サイバーセキュリティの理論から応用・実験までを扱う書籍は数少ないと感じます。また「,暗号技術」から「ネットワークセキュリティ」,さらには「ブロックチェーン」を一つの土俵で扱うような書籍も,決して多くはないと考えています。これからサイバーセキュリティ技術を身につけようとしている技術者や研究者,学生のみなさんに,本書を少しでも役立てて頂ければ幸いです。

◆主要目次◆
1.サイバー脅威
  1.1 サイバー空間における基礎知識
  1.2 不正アクセス 
  1.3 権限奪取 
  1.4 マルウェア 
  1.5 サービス停止攻撃 
  1.6  Webの脅威 
  1.7 組織内ネットワークにおける脅威 
  1.8 実験A:パスワードクラック 
2.サイバーセキュリティ概論
  2.1 セキュリティリスク 
  2.2 リスクマネジメント 
  2.3 セキュリティ対策に向けて
  2.4 セキュリティの3要素
  2.5 ケルクホフスの原理
  2.6 暗号技術の安全性と危殆化
3.数学的準備
  3.1 初等整数論
  3.2 暗号技術に利用する基本的な問題
  3.3 中国の剰余定理
  3.4 ベイズ統計学
  3.5 情報量とエントロピー
4.暗号の基本技術
  4.1 古典暗号
  4.2 攻撃者のモデル
  4.3 共通鍵暗号(対称鍵暗号)
  4.4 公開鍵暗号(非対称鍵暗号)
  4.5 鍵共有
  4.6 ハイブリッド暗号
  4.7 実験B: RSA暗号のcommon modulus attack
5.認証の基本技術
  5.1 暗号学的ハッシュ関数
  5.2 暗号学的ハッシュ関数の応用
  5.3 メッセージ認証コード
  5.4 ディジタル署名
  5.5 ユーザ認証
  5.6 公開鍵認証基盤
  5.7 実験C: SHA-256の部分的衝突
6.バイオメトリクス
  6.1 バイオメトリクスとは
  6.2 バイオメトリクス認証
  6.3 認証の強化
  6.4 指紋認証
  6.5 顔認証
  6.6 虹彩認証
  6.7 静脈認証
  6.8  DNA認証
  6.9 その他のバイオメトリクス認証
  6.10 バイオメトリクスのセキュリティ
  6.11 実験D:バイオメトリクス認証
7.秘密分散
  7.1 秘密分散の利用シーン
  7.2 基本的な仕組み
  7.3 完全秘密分散法
  7.4 完全秘密分散法の応用
  7.5 ランプ型秘密分散法
  7.6 実験E:秘密の解読
8.ネットワーク侵入防御
  8.1 ネットワークの基礎知識
  8.2 ファイアウォール
  8.3 その他の侵入防御対策
  8.4 実験F: Windowsファイアウォール
9.統計的不正アクセス検知
  9.1 不正アクセス検知と機械学習
  9.2 線形判別分析
  9.3 ベイズ判別分析
  9.4 マルウェア検知への適用例
10.VPN
  10.1  VPNの概念
  10.2  IPsec
  10.3  TLS/SSL
  10.4  VPNの詳細
11.暗号資産とブロックチェーン
  11.1 暗号資産の特徴
  11.2 ブロックチェーン
  11.3 ビットコイン
  11.4 イーサリアム
  11.5 実験G:イーサリアムブロックチェーンへのアクセス
12.ブロックチェーンのセキュリティ
  12.1  51%攻撃
  12.2  Block Withholding攻撃
  12.3 二重支払い攻撃
  12.4  Selfishマイニング攻撃
  12.5 その他のセキュリティ
  12.6 なぜ暗号資産にPKIが不要なのか
  12.7 オラクル問題
  12.8 ブロックチェーンの耐改ざん性
  12.9 実験H:暗号資産NEMの追跡
 
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即戦力をめざす人が知っておきたい基礎知識!

「ネットワークって何?」
「ネットワークはどうやって動いてるの?」
「どういうふうにネットワークを作ればいいの?」

そんな、エンジニアが必ず知っておかなければならない
ネットワーク技術の基礎知識を、
◆要素技術
◆セキュリティ
◆設計・構築
◆クラウドとの関係
◆基本パターン
という5つのテーマから
豊富な図解とやさしい文章で解説します。
これからネットワーク技術者をめざす人やネットワーク関連の業務に就く人が、
ネットワークを理解できるようになる一冊です。

============
【もくじ】
◇Part 1:ネットワークの基本
◆Chapter 1:ネットワークの全体像と種類
◆Chapter 2:ネットワークを実現する技術
◆Chapter 3:Webを実現する技術
◆Chapter 4:ネットワーク機器の種類
◆Chapter 5:インターネットサービスの基盤
◇Part 2:ネットワークの応用
◆Chapter 6:ネットワークの設計と構築
◆Chapter 7:ネットワークの運用とセキュリティ
◆Chapter 8:ネットワークのパターン
============

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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ネットワークの基礎を学ぶにはちょうど良い内容でした。ITパスポートくらいの内容です。ビジネスマンの教養として。
 
   
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いやいや、paypayのボーナスライトがもらえるクジを引きたくて、書きたくもないレビューを書いているが、全然クジが当たらない。1万回に1回くらい300円分があたる確率なのでは?あれ、CentOSについてだって?まぁ、オンラインでドキュメントが沢山みられる昨今、書籍を購入するメリットはいまいち私も分からない。
 
   
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本書の内容
「次戦に備えて日本が採るべき戦略とは」


デジタル庁創設で出遅れたデジタル化を急ぐ日本政府、
DXを果敢に叫び、コロナ禍を生き延びようとする日本企業。

日本が抱えてきた課題を一気に顕在化せしめた新型コロナは、
容赦ない変革を日本企業に突きつけています。

完全にGAFAに覇権を握られ、生きる道を失ったかに見える日本企業。
そして、「失われた30年」を過ごしてきたと言われる日本企業。
しかし、本当に日本は失うだけの時間を過ごしてきたのでしょうか。

「選択と集中」ができなかった日本には、技術や人の多様性が残りました。
そして、これこそが今から始まる二回戦で大きな武器と変わるのです。

GAFAが寡占したかに見えるデータは実は一部。
二回戦はハードウエアに強い日本企業に大きなチャンスをもたらします。
活用されていない貴重なデータの多くが現実世界に眠っているのです。

本著で紹介する「スケールフリーネットワーク」は20世紀後半に発見された、比較的新しいネットワーク理論です。

この理論をビジネスに応用することで、
イノベーションを起こす土壌を作り出すことができます。

スケールフリーネットワークを実践してきた東芝執行役上席常務・最高デジタル責任者で、東芝デジタルソリューションズ取締役社長を務める島田太郎氏、『アフターデジタル』や『DeepTech(ディープテック)』などのベストセラー本を通じて日本が進むべき道を照らし続けるフューチャリストの尾原和啓氏が、スケールフリーネットワークがもたらすインパクトを解説します。  
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スケールフリーネットワークについて興味がありこの本を注文しました。本の外カバーを外すと素敵な絵が描かれています。
 
   
本書の内容
ネットワーク技術入門書の決定版!
コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。
ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。
オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版!

<本書の特徴>
● オールカラーで図解が満載!
ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。
本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。

● 最新のネットワークに対応
IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、
今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。

第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式

1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み

1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると

1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス

1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ

1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS


第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式

2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格


第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ

3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能

3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能

3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP


第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス

4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス

4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング

4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント

4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)

4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング

4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作

4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作

4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能


第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)

5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)


第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き

6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能

6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能

6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール

6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH

6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル

6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術

6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP
 
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ネットワークを理解したく本を探していました。 この作者の本は他にもあって購入してますが難しく 理解出来ずにいたのでこの本のおかげで理解が出来 良かったです
 
   
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※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

インターネットに代表されるTCP/IPのネットワークでデータがどのように相手に伝わるかきちんと説明できますか? VPNがどうして安全なのか理解していますか?

IT分野のエンジニアでも意外とネットワークのことはしっかりと分かっていないもの。「苦手」とか「難しい」といった意識を持っている人も多くいます。ネットの活用はしていても技術としては理解していない人が多いのは残念なことです。

本書は日経NETWORKの人気連載「インター博士とネット君のスッキリわかる!ネットワーク技術解説」をまとめたもの。ていねいな図解で基礎から分かりやすく、しかもしっかり理解できるように説明しています。


TCP/IPの基礎から、UDPやマルチキャスト、QoSといった技術、ファイアウオールやアクセスコントロールなどのセキュリティの技術、HTTPSやVPN、IPsecといった暗号化の技術、Webやメールなどの様々なサービス、さらにはネット障害への対処法といった広範囲の内容を含んでいます。教養としてネットワークの技術を知りたい人にも、企業のネットワーク担当になって勉強が必要な人にも役に立つ内容となっています。  
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本書の内容
《ラズパイ3B+, 4B, Zeroに対応! 》
※本書に記載のプログラムを,森北出版Webサイトのサポートページにて公開しています.

人気のシングルボードPC「ラズパイ」で, IoTシステム開発を学ぼう!

あらゆるモノがインターネットを通じてつながるIoT(Internet of Things)は,これまでにないサービスを可能にする技術として,いま様々な分野で注目を集めています.
本書は,核となるセンサネットワークを中心に, IoTを構成する各要素技術を,小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を用いて一つひとつ実践しながら解説します.IoTシステム構築に必要となるハードウェア・ソフトウェア双方の知識を,手軽に,かつ短期間で修得できます.
これからラズパイを始めたい人向けの入門書としてはもちろん,大学・高専における実習講義や卒業研究の教科書・参考書としても最適です.

