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シェル・ワンライナーを本当に習得したい人向けの技術書
シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は、LinuxやMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら、すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理、繰り返し処理ほどその効果は絶大です。本書は、そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。大量の問題を繰り返し解くことで、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。 第1部でシェルによるデータ加工の定石を学び、第2部でとっさの閃きと柔軟な発想力を養い、第3部で実務にありそうな問題に取り組むことで応用力を鍛えます。実務でワンライナーを役立てるには、OS(Linux)、シェル、スクリプト言語、正規表現、文字コード、画像データ、日付や時間データ、通信プロトコルなどの幅広い知識が必要となります。本書では、まず[練習問題]でそのような事前知識を解説し理解を含め、[問題]で力試しを行うという構成になっています。 (こんな方におすすめ) ・シェル・ワンライナー(シェル芸)を習得したい人 ・Linux、Unixを使いこなしたい人 ・システム管理者、サーバ・ネットワーク管理者、インフラエンジニア ・大学や企業・研究機関の研究者 (目次) 第1部 シェルとコマンドに親しむ 第1章 Linux環境 1.1 環境を準備する 1.2 端末、シェル、コマンド、ファイルの関係を理解する 1.3 頻出コマンドを覚える 1.4 ファイルを操作する 1.5 もっとawkとsedに慣れる 第2章 シェルの基本 2.1 変数と制御構文、コマンドの入出力操作を把握する 2.2 プロセスを意識してシェルを操作する 2.3 ブレース展開とファイルグロブを使いこなす 2.4 シグナルを理解してあやつる 