【目次】
第1章Raspberry Pi の特徴とIoT システム開発
1.1Raspberry Pi とは
1.2Raspberry Pi でできること
1.3IoT システムの構成
1.4Raspberry Pi によるIoT システムの実現形態
1.5開発環境の整備
1.6Raspberry Pi のピン配置
1.7実習例題

第2章ディジタル入出力
2.1ディジタル入出力の基礎
2.2ディジタル出力
2.3ディジタル入力
2.4スイッチ状態入力とLED 出力の組み合わせ
2.5実習例題

第3章I2C(アイ・スクエアド・シー)
3.1I2C の基礎
3.2I2C 温度センサモジュール(ADT7410 使用)
3.3実習例題

第4章SPI(シリアル・ペリフェラル・インタフェース)
4.1SPI の基礎
4.2SPI 温度センサモジュール(ADT7310 使用)
4.3実習例題

第5章アナログ・ディジタル変換(AD 変換)
5.1AD 変換の基礎
5.2 12bit 8ch AD コンバータMCP3208 および半固定ボリューム
5.3アナログ温度センサ(LM61CIZ)
5.4実習例題

第6章パルス幅変調(PWM)
6.1PWMの基礎
6.2LED の明るさ制御
6.3RGB フルカラーLED
6.4DC モータの制御
6.5実習例題

第7章無線モジュール(XBee)
7.1ZigBee の基礎
7.2XBee(無線モジュール)
7.3XBee の設定ソフトウェア
7.4XBee ZB SC2(シリーズ2C)
7.5AT モード
7.6API モード
7.7API モードによるアナログ入力とディジタル入力
7.8実習例題

第8章無線マイコンモジュール(TWELITE)
8.1TWELITE の基礎
8.2TWELITE-DIP
8.3MONOSTICK
8.4TWELITE の設定
8.5アナログ温度センサ(MCP9700-E/TO)
8.6ディジタル・アナログ入力
8.7実習例題

第9章環境データ監視システム(データ収集)
9.1システム仕様
9.2システム開発の進め方
9.3TWELITE の設定
9.4焦電型赤外線センサ(EKMC1601111)
9.5単安定マルチバイブレータ(TC74HC423)
9.6センサの作成と読み取りシステムの構成
9.7データ収集サブシステム

第10章環境データ監視システム(データ保存)
10.1MariaDB
10.2PyMySQL のインストール
10.3テストデータ作成
10.4データベースへのデータ挿入
10.5データ保存

第11章環境データ監視システム(データ表示)
11.1ksnapshot
11.2Matplotlib
11.3Tk とtkinter
11.4Matplotlib の動作確認
11.5tkinter の動作確認
11.6データベースからのデータ検索テスト
11.7データ表示

第12章環境データ監視システム(データ公開)
12.1Apache とPHP
12.2Chart.js
12.3データ公開
12.4システムの組み合わせ総合テスト

付録
A.1基本的なLinux コマンド一覧
A.2vi の使い方
参考文献
索引  
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本書の内容
 
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本書の内容
小規模ネットワークの設計と構築が自分でできる!

ネットワークの構築と運用についてフルカラー図解でわかりやすく解説した書籍です。若手のIT担当者やネットワーク管理者が、ネットワーク構築のしくみを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。本書では、おもに社内でのネットワークの構築と運用について、ネットワーク技術の解説も交えながら初心者向けにわかりやすく解説しています。シミュレーション形式で小規模ネットワークの構築事例を示しており、読みながら導入の流れを理解することができます。  
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ネットワーク関連の知識を増やしたく、分かりやすそうなこちらの書籍を購入してみました。まだ最初の方しか読んでませんが読みやすそうです。
 
   
本書の内容
実務のプロの運用ノウハウを1冊に凝縮!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま情報システムの現場で求められるネットワークの運用管理・保守について、

・全体像と実務における心構え
・現場で役立つ手法、作業手順

を1冊ですべて学べる入門書。

実務経験豊富な著者が、生きたノウハウを丁寧に解説します。
これからのネットワーク管理者、ネットワークエンジニアに役立つ決定版!

●目次
はじめに
本書で扱うネットワークの全体像
第1章 ネットワーク運用・保守の全体像
 1-1 現場の運用・保守業務の実態
 1-2 運用・保守の登場人物
 1-3 一般的な障害対応の流れ
 1-4 一般的な構成管理
 1-5 一般的な性能管理
第2章 ネットワーク運用管理の基本
 2-1 ネットワーク運用管理
 2-2 インシデント管理
 2-3 問題管理
 2-4 アクセス管理
 2-5 ヘルプデスクの役割
 2-6 ネットワーク運用管理のツール
第3章 ネットワーク運用監視の基本
 3-1 ネットワーク運用監視業務
 3-2 ネットワーク監視装置の主な機能
 3-3 一般的な運用監視
 3-4 ネットワーク監視装置の導入パターン
 3-5 SNMPを使った運用監視
 3-6 NetFlowを使ったトラフィック分析
第4章 メンテナンス用ネットワークの基本
 4-1 メンテナンス用ネットワークの概要
 4-2 メンテナンス用ネットワークの整備
 4-3 リモートログインの高度化
 4-4 コンソールサーバーを使った接続
第5章 ネットワーク運用設計と障害対応の基本
 5-1 ネットワークの可用性設計
 5-2 冗長化のレベル
 5-3 冗長化の全体像
 5-4 さらなる冗長化対策
 5-5 ループ防止機能
 5-6 障害切り分け作業の準備
 5-7 ネットワークのどこに障害があるのか
 5-8 装置故障の対応
 5-9 ネットワーク機器の保守
 5-10 保守に必要なバックアップの考え方
 5-11 パケットキャプチャの工夫
 5-12 標的型攻撃対策
付録
 A-1 クラウドサービスを踏まえた運用・保守
 A-2 Tera Termでの作業ログ収集方法
索引

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本書の内容
様々な問題をPythonで解くことを目指す「Pythonによる問題解決シリーズ」第2弾。
最適化問題に焦点を当てる本書では、解き方が分かっている典型的な最適化問題(ナップサック問題や巡回セールスマン問題など)を組み合わせ、Pythonパッケージを用いるプログラミングに落とし込んで解へと導く。
パッケージとしてPyomoやPICOSなどを使い、また、Pythonで最適化問題を解くためのモデリング言語としてPuLPを使う。
本書では、それらのツールの使い方はもちろん、解法プログラムについても丁寧に解説する。
【目次】
第1章 Pythonで最適化を行うための環境構築
第2章 数理最適化問題の分類方法
第3章 Pythonパッケージによる数理最適化問題のモデリング
第4章 数式のかたちで分けられる最適化問題
第5章 解こうとする対象による分類  
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唯一とも言えるIEC61850の規格の解説書です。小型で薄型の書籍なので、通勤などの持ち運びの重しにならず便利です。 索引が充実しているので辞書としても有効です。
 
   
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目で見てわかるから理解できる!

ネットワーク用語集の超定番書「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版です。フルカラーとして5年ぶりの大改訂版となります。ネットワークの用語がすべてイラストで解説されているため、かんたんに仕組みからしっかり理解することができます。初級エンジニアや学生の学習用としてはもちろん、現場で活躍するSEやPMの「あんちょこ」としても利用することができると大変好評です。今回の版から、インタネット編は「基礎編」と「技術編」の2つにわかれ、また新たに「セキュリティ編」が追加されました。  
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IT分野は素人でしたが、仕事の都合でネットワークやサーバーなどについて関わることになり、周り詳しい人たちが話していることが分からず困っていた時に、この本に辿り着きました。入門書としても、分からないことを調べる時にも、とっかかりとして、まず開く本として活躍してます。
ネットワーク関連の試験対策本として購入しました。 漫画でネットワークの仕組みを説明していて ネットワークの用語をイメージで 捉えることができました。 ネットワークの知識を得るにも良い本でした。
イラストを交えてとてもわかりやすく書かれています。 著者の絵が好きになって、別の書籍も買って、さらに勉強を進めています。この本のおかげで知識もついたし、パソコンがとても好きになりました。
 
   
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本書の内容
この本は「手を動かしながら TCP/IP について学ぶ」をコンセプトにしています。TCP/IP は、皆さんがお使いのインターネットを支えている仕組みです。この本の目的は、実際に手を動かしながら試行錯誤することで、TCP/IP についてより実践的な知識を得ることです。それも、今お使いになられているコンピュータがたった 1 台あれば試すことができます。

必要な環境をたった 1 台のコンピュータで完結するためには、Linux の Network Namespace という機能を使います。この機能は、近年急速に普及が進む Docker といったコンテナ型仮想化技術を構成している要素のひとつです。Network Namespace を使うと、ネットワーク的に独立した領域を Linux の中にいくつも作ることができます。実験で使うネットワークを作る上で必要な作業は、いくつかのコマンドライン操作だけです。この本では、そうして作った環境を元に、TCP/IP について学んでいきます。

■ 想定する読者

この本は、次のような方を読者として想定しています。もし、当てはまるものがひとつでもあれば、とくにオススメできます。

- ネットワークが専門ではない IT エンジニア、またはそれを志す学生さん
- 他の TCP/IP に関する本を読んだことはあるけど、身についている実感が少ないという方
- ネットワークやインフラの技術について、よく知らないけど興味はあるという方
- 気軽にネットワークを組んで実験できる環境の作り方が知りたいという方

■ 使用する環境

GNU/Linux ディストリビューションには Ubuntu 18.04 LTS を利用します。なお、付録として、今お使いになられているコンピュータに仮想マシンとしてインストールする方法を記載しています。また、コマンドライン操作の読みかえは必要となりますが、他のディストリビューションを使うことも可能です。

■ 本の構成

この本では、OSI 参照モデルのデータリンク層からアプリケーション層に対応する機能を、一冊でひととおり学ぶことができます。次のような章に分かれています。

「TCP/IP とは」では、TCP/IP とインターネットの基本について学びます。この章は、あくまでこの本の導入にすぎません。それでも、実際に手を動かすことで、本書がどのような性格の本なのか、きっとわかっていただけるはずです。そして、TCP/IP を構成する要素や、インターネットが動作する原理についても、同時に知ることができます。

「Network Namespace」では、Network Namespace の使い方と、IP (Internet Protocol) というプロトコルについて学びます。Network Namespace を使うと、ネットワーク的にはシステムから独立した仮想的なコンピュータが作れます。この章では、その機能を使いながら小さなネットワークをいくつか組んでいきます。それらの実験を通して、インターネットが動作する原理について、より深く知ることができます。

「イーサネット」では、イーサネットというプロトコルを含む規格について学びます。イーサネットは、家庭なオフィスのネットワークで、ほとんど必ずといっていいほど使われているものです。TCP/IP は、たくさんのプロトコルや規格が連携しながら動作します。その中でも、イーサネットはネットワークの土台といえる役目があります。この章では、イーサネットがどのようにその役目を果たしているのか見ていくことにしましょう。

「トランスポート層のプロトコル」では、通信の種類を識別したり、通信に信頼性をもたせるためのプロトコルについて学びます。インターネットの世界は、各々が最善を尽くすという考え方で成り立っています。聞こえは良いですが、ベストエフォートと呼ばれるその仕組みでは、送ったデータが相手までちゃんと届く保証は一切ありません。この章で学ぶプロトコルは、そのような世界で通信を成り立たせるにはどうしたら良いのかという問いへの答えになるでしょう。

「アプリケーション層のプロトコル」では、それまでに学んできた下地を使ってやり取りされる、実用的な通信について学びます。これは TCP/IP の世界における集大成であり、このために他のプロトコルや規格が存在するといっても過言ではありません。皆さんが日頃から「インターネットを使う」と認識しているのは、ほとんどがこの章で扱われる内容といって良いはずです。

「NAT」では、NAT (Network Address Translation) という仕組みについて学びます。NAT は、IPv4 を扱う家庭やオフィスのネットワークで、ほとんど必ずといっていいほど使われている技術です。ですが、自宅のサーバをインターネットに公開したり、オンラインゲームをするときに問題となることも多い、いわば「初学者泣かせ」な技術でもあります。この章では、そんな NAT がどういった原理で動作しているのか知ることができます。

「ソケットプログラミング」では、プログラミング言語として Python を使って TCP/IP を扱うプログラムの記述方法について学びます。この章にたどりつくまでに、読者の皆さんは TCP/IP を学ぶ上でさまざまなツールを扱うことになります。それらのツールを作るために用いられている代表的な API が、この章で学ぶソケットです。この章では、それまでに学んできた TCP/IP の通信が、どのように生み出されているのか知ることができます。  
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Linux 1年生のための入門の入門書!

これまでLinuxと縁がなかった方に向け、はじめの一歩から解説した1冊です。
図解イラストを使ってわかりやすく説明しているので
「コマンドってなに?」「ディレクトリってなに?」という方でも
くじけることなく学習することができます。

本書用に用意したCentOSをVirtualBox上で動かせば
実際にLinuxを動かしながら読み進めることができます。
WindowsやmacOSでの動作を思い浮かべながら操作し、
実行結果を確認していけば、より理解が深まるでしょう。

著者は、仲間から「ディストリビューションマニア」と
呼ばれている河野寿さん。

最初からLinuxのすべてを理解する必要はありません。
仕事のできる先輩方も、この辺からマスターしていったのです。
将来、インフラエンジニアなどを目指すのであれば、
本書でサーバーOSを学び始めてはいかがでしょう。

---本書は2016年1月に刊行した下記タイトルを加筆・修正したものです。---
「イラストでそこそこわかるLPIC1年生」(ISBN:9784798144061)
[主な変更点]
・学習用環境がCentOS 6から最新安定バージョンのCentOS 7に
・第11章でネットワークについての内容を拡充
・第12章を新設し、クラウドの基本的な知識を解説

【こんな方達におススメすすめします】
・WindowsやmacOSしか使ったことのない、Linuxど素人さん
・インフラエンジニアを目指したいけど、何から学べばいいのかわからない方
・ITエンジニアの新人研修用テキストとしても最適!

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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ネットワーク・通信 高評価のおすすめ本 ランキング

人気 1位
本書の内容
広告オークションの設計やクリエ予測などで
Googleを世界一にしたスーパー経済学者で、
現在、Googleチーフエコノミストである
ハル・ヴァリアンらが1999年に刊行したネットワーク型経済を読み解く不朽の名著。
日経BPクラシックス21タイトル目として新訳で待望の復刊。
シュンペーター『資本主義、社会主義、民主主義』に匹敵する衝撃の書。

●「実に素晴らしい本だ。インターネットの時代に経済原理をどう応用すればいいのか、
生きた実例を挙げて平易な言葉で教えてくれる」――アンドリュー・グローブ

●「情報経済という新たな世界に飛び込みたい人へ。
本書の鉄則に従えば、成功の確率が格段に高まる」――ジェフ・ベゾス

第1章 情報経済
第2章 情報に値段をつける
第3章 バージョン化――情報財に複数のバージョンをつくる
第4章 知的財産権の管理
第5章 ロックイン――囲い込みを理解する
第6章 ロックインを操作する
第7章 ネットワークと正のフィードバック
第8章 協力と互換性
第9章 標準化戦争に突入する
第10章 情報政策

「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、
ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
巻末の解説は琴坂将広・應義塾大学総合政策学部准教授  
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人気 2位
本書の内容
システムの安定稼動を支える実践力を培う

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障害や不具合からネットワークシステムを守る、
現場の知識・経験・ノウハウを凝縮した「実践の教科書」

本書は、ネットワーク構築における「動作試験」について、基礎から実践までを徹底的に解説する本です。
基礎となる考え方と、さまざまな環境に転用可能なスタンダードな構成・機器・機能についての動作試験を学ぶことで、
現場に通用する知識を効率的に、かつ手早く身につけることができます。

<本書の効能>
・ネットワーク試験(テスト)の内容と、それがなぜ必要なのかがわかる
・何を試験するか、具体的にどう試験するかが自分で決められるようになる
・いつなんどき起こるかわからない障害に備えることができ、障害対応の速度が向上する

<本書の対象読者>
・ネットワーク試験(テスト)作業をお願いされた駆け出しエンジニア
・ネットワーク試験(テスト)仕様書を作らないといけなくなった中堅エンジニア
・ネットワーク障害が起きたときにドタバタしたくない運用エンジニア

●目次
第1章 試験フェーズの重要性
1.1 動作試験とは
1.2 試験設計
1.3 試験実施
1.4 試験結果報告
第2章 単体試験
2.1 単体試験のポイント
2.2 外観試験
2.3 ラベル試験
2.4 電源投入試験
2.5 LED試験
2.6 コンソールログイン試験
2.7 コンソールログインタイムアウト試験
2.8 ネットワークログイン試験
2.9 ネットワークログインタイムアウト試験
2.10 起動確認試験
2.11 ストレージ試験
2.12 OSバージョン試験
2.13 ライセンス試験
2.14 インターフェース試験
2.15 パラメータ実装試験
2.16 バックアップ試験
2.17 リストア試験
第3章 結合試験
3.1 結合試験のポイント
3.2 インターフェース試験
3.3 VLAN試験
3.4 IPアドレス試験
3.5 ルーティング試験
3.6 アドレス変換(NAT)試験
3.7 ファイアウォール試験
3.8 サーバー負荷分散試験
3.9 運用管理系試験
3.10 リンク冗長化機能試験
3.11 NIC冗長化機能試験
3.12 MLAG冗長化機能試験
3.13 STP冗長化機能試験
3.14 ループ防止機能試験
3.15 FHRP冗長化機能試験
3.16 ファイアウォール冗長化機能試験
3.17 負荷分散装置冗長化機能試験
3.18 実際の現場では
第4章 障害試験
4.1 障害試験のポイント
4.2 LAG障害試験
4.3 NIC障害試験
4.4 MLAG障害試験
4.5 STP障害試験
4.6 FHRP障害試験
4.7 ファイアウォール障害試験
4.8 負荷分散装置障害試験
4.9 実際の現場では
第5章 性能試験・長期安定化試験
5.1 性能試験のポイント
5.2 長期安定化試験のポイント

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本書の内容
インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。
本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。

第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行いました。
第1章は大幅な見直しと加筆を行い、非技術者の方でも情報セキュリティの概観を掴めるようにしました。第2章以降は、初版発行後に登場した新しい技術や概念に関する説明を加筆しています。

■こんな方におすすめ
・情報系学部2年生~3年生程度でやる「情報セキュリティ特論」などの学生
・ITシステムの構築運用にかかわる初学者
・セキュリティ系の資格取得を考えている方

■目次
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ
 
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暗号技術の概要からWeb関係のサイバー攻撃の対策まで、幅広く概観出来ます。まず情報セキュリティについて大まかに知りたい場合に、オススメです。
 
   
人気 4位
本書の内容
TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。  
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TCP/IPを基礎から学びたい方は必須(スタンダード)参考書かと思います、図入りの説明で分かりやすく 紙の品質が良いのか?ページをめくりやすいのが何気に+要因です。 TCPについて基本中の基本 こちらを読んだ後に他の難しい参考書を読むと 理解が早くスムーズに進めれると思います The基本の参考書!!
定番中の定番商品です。これからTCP/IPを深く理解していく上で読んでおくべき1冊だと思います。入門編とはなっていますが、ある程度ITの基本知識を抑えている人向けなので注意も必要。内容のわかりやすさや、Wi-Fi6やIPv6など最近の情報も触れているところも良いです
まずは、この本を読むとよいと友人から勧められて買った初心者です。ハッキリ言って、これは、わかりやすいです。将来的には、情報処理安全確保支援士を取得できるように基本から勉強していきたいと思います。
 
   
人気 5位
本書の内容
ネットワーク技術入門書の決定版!
コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。
ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。
オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版!

<本書の特徴>
● オールカラーで図解が満載!
ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。
本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。

● 最新のネットワークに対応
IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、
今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。

第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式

1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み

1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると

1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス

1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ

1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS


第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式

2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格


第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ

3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能

3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能

3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP


第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス

4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス

4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング

4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント

4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)

4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング

4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作

4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作

4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能


第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)

5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)


第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き

6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能

6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能

6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール

6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH

6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル

6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術

6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP
 
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ネットワークを理解したく本を探していました。 この作者の本は他にもあって購入してますが難しく 理解出来ずにいたのでこの本のおかげで理解が出来 良かったです
 
   
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ネットワークを気軽に学べる「絵本」がリニューアル!

「TCP/IP」はインターネットで採用されている標準のプロトコル(通信規約)で、ネットのサービスやプログラミングなど、コンピュータを利用するさまざまな場面に登場します。
本書は、イラストを見ながら理解できるやさしいTCP/IPの解説書であり、予備指知識なしで読め、「ネットワークとは何か」というところから理解を進められます。また、本改訂版では旧版を見直し、各種の記述を改め、IPv6などの新しい要素なども盛り込んでいます。本書には次のような特徴があります。

・イラストを多用し、短い解説で絵本のようにビジュアルに理解することができます。
・2ページを単位とした説明と、基礎に絞り込んだ内容でスピーディに学習できます。
・予備知識は不要です。「ネットワークってなんだろう」から説明します。
・現代の環境に合わせて内容を見直し、次世代のネットワークのIPv6も解説、ファイアウォールなどのセキュリティの話題にも触れます。

【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】
翔泳社の「絵本シリーズ」は、豊富なイラストと簡潔な解説でコンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。言語/技術の超初心者や手軽に習得したい方に最適な入門書です。

新しい「絵本シリーズ」では、旧来の分かりやすさ、親しみやすさ、基礎に徹した内容というコンセプトはそのままに、Web/ネットが全盛となった現在のコンピュータ技術の潮流に合わせた解説を心掛けます。

『Cの絵本』『Javaの絵本』を皮切りにラインナップを順次刷新、さらに新しい仲間を増やしてラインナップを充実していきます。


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本書の内容
ネットワークの基本というと、OSI参照モデル、イーサネット、各層のプロトコルなど、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづく知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、“今の現場”で必要となる知識について解説しているので、最新のトレンドに合った内容となっています!

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(概要)

ゼロトラストは、これまでの情報セキュリティにおける外部と内部の境界を防御するという概念ではなく、「接続されるモノには完全に信頼できるものはない」ということを前提としており、何かのツールやサービスを導入して実現するものではありません。リモートワークのように外部から企業内ネットワークに接続するような状況が多くなった昨今、さらに注目を集めています。

本書は、セキュリティエンジニアのみならず、CTO、システム部門長、アーキテクト、インフラエンジニアといったシステム環境全体の構想検討や、実際に製品を選定/導入/展開を担当するすべての方々を対象に、企業におけるシステム環境全体のセキュリティアーキテクチャと、ゼロトラストの導入/展開に重点を置いて解説しています。


(こんな方におすすめ)

・ゼロトラストに興味のある方、導入を考えている方

・インフラエンジニア、ネットワークエンジニア

・セキュリティエンジニア

・CIO、CTO、アーキテクト


(目次)

第1章:ゼロトラストが求められる理由

 1-1:創造性や生産性を高める柔軟な働き方の実現

 1-2:企業間の共創による価値創造

 1-3:デジタル化により増大するセキュリティの脅威

 1-4:境界防御からゼロトラストセキュリティへ

第2章:ゼロトラストの生い立ちと背景にある脅威を紐解く

 2-1:ゼロトラストの生い立ち

 2-2:これまでの脅威の変遷

 2-3:これからより高まるであろう脅威

第3章:ゼロトラストのアーキテクチャ

 3-1:コントロールプレーンとデータプレーンを分離した分散型アーキテクチャ

 3-2:PEPの配置によるアーキテクチャの変化

 3-3:アクセス制御を実現するトラストアルゴリズム

第4章:ゼロトラストを構成する技術要素

 4-1:4つの主要な技術要素

 4-2 認証・認可とデータセキュリティ

 4-3:ネットワークセキュリティ

 4-4:エンドポイントセキュリティ

 4-5:ログの収集と監視

第5章:ゼロトラストを導入する流れ

 5-1:ゼロトラスト導入はジャーニー

 5-2:ゼロトラスト導入の明確化

 5-3:導入検討のアプローチ概要

 5-4:【Step1】ありたい姿、将来のユースケースの策定
 5-5:【Step2】現状の構成・課題分析

 5-6:ゼロトラストの構成パターン

 5-7:インフラ構成のToBe像とロードマップ策定

 5-8:ゼロトラストのアンチパターン

第6章:ゼロトラストのサービス選定と展開の検討

 6-1:サービスの選定

 6-2:ゼロトラストの展開は

 6-3:ロードマップの進捗管理・見直し

 6-4:ゼロトラスト導入後の運用管理

Appendix:ゼロトラストモデルに活用される主要サービスの一覧
 
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本書の内容
目で見てわかるから理解できる!

ネットワーク用語集の超定番書「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版です。フルカラーとして5年ぶりの大改訂版となります。ネットワークの用語がすべてイラストで解説されているため、かんたんに仕組みからしっかり理解することができます。初級エンジニアや学生の学習用としてはもちろん、現場で活躍するSEやPMの「あんちょこ」としても利用することができると大変好評です。今回の版から、インタネット編は「基礎編」と「技術編」の2つにわかれ、また新たに「セキュリティ編」が追加されました。  
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ユーザーレビュー
IT分野は素人でしたが、仕事の都合でネットワークやサーバーなどについて関わることになり、周り詳しい人たちが話していることが分からず困っていた時に、この本に辿り着きました。入門書としても、分からないことを調べる時にも、とっかかりとして、まず開く本として活躍してます。
ネットワーク関連の試験対策本として購入しました。 漫画でネットワークの仕組みを説明していて ネットワークの用語をイメージで 捉えることができました。 ネットワークの知識を得るにも良い本でした。
イラストを交えてとてもわかりやすく書かれています。 著者の絵が好きになって、別の書籍も買って、さらに勉強を進めています。この本のおかげで知識もついたし、パソコンがとても好きになりました。
 
   
人気 10位
本書の内容
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。  
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ユーザーレビュー
 
   
人気 11位
本書の内容
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初学者に大好評のベストセラーが、最新情報に対応してフルカラーで登場!
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TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!

すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。

・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!

実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!

<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方


Chapter1 ネットワークの基礎知識
1-01 コンピューターとネットワーク
1-02 ネットワークについて学ぶ時の心構え
1-03 LANとWAN
1-04 インターネットワーキングの概念
1-05 インターネット接続を構成する要素
1-06 企業ネットワークの構成
1-07 通信プロトコル
1-08 レイヤー
1-09 OSI参照モデル
1-10 クライアントサーバーとピアツーピア
1-11 回線交換とパケット交換
1-12 二進数
1-13 十六進数

Chapter2 TCP/IPの基礎知識
2-01 TCP/IPのレイヤー構成
2-02 OSI参照モデルとの対応
2-03 ネットワークインタフェース層の役割
2-04 インターネット層の役割
2-05 トランスポート層の役割
2-06 信頼性を実現するTCPの通信手順
2-07 アプリケーション層の役割
2-08 レイヤーごとの処理とパケットの関係
2-09 IPアドレス
2-10 ポート番号
2-11 グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
2-12 IPアドレスのクラスとネットマスク
2-13 サブネット化とサブネットマスク
2-14 ブロードキャストとマルチキャスト
2-15 ハブ/スイッチの役割と機能
2-16 ルーターの役割と機能
2-17 IPv6
2-18 通信速度と遅延

Chapter3 TCP/IPで通信するための仕組み
3-01 MACアドレス
3-02 ARPが必要なわけ
3-03 可変長サブネットマスクとCIDR
3-04 ドメイン名
3-05 ルーティングとデフォルトゲートウェイ
3-06 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
3-07 ルーティングプロトコル
3-08 DHCP
3-09 NATとNAPT

Chapter4 ネットワーク機器と仮想化
4-01 イーサネットの機能と構成
4-02 L2スイッチ
4-03 L3スイッチとルーター
4-04 無線LAN
4-05 ポートベースVLANとタグベースVLAN
4-06 VPNとトンネル技術
4-07 仮想化
4-08 クラウド

Chapter5 ネットワークのサービス
5-01 Webを支える技術
5-02 HTTP
5-03 HTTPSとSSL/TLS
5-04 SMTP
5-05 POP3とIMAP4
5-06 FTP
5-07 SSH
5-08 DNS
5-09 NTP
5-10 HTTPプロキシ
5-11 サービス連携とREST API
5-12 ロードバランサー
5-13 HTMLの構造とXML
5-14 文字コード

Chapter6 ネットワークのセキュリティ
6-01 情報セキュリティの3大要素
6-02 暗号化と電子証明書
6-03 不正侵入の防止
6-04 不正プログラム
6-05 ファイアウォールとDMZ
6-06 アンチウイルスとコンテンツフィルタリング
6-07 IDSとIPS
6-08 UTMと次世代ファイアウォール
6-09 ソーシャルエンジニアリング
6-10 標的型攻撃
6-11 セキュリティポリシーの策定

Chapter7 ネットワークの構築と運用
7-01 ネットワーク構成の設計
7-02 サブネット構成とIPアドレス割り当て
7-03 ハードウェアとソフトウェアの選択
7-04 インターネットとの接続
7-05 サーバーの公開
7-06 Windowsのワークグループとドメイン
7-07 ディレクトリサービス
7-08 LAN配線の敷設と加工
7-09 安定した電源の確保
7-10 ネットワークの冗長化
7-11 ネットワークの監視
7-12 トラブルシューティング
 
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本書の内容
◆書籍の特徴◆
本書は,暗号技術およびネットワークセキュリティに関する理論と応用のトピックスに加えて, Python等を使用した8種類のセキュリティ実験についてコード例とともに掲載しており,暗号技術とネットワークセキュリティの両面からサイバーセキュリティの理解の定着を図ります。本書のみでサイバーセキュリティとその周辺技術を習得・体験し,十分に理解ができるように配慮されていることが最大の長所です。想定する読者は,理工系の大学・大学院生に加えて, ICT(information and communication technology)システムの構築・運用に携わる方々です。

◆書籍の構成◆
まず1章においてさまざまなサイバー脅威を知ることによってサイバーセキュリティの重要性を理解し, 2章でサイバーセキュリティの考え方や限界など,サイバーセキュリティの全体像を学びます。3章では,暗号や認証,秘密分散などに用いられる数学の基礎について学びます。4章以降では,サイバーセキュリティの具体的な話題をとりあげ「,暗号の基本技術(4章)」,「認証の基本技術(5章)」,「バイオメトリクス(6章)」,「秘密分散(7章)」,「ネットワーク侵入防御(8章)」,「統計的不正アクセス検知(9章)」,「VPN(10章)」,「暗号資産とブロックチェーン(11章)」,「ブロックチェーンのセキュリティ(12章)」を習得していきます。これまでのサイバーセキュリティに関する書籍が,これらのうちの一部をとりあげるだけであったのに対して,本書はこれらの話題すべてを1冊の本にまとめて網羅的に扱っています。

◆読者に伝えたいメッセージ◆
サイバーセキュリティに関する優れた書籍は数多くあります。しかし,サイバーセキュリティの分野は非常に広範であるためか,サイバーセキュリティの理論から応用・実験までを扱う書籍は数少ないと感じます。また「,暗号技術」から「ネットワークセキュリティ」,さらには「ブロックチェーン」を一つの土俵で扱うような書籍も,決して多くはないと考えています。これからサイバーセキュリティ技術を身につけようとしている技術者や研究者,学生のみなさんに,本書を少しでも役立てて頂ければ幸いです。

◆主要目次◆
1.サイバー脅威
  1.1 サイバー空間における基礎知識
  1.2 不正アクセス 
  1.3 権限奪取 
  1.4 マルウェア 
  1.5 サービス停止攻撃 
  1.6  Webの脅威 
  1.7 組織内ネットワークにおける脅威 
  1.8 実験A:パスワードクラック 
2.サイバーセキュリティ概論
  2.1 セキュリティリスク 
  2.2 リスクマネジメント 
  2.3 セキュリティ対策に向けて
  2.4 セキュリティの3要素
  2.5 ケルクホフスの原理
  2.6 暗号技術の安全性と危殆化
3.数学的準備
  3.1 初等整数論
  3.2 暗号技術に利用する基本的な問題
  3.3 中国の剰余定理
  3.4 ベイズ統計学
  3.5 情報量とエントロピー
4.暗号の基本技術
  4.1 古典暗号
  4.2 攻撃者のモデル
  4.3 共通鍵暗号(対称鍵暗号)
  4.4 公開鍵暗号(非対称鍵暗号)
  4.5 鍵共有
  4.6 ハイブリッド暗号
  4.7 実験B: RSA暗号のcommon modulus attack
5.認証の基本技術
  5.1 暗号学的ハッシュ関数
  5.2 暗号学的ハッシュ関数の応用
  5.3 メッセージ認証コード
  5.4 ディジタル署名
  5.5 ユーザ認証
  5.6 公開鍵認証基盤
  5.7 実験C: SHA-256の部分的衝突
6.バイオメトリクス
  6.1 バイオメトリクスとは
  6.2 バイオメトリクス認証
  6.3 認証の強化
  6.4 指紋認証
  6.5 顔認証
  6.6 虹彩認証
  6.7 静脈認証
  6.8  DNA認証
  6.9 その他のバイオメトリクス認証
  6.10 バイオメトリクスのセキュリティ
  6.11 実験D:バイオメトリクス認証
7.秘密分散
  7.1 秘密分散の利用シーン
  7.2 基本的な仕組み
  7.3 完全秘密分散法
  7.4 完全秘密分散法の応用
  7.5 ランプ型秘密分散法
  7.6 実験E:秘密の解読
8.ネットワーク侵入防御
  8.1 ネットワークの基礎知識
  8.2 ファイアウォール
  8.3 その他の侵入防御対策
  8.4 実験F: Windowsファイアウォール
9.統計的不正アクセス検知
  9.1 不正アクセス検知と機械学習
  9.2 線形判別分析
  9.3 ベイズ判別分析
  9.4 マルウェア検知への適用例
10.VPN
  10.1  VPNの概念
  10.2  IPsec
  10.3  TLS/SSL
  10.4  VPNの詳細
11.暗号資産とブロックチェーン
  11.1 暗号資産の特徴
  11.2 ブロックチェーン
  11.3 ビットコイン
  11.4 イーサリアム
  11.5 実験G:イーサリアムブロックチェーンへのアクセス
12.ブロックチェーンのセキュリティ
  12.1  51%攻撃
  12.2  Block Withholding攻撃
  12.3 二重支払い攻撃
  12.4  Selfishマイニング攻撃
  12.5 その他のセキュリティ
  12.6 なぜ暗号資産にPKIが不要なのか
  12.7 オラクル問題
  12.8 ブロックチェーンの耐改ざん性
  12.9 実験H:暗号資産NEMの追跡
 
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本書の内容
(概要)

本書は、月刊誌『Software Design』の人気記事の中から、初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新、再編集した書籍です。

 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く、DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても、裏側ではLinuxが動いています。また、インフラエンジニアはもちろんのこと、フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり、デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や、セキュリティを考慮するうえでも重要です。

 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ、プロセスやパーミッションなどの独自概念、ネットワーク機能、UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば、Linuxの知識を早期に習得することは、今後大きなアドバンテージとなるはずです。


(こんな方におすすめ)

・新人インフラエンジニア

・新人を教える立場にあるインフラエンジニア

・Linuxの知識を深めたいアプリケーションエンジニア


(目次)

第1章 目的から考える!実作業から学ぶ Linux入門 OS操作編

 1―1 ルーキー君、Webサーバを動かしてみる!

 1―2 ディレクトリ構造と役割がわかりますか?

 1―3 ルートとユーザの違いがわかりますか?

 1―4 設定ファイルが書けますか?

 1―5 コマンド、スクリプトが使えますか?

第2章 新人教育に役立つLinux総復習

 2―1 psコマンド、timeコマンドの出力がわかる プロセス管理

 2―2 sudoを正しく使うための権限管理入門 パーミッション

 2―3 lsの出力から読み解くファイル管理のしくみ ディレクトリ構造とファイルシステム

 2―4 ご存じですか? yum、dnf、aptの使い分け パッケージ管理

第3章 先輩が教えるマル得ノウハウ Linux入門 UNIXネットワーク編

 3―1 コンピュータはどうやって通信するのか?

 3―2 ネットワークコマンドってなんですか? 知っておきたい7つのコマンド

 3―3 僕もルーティングできたほうがいいですか? 概念を押さえて、実環境での設定へ

 3―4 LinuxがWindowsサーバに変身? ファイルサーバを立ててみよう!

 3―5 DNSって何ですか? 自分のサーバでDNSを設定してみよう!

第4章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第1弾]

 4―1 若手シェル芸人が手放せない grep、sed

 4―2 コマンド操作解説漫画『シス管系女子』著者お勧め curl、jq

 4―3 学生時代からサーバ管理をしていた若手が先人から学んだ tee、at、:

 4―4 サーバ管理のスペシャリストお勧め ssh、rsync

 4―5 初心者教育のスペシャリストが教えたい lsof、netstat、nmap

 4-6 Red Hat のエンジニアがバックアップ時にお勧めする fsfreeze、findmnt

第5章 エピソードで覚えるUnixコマンド[第2弾]

 5―1 UNIXで仕事をするための下準備 man、env、ssh-keygen

 5―2 シェル芸人が厳選するおもしろ・お役立ちコマンド date、tput

 5―3 エンジニアの実務を助けるテキスト処理 wc、grep、pandoc

 5―4 立ちはだかる壁を越える find、top、dd

 5―5 サーバ管理・ログ管理の手間を減らせる xargs、paste

Appendix 正規表現はじめの一歩
 
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本書の内容
AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!

「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。
新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。
本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。

◆改訂3版における主な変更点は、以下の通りです。
----------------------------------
・「Amazon Linux」から「Amazon Linux 2」に変更
Amazon Linux 2はRHEL 7ベースになっており、Linuxサービスの起動や停止、自動起動の設定方法が大きく変わっています。
その手順についての記載を修正しました。

・MySQLからMariaDBに変更
Amazon Linux 2にパッケージとして含まれるデータベースが、MySQLからMariaDBに変わりました。
インストール方法が変わるので、その手順についての記載を修正しました。

・WordPressが要求するPHPのバージョンアップ手順追記
WordPressの最新版では、PHP 5.6.20以降を要するようになりました。
Amazon Linux 2のパッケージに含まれるPHPは、この要件を満たさないため、PHPのバージョンアップをする手順を追加で記載しました。

≪目次≫
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
 
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内容としては多いわけではないですが、すごく分かりやすくて手始めに勉強するには良い教材として使えると思います
納品まですぐなので大変助かりました。 本書は、図解付きでの説明だったり、ページ数的にも程良かったので、理解や読み進めやすかったかと、思います。
 
   
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本書の内容
使える力が身につく、新基準の本格入門書!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

ネットワークの知識は一生使える武器になる! 基礎をしっかり身につけたい方にお勧めします!

本書はネットワークを基礎から学びたい人を対象に、TCP/IPの基本からイーサネット、インターネット、無線LANやセキュリティの最新技術まで、ネットワークの幅広い知識を丁寧にします。

それぞれの技術について言葉の意味を知るレベルにとどまらず、仕組みや動作までしっかり理解できるように、たくさんの図解やOS上での実践例を掲載して、わかりやすく解説することを心掛けました。

読み終えたときには、ネットワークの基礎力がしっかり身につく、まったく新しい本格入門書です。

<本書の特長>
●ネットワークを学ぶうえで「まず知っておくべきこと」「基礎として大切なこと」を幅広く取りそろえたうえで、他書にない情報、最新の情報をできるだけ盛り込んでいます。

●たくさんの技術をただ丸暗記するのではなく、「ああ、なるほど」と納得しつつ読み進められるよう、技術の背景や原理にも触れながら解説しています。

●目次
はじめに
CHAPTER1 コンピュータネットワークの基礎知識
CHAPTER2 TCP/IP の基礎知識
CHAPTER3 有線LAN の基礎知識
CHAPTER4 インターネットとネットワークサービス
CHAPTER5 セキュリティと暗号化
CHAPTER6 無線LAN の基礎知識
INDEX

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
即戦力をめざす人が知っておきたい基礎知識!

「ネットワークって何?」
「ネットワークはどうやって動いてるの?」
「どういうふうにネットワークを作ればいいの?」

そんな、エンジニアが必ず知っておかなければならない
ネットワーク技術の基礎知識を、
◆要素技術
◆セキュリティ
◆設計・構築
◆クラウドとの関係
◆基本パターン
という5つのテーマから
豊富な図解とやさしい文章で解説します。
これからネットワーク技術者をめざす人やネットワーク関連の業務に就く人が、
ネットワークを理解できるようになる一冊です。

============
【もくじ】
◇Part 1:ネットワークの基本
◆Chapter 1:ネットワークの全体像と種類
◆Chapter 2:ネットワークを実現する技術
◆Chapter 3:Webを実現する技術
◆Chapter 4:ネットワーク機器の種類
◆Chapter 5:インターネットサービスの基盤
◇Part 2:ネットワークの応用
◆Chapter 6:ネットワークの設計と構築
◆Chapter 7:ネットワークの運用とセキュリティ
◆Chapter 8:ネットワークのパターン
============

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。  
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ネットワークの基礎を学ぶにはちょうど良い内容でした。ITパスポートくらいの内容です。ビジネスマンの教養として。
 
   
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本書の内容
セキュリティの脆弱性を見つけ出すには、攻撃者と同じように考える必要がある。本書は、著名なバグハンターである著者が自身のテクニックを駆使しながら、ネットワークプロトコルのキャプチャ、解析、エクスプロイトの基礎理論から高度な実践方法までを徹底的に解説する。Linux,Windows,macOSで動作する多数のツールに加えて、著者の提供するネットワーキングライブラリ、およびチャットプロトコルを実装したシンプルなサンプルアプリケーションを活用しながら、具体的に概念や内部構造を理解できる。  
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本書の内容
 
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本書の内容
5Gに匹敵する超高速・高効率伝送のインパクトで、ワイヤレスの世界を塗り替えようとしているWi-Fi 6。これまでのLPWAにない機能で、IoT普及に弾みをつけると期待されているIEEE 802.11ah。地域の活性化の起爆剤と目されているローカル5G。
本書は、今注目を浴びているこの3つの通信規格「Wi-Fi 6」「802.11ah」「ローカル5G」をクローズアップし、各方式の基礎技術からユースケース、そして現場での導入事例までを紹介した解説書です。
■本書のポイント
(1)自営のワイヤレスネットワーク構築のノウハウを解説
(2)ローカル5G、Wi-Fi 6の長所と使いどころを徹底比較
(3)802.11ahの技術、制度、活用のすべてを解説

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
「次戦に備えて日本が採るべき戦略とは」


デジタル庁創設で出遅れたデジタル化を急ぐ日本政府、
DXを果敢に叫び、コロナ禍を生き延びようとする日本企業。

日本が抱えてきた課題を一気に顕在化せしめた新型コロナは、
容赦ない変革を日本企業に突きつけています。

完全にGAFAに覇権を握られ、生きる道を失ったかに見える日本企業。
そして、「失われた30年」を過ごしてきたと言われる日本企業。
しかし、本当に日本は失うだけの時間を過ごしてきたのでしょうか。

「選択と集中」ができなかった日本には、技術や人の多様性が残りました。
そして、これこそが今から始まる二回戦で大きな武器と変わるのです。

GAFAが寡占したかに見えるデータは実は一部。
二回戦はハードウエアに強い日本企業に大きなチャンスをもたらします。
活用されていない貴重なデータの多くが現実世界に眠っているのです。

本著で紹介する「スケールフリーネットワーク」は20世紀後半に発見された、比較的新しいネットワーク理論です。

この理論をビジネスに応用することで、
イノベーションを起こす土壌を作り出すことができます。

スケールフリーネットワークを実践してきた東芝執行役上席常務・最高デジタル責任者で、東芝デジタルソリューションズ取締役社長を務める島田太郎氏、『アフターデジタル』や『DeepTech(ディープテック)』などのベストセラー本を通じて日本が進むべき道を照らし続けるフューチャリストの尾原和啓氏が、スケールフリーネットワークがもたらすインパクトを解説します。  
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スケールフリーネットワークについて興味がありこの本を注文しました。本の外カバーを外すと素敵な絵が描かれています。
 
   
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本書の内容
サーバシステムのネットワークを徹底解説!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!

VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。

第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!

<主な改訂内容>
・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
・代表的な製品名などの情報を追加

●目次
第0章 本書の使い方
第1章 物理設計
第2章 論理設計
第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計
第4章 高可用性設計
第5章 管理設計

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
現場の基本はこれでバッチリ!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

【累計7万部突破!!】
ネットワーク入門書のベストセラーが最新事情に対応!
2013年8月刊行の第3版からの改訂版です。

スイッチ、ルータ、セキュリティ、IP電話、無線LANまで、現在の企業ネットワークを理解するための重要事項を体系的にやさしく解説。

改訂にあたっては、テキストを全面的に見直すとともに、現状のネットワーク環境に合わせた修正、新たな情報の追加を行っています。

たくさんの図解と写真を通してネットワークが理解できる、初心者必読の一冊です!

●目次
はじめに
Chapter1 ネットワークの全体像
 1-1 誰のためのネットワーク?
 1-2 ネットワークの形態
 1-3 一般的なネットワーク構成
Chapter2 LAN超入門
 2-1 OSI基本参照モデル
 2-2 LAN
 2-3 IPアドレス
 2-4 IPv6
Chapter3 WAN超入門
 3-1 WANとは
 3-2 WANにおける登場人物
 3-3 WAN回線のサービス
Chapter4 スイッチ超入門
 4-1 スイッチの話に入る前に
 4-2 リピータハブとブリッジ
 4-3 まずスイッチの基本を押さえる
 4-4 組織編制――あなたならどう対処する?(VLAN)
 4-5 いろいろあるスイッチの種類
 4-6 冗長化でネットワークの信頼性を高める
Chapter5 ルータ超入門
 5-1 ネットワーク全体におけるルータの位置付け
 5-2 ルータの役割と基本原理
 5-3 ルータにも種類がある
 5-4 レイヤ3スイッチとの違い
 5-5 ルータを効果的に使うには
Chapter6 セキュリティ超入門
 6-1 ネットワークセキュリティの考え方
 6-2 「何から守るか?」外部からの犯行の代表例
 6-3 外部からの犯行への対策
 6-4 「何から守るか?」内部からの犯行に備える
 6-5 高度化するネットワーク活用に対応する
Chapter7 VoIP超入門
 7-1 VoIPの基礎知識
 7-2 IP電話の構成要素
 7-3 VoIPシグナリングプロトコル
 7-4 音声品質の基礎知識
Chapter8 無線LAN超入門
 8-1 無線LANとは
 8-2 無線LANの仕組み
 8-3 無線LANのセキュリティ
Appendix 付録

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
ゼロトラストネットワークとは、ファイアウォールやVPNに代表される従来型のセキュリティ(境界防御モデル)が通用しなくなった現状を踏まえ、すべてのトラフィックを信頼しないことを前提とし、検証することで脅威を防ぐというアプローチです。
近年、クラウドサービスやモバイルの普及により、セキュリティで守るべき内外の境界があいまいになってきたことにより、強く注目を集めています。
本書は、ゼロトラストネットワークの概念と実装するために必要な知識が学べる解説書です。基本的な概念の説明に始まり、デバイス、ユーザー、アプリケーション、トラフィックの信頼を実際にどのように確立していくかについて、詳しく紐解いていきます。
また、Googleのゼロトラストモデル「BeyondCorp」を含む2つの詳細なケーススタディも収録しており、実装に役立つ知識を深めることができます。  
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ゼロネットワークがわかりやすく書かれています。 ゼロネットワークの基本的な考え方を理解するのに最適です。
難解です。 今後のトレンドになっていくかは、分かりやすさが必要ですね。
 
   
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本書の内容
演習で段階的にネットワークの基礎が身につく!

ネットワークのしくみや技術を理解するには、技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また、実際の社内ネットワークやインターネットは、1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく、複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで、本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し、技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで、ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。

(こんな方におすすめ)
・ネットワークをこれから学ぶ方
・管理者としてネットワークをより深く知りたい方
・仮想環境でネットワークを構築してみたい方

(目次)
Chapter 1:ネットワークの全体像
1-1:ネットワークの基本
1-2:ネットワークの分類
1-3:TCP/IPの基礎

Chapter 2:Cisco機器の設定の基本
2-1:Cisco機器の設定の準備
2-2:CLIの設定の基本

Chapter 3:イーサネットとレイヤ2スイッチ
3-1:イーサネット
3-2:レイヤ2スイッチ

Chapter 4:VLAN
4-1:VLANの概要
4-2:VLANの仕組み
4-3:Cisco機器におけるVLANの設定と確認コマンド

Chapter 5:IPアドレスの基礎
5-1:IPアドレスとは
5-2:ユニキャストIPアドレス
5-3:IPアドレスの設定と確認コマンド

Chapter 6:レイヤ3スイッチ
6-1:レイヤ3スイッチの概要
6-2:レイヤ3スイッチのIPアドレス設定
6-3:SVI/ルーテッドポートの設定と確認コマンド

Chapter 7:ルーティングの基礎
7-1:ルータ
7-2:ルーティングの動作
7-3:ルーティングテーブル
7-4:スタティックルートの設定と確認

Chapter 8:RIP
8-1:RIPの概要
8-2:RIPの仕組み
8-3:RIPの設定と確認コマンド

Chapter 9:インターネットへの接続
9-1:インターネットへの接続
9-2:デフォルトルート
9-3:NAT/PAT
9-4:パケットフィルタリング

Appendix:総合演習
Part1:VLANによるネットワークの分割
Part2:IPアドレス設定(VLAN間ルーティング)
Part3:スタティックルート
Part4:RIP
Part5:インターネットへの接続
 
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本書の内容

ネットワークにかかわる技術と機器の役割が理解できる1冊。
LANとWAN、TCP/IPなどのネットワークの基礎知識から、セキュリティまで解説。
新入社員や転職者など、これからIT業界で働く方にもわかりやすい内容です。
見開き1トピックで片面図版なので、わからないところから読めます。
自宅PCでできる実習項目つき。

こんな方におすすめ!
・ネットワーク全体の概要を知りたい方
・ネットワークのイメージがわかなくて困っている方
・ネットワーク技術と機器の役割を知りたい方
・ネットワークを守るセキュリティについても知りたい方

目次
第1章 ネットワークのきほん~ネットワークの全体像を理解しよう~
第2章 ネットワークをつくるもの~ネットワークはどのようにできている?~
第3章 ネットワークの共通言語TCP/IP~ネットワークの共通ルール~
第4章 Webサイトを見るしくみ~毎日見るWebサイトを理解しているか?~
第5章 イーサネットと無線LAN~まずは同じネットワーク内で転送する~
第6章 ルーティング~遠くのネットワークまで送り届る~
第7章 ネットワークのセキュリティ技術~ネットワークを攻撃から守ろう~

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

 
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本書の内容
あの人気書籍が順調に改訂を重ね、第3版になりました!本書は『ひと目でわかるAzure』(初版2015年、改訂新版2017年)の第3版になります。今回の改訂では、2018年秋に大きく変更された仮想マシン設定のUI(画面・手順)を反映し、あわせて執筆時点の最新動向も盛り込んでいます。
2020年1月のWindows Server 2008/2008 R2のEOS(サポート終了)に向け、オンプレミスからクラウドへの移行用に、Azureへの注目が高まっています。この機会にAzureのIaaS機能を評価・学習したい個人ユーザー、システム管理者にぜひお勧めします。  
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ニューノーマルと言われて あわててクラウドサーバーの勉強。 AWSは使っていますが、azureは初だったので購入。 参照しながら、やりたいことを見つけていくほうが 理解が深まります。
基本的な内容が中心で、使うための準備知識がほとんどです。ノウハウ的な内容がもっとあればよかったです。
 
   
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本書の内容
サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
  新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。

≪目次≫
プロローグ   旅行先から緊急対応! ?
第1話   Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話   古い日付のファイルを探して消したい
第3話   もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話   ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話   前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話   前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話   親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話   3パターン以上の場合分けをしたい
第9話   社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話   同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話   コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話   スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話   キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話   キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話   コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話   ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話   固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話   特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話   伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話   ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話   直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話   踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話   特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話   トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話   どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話   誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話   誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話   他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話   複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話   以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話   外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話   他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話   ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話   管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話   煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話   ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話   ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話   秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話   管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話   安全なパスワードを設定したい
第40話   信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話   コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
 
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本書の内容
《ラズパイ3B+, 4B, Zeroに対応! 》
※本書に記載のプログラムを,森北出版Webサイトのサポートページにて公開しています.

人気のシングルボードPC「ラズパイ」で, IoTシステム開発を学ぼう!

あらゆるモノがインターネットを通じてつながるIoT(Internet of Things)は,これまでにないサービスを可能にする技術として,いま様々な分野で注目を集めています.
本書は,核となるセンサネットワークを中心に, IoTを構成する各要素技術を,小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を用いて一つひとつ実践しながら解説します.IoTシステム構築に必要となるハードウェア・ソフトウェア双方の知識を,手軽に,かつ短期間で修得できます.
これからラズパイを始めたい人向けの入門書としてはもちろん,大学・高専における実習講義や卒業研究の教科書・参考書としても最適です.

【目次】
第1章Raspberry Pi の特徴とIoT システム開発
1.1Raspberry Pi とは
1.2Raspberry Pi でできること
1.3IoT システムの構成
1.4Raspberry Pi によるIoT システムの実現形態
1.5開発環境の整備
1.6Raspberry Pi のピン配置
1.7実習例題

第2章ディジタル入出力
2.1ディジタル入出力の基礎
2.2ディジタル出力
2.3ディジタル入力
2.4スイッチ状態入力とLED 出力の組み合わせ
2.5実習例題

第3章I2C(アイ・スクエアド・シー)
3.1I2C の基礎
3.2I2C 温度センサモジュール(ADT7410 使用)
3.3実習例題

第4章SPI(シリアル・ペリフェラル・インタフェース)
4.1SPI の基礎
4.2SPI 温度センサモジュール(ADT7310 使用)
4.3実習例題

第5章アナログ・ディジタル変換(AD 変換)
5.1AD 変換の基礎
5.2 12bit 8ch AD コンバータMCP3208 および半固定ボリューム
5.3アナログ温度センサ(LM61CIZ)
5.4実習例題

第6章パルス幅変調(PWM)
6.1PWMの基礎
6.2LED の明るさ制御
6.3RGB フルカラーLED
6.4DC モータの制御
6.5実習例題

第7章無線モジュール(XBee)
7.1ZigBee の基礎
7.2XBee(無線モジュール)
7.3XBee の設定ソフトウェア
7.4XBee ZB SC2(シリーズ2C)
7.5AT モード
7.6API モード
7.7API モードによるアナログ入力とディジタル入力
7.8実習例題

第8章無線マイコンモジュール(TWELITE)
8.1TWELITE の基礎
8.2TWELITE-DIP
8.3MONOSTICK
8.4TWELITE の設定
8.5アナログ温度センサ(MCP9700-E/TO)
8.6ディジタル・アナログ入力
8.7実習例題

第9章環境データ監視システム(データ収集)
9.1システム仕様
9.2システム開発の進め方
9.3TWELITE の設定
9.4焦電型赤外線センサ(EKMC1601111)
9.5単安定マルチバイブレータ(TC74HC423)
9.6センサの作成と読み取りシステムの構成
9.7データ収集サブシステム

第10章環境データ監視システム(データ保存)
10.1MariaDB
10.2PyMySQL のインストール
10.3テストデータ作成
10.4データベースへのデータ挿入
10.5データ保存

第11章環境データ監視システム(データ表示)
11.1ksnapshot
11.2Matplotlib
11.3Tk とtkinter
11.4Matplotlib の動作確認
11.5tkinter の動作確認
11.6データベースからのデータ検索テスト
11.7データ表示

第12章環境データ監視システム(データ公開)
12.1Apache とPHP
12.2Chart.js
12.3データ公開
12.4システムの組み合わせ総合テスト

付録
A.1基本的なLinux コマンド一覧
A.2vi の使い方
参考文献
索引  
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本書の内容
実務のプロの運用ノウハウを1冊に凝縮!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま情報システムの現場で求められるネットワークの運用管理・保守について、

・全体像と実務における心構え
・現場で役立つ手法、作業手順

を1冊ですべて学べる入門書。

実務経験豊富な著者が、生きたノウハウを丁寧に解説します。
これからのネットワーク管理者、ネットワークエンジニアに役立つ決定版!

●目次
はじめに
本書で扱うネットワークの全体像
第1章 ネットワーク運用・保守の全体像
 1-1 現場の運用・保守業務の実態
 1-2 運用・保守の登場人物
 1-3 一般的な障害対応の流れ
 1-4 一般的な構成管理
 1-5 一般的な性能管理
第2章 ネットワーク運用管理の基本
 2-1 ネットワーク運用管理
 2-2 インシデント管理
 2-3 問題管理
 2-4 アクセス管理
 2-5 ヘルプデスクの役割
 2-6 ネットワーク運用管理のツール
第3章 ネットワーク運用監視の基本
 3-1 ネットワーク運用監視業務
 3-2 ネットワーク監視装置の主な機能
 3-3 一般的な運用監視
 3-4 ネットワーク監視装置の導入パターン
 3-5 SNMPを使った運用監視
 3-6 NetFlowを使ったトラフィック分析
第4章 メンテナンス用ネットワークの基本
 4-1 メンテナンス用ネットワークの概要
 4-2 メンテナンス用ネットワークの整備
 4-3 リモートログインの高度化
 4-4 コンソールサーバーを使った接続
第5章 ネットワーク運用設計と障害対応の基本
 5-1 ネットワークの可用性設計
 5-2 冗長化のレベル
 5-3 冗長化の全体像
 5-4 さらなる冗長化対策
 5-5 ループ防止機能
 5-6 障害切り分け作業の準備
 5-7 ネットワークのどこに障害があるのか
 5-8 装置故障の対応
 5-9 ネットワーク機器の保守
 5-10 保守に必要なバックアップの考え方
 5-11 パケットキャプチャの工夫
 5-12 標的型攻撃対策
付録
 A-1 クラウドサービスを踏まえた運用・保守
 A-2 Tera Termでの作業ログ収集方法
索引

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データベースはこう使っている!
製品に依存しない「原理/原則」を理解しよう!

ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。次のような幅広い読者の方々に読んでいただける内容となっています。

●データベース管理者経験1~5年目の若手エンジニア
●アプリケーション開発経験1~5年目の若手エンジニア
●OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニア
●アプリケーションやデータベースがOS/ストレージ/ネットワークをどのように使っているのかを振り返りたい、アプリケーションやデータベース担当のベテランエンジニア

本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。
第1部~第3部では、できる限り個々のDBMS製品に依存しない内容を解説。APPENDIXでは、解説した内容がOracleデータベースの場合はどのようになるのか、ポイントになる部分を取り上げます。

★システム開発における基盤技術の仕組みや全体像が知りたいという方は、同シリーズ『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』がおすすめです。こちらでは、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といったITインフラ技術について解説しています。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

 
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(概要)

※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。

※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2022/978-4-297-13213-2 )も合わせてご覧ください。

「ネットワーク」と「認証」の知識にウェイトを置いた情報処理安全確保支援士の午後問題集です。午後問題では、構築されたネットワークシステムの理解が必須です。その上に認証をからめた問題が出題の約7割を占めているため、この2つを確実におさえれば合格点が取れるというものです。本書では、上記テーマに沿って、令和元年以降の午後問題から午後Ⅰ問題を3問、午後Ⅱ問題を2問選び徹底的に解説しています。また頻出キーワードと、午後問題解法に役立つガイドラインも紹介します。


(こんな方におすすめ)

・情報処理安全確保支援士試験を受験する方

・ネットワークが苦手な方


(目次)

序章 情報処理安全確保支援士試験の勉強法
・合格への学習方法
第1章 午前試験の基礎知識
・午前問題の学習方法
・頻出順キーワード解説
・試験に出るガイドライン
第2章 午後Ⅰ・Ⅱ問題徹底解説
・午後問題の学習方法
・ネットワークと認証の基礎知識
・午後Ⅰ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅰ問1
 ・令和3年春期 午後Ⅰ問2
 ・令和3年秋期 午後Ⅰ問1
・午後Ⅱ問題の徹底解説
 ・令和元年秋期 午後Ⅱ問2
 ・令和3年春期 午後Ⅱ問2  
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小規模ネットワークの設計と構築が自分でできる!

ネットワークの構築と運用についてフルカラー図解でわかりやすく解説した書籍です。若手のIT担当者やネットワーク管理者が、ネットワーク構築のしくみを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。本書では、おもに社内でのネットワークの構築と運用について、ネットワーク技術の解説も交えながら初心者向けにわかりやすく解説しています。シミュレーション形式で小規模ネットワークの構築事例を示しており、読みながら導入の流れを理解することができます。  
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ネットワーク関連の知識を増やしたく、分かりやすそうなこちらの書籍を購入してみました。まだ最初の方しか読んでませんが読みやすそうです。
 
   
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本書の内容
イラストだから、本当によくわかる。

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全面イラストで大好評!
2014年7月刊行『スラスラわかるネットワーク&TCP/IPのきほん』の改訂版


コンピューターネットワークの基礎と「TCP/IP」について徹底的にイラストで解説した、イメージで楽しく学べる入門書の決定版です。
やさしいけれど内容はしっかり充実。一冊で基礎がしっかり身に付きます。

改訂にあたっては、無線LANの解説の追加や、Windows 10環境への対応、ネットワーク機器やトラブルシューティングの付録の追加などを行っています。


<こんな方におすすめ!>

・ネットワークを楽しく学びたい人
・ネットワークに苦手意識のある人
・本格的なテキストを読む前に図解でイメージをつかみたい人

●目次
はじめに
Chapter01 コンピューターネットワークの世界を探索しよう
 01 コンピューターネットワークとはどんなもの?
 02 コンピューターネットワークは何の役に立っているの?
 03 サーバーとクライアント
 04 パケット交換──複数と同時に通信する仕組み
 05 コンピューターネットワークの階層モデル
 06 4つの層の働きを詳しく見てみよう ほか
Chapter02 ネットワークのサービスとアプリケーション層
 01 アプリケーション層の役割
 02 Webページを配信するHTTP
 03 Webサービス・Webアプリ
 04 クッキーとセッション維持 ほか
Chapter03 トランスポート層
 01 トランスポート層の役割
 02 ポート番号
 03 TCPが確実にデータを届ける仕組み ほか
Chapter04 インターネット層とルーティング
 01 インターネット層の役割
 02 IPv4とIPv6
 03 IPアドレスの活用
 04 ルーティングとは? ほか
Chapter05 ネットワークインターフェース層とハードウェア
 01 ネットワークインターフェース層の役割
 02 MACアドレス
 03 イーサネット
 04 ネットワークハブ(L2/L3スイッチ) ほか
Chapter06 セキュリティ
 01 ネットワークではセキュリティが重要
 02 共通鍵と公開鍵
 03 電子証明書と電子署名
 04 SSL/TLS ほか
appendix 付録

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DXで物流はどう変わるか――? 物流の大変革がはじまっている。何が変わり、どんな可能性がひらけるか、「コネクティッドロジスティクス」の基本と最新動向がわかる「新しい物流」ガイド。  
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本書の内容
AWSは、さまざまなサービスを構築・運用するITインフラとして、幅広く使われています。「使いたいときにすぐにサーバーを作れる」「規模や構成の変更が容易」「データベースやストレージ、さらには機械学習などのさまざまなすぐに使えるサービスが提供されている」などの使い勝手の良さだけでなく、負荷分散や冗長性の担保、バックアップなどの安全対策も考慮されているため、保守・運用コストを抑えられるのも人気が高い理由です。
 ただしAWSのインフラ構築は、機能が豊富で自由度が高い半面、はじめてAWSを利用する人にとっては、何もない場所に放り出されたようなものであり、何からはじめてよいかわからず、困惑する利用者も少なくありません。
 本書は、こうしたAWSの初心者を支援する目的で執筆されました。最初にAWSシステムの概要を説明したあとに、実際にネットワークを構築しながら、AWSにおけるサーバーに相当する「EC2インスタンス」を起動し、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにする方法を指南します。その過程で、AWS独特のネットワークの作法を解説します。
 また第2版では、これまでの内容を改訂しただけでなく、VPCとAWSサービス、もしくは、オンプレミス環境などの別のネットワークを接続するといった事例を追加しました。具体的には、PrivateLinkを利用して、S3などのAWSサービスとVPCとを接続する方法や、VPNで拠点間を接続する方法など、VPCと他のネットワークとの接続を扱った章を設けました。今後、読者の皆さんがAWSの活用を広げる上で、必ず役立つ情報となるでしょう。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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インターネットに代表されるTCP/IPのネットワークでデータがどのように相手に伝わるかきちんと説明できますか? VPNがどうして安全なのか理解していますか?

IT分野のエンジニアでも意外とネットワークのことはしっかりと分かっていないもの。「苦手」とか「難しい」といった意識を持っている人も多くいます。ネットの活用はしていても技術としては理解していない人が多いのは残念なことです。

本書は日経NETWORKの人気連載「インター博士とネット君のスッキリわかる!ネットワーク技術解説」をまとめたもの。ていねいな図解で基礎から分かりやすく、しかもしっかり理解できるように説明しています。


TCP/IPの基礎から、UDPやマルチキャスト、QoSといった技術、ファイアウオールやアクセスコントロールなどのセキュリティの技術、HTTPSやVPN、IPsecといった暗号化の技術、Webやメールなどの様々なサービス、さらにはネット障害への対処法といった広範囲の内容を含んでいます。教養としてネットワークの技術を知りたい人にも、企業のネットワーク担当になって勉強が必要な人にも役に立つ内容となっています。  
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アクターネットワーク理論(ANT)とは何か?
なぜ注目されているのか?
ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、
ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか?

社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評価することを目指す動的な運動体として捉え、基礎的な事項を踏まえ、コンパクトに解説するとともに、その多岐にわたる主要な成果と展開をテーマごとに紹介しながら全体像の描写を試みた画期的入門書!

ここで注意が必要なことがある。それは、ANTが、その名に「理論(theory)」を使用しているにもかかわらず、厳密には、完成された一つの体系としての理論ないし方法論のようなものではないということである。[…略…]では、いったい、ANTとは何なのか。ANTとは、いわば人間以外のさまざまな要素が果たす役割を十全に把握しようとする一連の実験的な記述の集積である。もっといえば、ANTとは、そうした一連の実験的記述の集積を生み出す「運動体」なのである。(「はじめに」より)


著者紹介 *は編著者

栗原 亘(くりはら わたる)*
高千穂大学 人間科学部 准教授
担当:第1章,第2章,第8章,第12章,コラム1,コラム2

伊藤嘉高(いとう ひろたか)
新潟大学 人文学部 准教授
担当:第3章,第7章,第9章,コラム4

森下 翔(もりした しょう)
大阪大学 社会技術共創研究センター 特任研究員
担当:第4章,第11章

金 信行(きむ のぶゆき)
東京大学大学院 学際情報学府社会情報学コース
担当:第5章,第6章,コラム2

小川湧司(おがわ ゆうじ)
一橋大学大学院 社会学研究科(博士前期課程)修了
担当:第10章,コラム3

主な内容

はじめに
重要語句の道案内

第1部 基礎編

01 ANT成立の時代背景と人文学・社会科学における
「人間以外」への関心の高まり(栗原 亘)

1 問題設定
2 自然科学および科学技術への関心の高まり
3 人文学・社会科学内における動向
4 エコロジーへの関心の高まり
5 「環境問題」とエコロジー運動および人文学・社会科学における動向
6 まとめ

02 ANT略史
その成立と展開および批判に関する見取り図(栗原 亘)

1 本章の位置づけ
2 サイエンス・スタディーズ
3 プロトANTからANT成立まで
4 初期ANTへの批判
5 ANTの展開

03 ANTの基本概念をたどる
記号論という「道具箱」を調査に持参する(伊藤嘉高)

1 はじめに:ANTの基本概念の出自をたどる
2 パリ学派記号論+エスノメソドロジー=ANT
3 アクターとアクタン:テクストによる報告の構成要素
4 強度の試験:「強く」実在するアクターの誕生
5 内向推移/外向推移:参照フレームの移行
6 循環する指示,不変の可動物:物質と記号の果てしない指示の連鎖
7 科学としてのANTの意義:中間項を媒介子にして,組み直す

コラム1 ANTの「同盟者」たち:そこに「源泉」は存在するのか?(栗原 亘)


第2部 実践編

04 ANTと科学
史料分析と参与観察に基づく科学観・科学者観の更新(森下 翔)

1 論争する科学者たち:ANT前史
2 「翻訳」する科学者たち:カロンによる科学記述
3 『戦争と平和』と科学の過程:ラトゥールによる科学記述
4 非人間の働きかけ
5 構築とはなにか
6 「標準的科学観」とANT:現代の科学実践の「ANT的」分析にむけて

05 ANTと技術
技術の開発と活用過程における人間と非人間のダイナミクス(金 信行)

1 はじめに
2 技術の社会構築主義的研究
3 B. ラトゥール「ハイテクのエスノグラフィ」
4 H. ミアレ『ホーキング Inc.』
5 おわりに

コラム2 国内研究動向(科学社会学・哲学,技術哲学)(金 信行・栗原 亘)

06 ANTと経済
遂行性アプローチの分析視角とそのインプリケーションについて(金 信行)

1 はじめに
2 経済事象の経験的分析
3 M. カロン「複雑性を飼いならすツールとしての文書化/書き換え装置」
4 D. マッケンジー「経済学は遂行的なのか」
5 おわりに

07 ANTと法
ANTは無責任な理論なのか(伊藤嘉高)

1 法のダイナミズムを生み出す「泥臭い」法的推論
2 法と科学:「無対象的な」法的客観性
3 存在様態論へ:法と科学を分別し交渉させる

コラム3 日本の人類学におけるANTの展開(小川湧司)

08 ANTと政治/近代
「政治」を脱・人間中心的に組み直すための思考法(栗原 亘)

1 ANTにおける「政治」
2 「近代」へのANT的アプローチ
3 「政治」の組み直し
4 モノたちの議会と争点指向的な政治観:民主主義を脱・人間中心化する
5 おわりに

コラム4 都市(伊藤嘉高)


第3部 展望編

09 多重なる世界と身体
媒介子としての身体のゆくえ(伊藤嘉高)

1 動脈硬化は実在しない?
2 単一の動脈硬化を成り立たせる実践
3 動脈硬化を断片化させない実践
4 痛み,血圧,患者,人口,外科医,メス……:万物の連関のなかの動脈硬化
5 医療実践におけるANTの意義
6 身体と自由

10 存在様態論と宗教
ラトゥールは宗教をいかにして記述しうるのか?(小川湧司)

1 ANTと存在様態論
2 「宗教」概念批判論に対するラトゥールの身振り
3 存在様態[REL]を規定する二つのステップ
4 おわりに

11 人間-動物関係とラトゥール
動物の「非-還元的な」記述とはいかなるものでありうるか?(森下 翔)

1 「非-人間」概念と「動物」概念
2 ANT論者による「非-人間」の記述:乳酸菌とヒヒ
3 『動物の解放』とANT:非還元と還元のあいだで
4 「動物の議会」の多声化:生態人類学からみる去勢と母子分離
5 ANT以降の関係論的動物論
6 動物の未来のヴィジョンと「共存の科学」としてのANT

12 異種混成的な世界におけるエコロジー
海洋プラスチック汚染というモノ(thing)を記述する(栗原 亘)

1 「環境問題」から「人新世」へ:エコロジーの現在
2 ANT的な記述と批判理論的な「批判」
3 プラスチックとは何か:一にして多様な存在体
4 近代的なオブジェクトとしてのプラスチック
5 近代的オブジェクトの再分節化過程
6 ANT的な記述の役割:学習曲線を描く集合体の構成

事項索引
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本書の内容
工場オートメーションの基盤技術「産業用ネットワーク」を分かりやすく解説するため、
使われている技術を「フィールドバス」、「産業用Ethernet」そして「デバイスバス」の3つに分類しています。
また、各産業用ネットワークだけを説明するのでなく、アプリケーション、新技術、保全といった観点からも
産業用ネットワークの姿をとらえることができるような構成となっています。
IoTを含めて、あらゆるオートメーションに関心を持つ方におススメです。

【目次】

1章 歴史とマーケット
1-1 産業用ネットワークとは
1-2 オープンなネットワーク
1-3 産業用ネットワークの歴史
1-4 産業用ネットワークのマーケット
1-5 どのように産業用ネットワークを選ぶか?

2章 ネットワークの種類
2-1 フィールドバス
2-1-1 CC-Link
2-1-2 DeviceNet
2-1-3 PROFIBUS DP
2-2 産業用 Ethernet
2-2-1 CC-Link IE
2-2-2 EtherCAT
2-2-3 EtherNet/IP
2-2-4 FL-net
2-2-5 MECHATROLINK
2-2-6 MODBUS TCP/IP
2-2-7 Sercos
2-2-8 PROFINET
2-3 デバイスバス
2-3-1 AS-Interface
2-3-2 IO-Link
2-4 プロセス・オートメーション用
2-4-1 FOUNDATION Fieldbus
2-4-2 HART
2-4-3 PROFIBUS PA

3章 産業用ネットワークを使うアプリケーション
3-1 制御
3-2 アラーム
3-3 安全
3-4 モーション制御
3-5 エネルギー管理
3-6 アセット管理、パラメータ設定
3-7 ロボットにおける産業オープンネットの使われ方
3-8 NC
3-9 映像
3-10 ゲートウェイ

4 章 新しい技術とのかかわり
4-1 セキュリティ
4-2 産業用ネットワークを使って IoT を実現するために
4-2-1 Azure
4-2-2 Edgecross コンソーシアム
4-2-3 FDT による IoT の実現に向けて
4-2-4 OPC
4-2-5 ORiN
4-3 新しい技術
4-3-1 TSN(Time Sensitive Networking)
4-3-2 APL(Advance Physical Layer)

5章 設置と管理 ─トラブルシューティング
5-1 RS-485
5-2 Ethernet
5-3 無線
おわりに
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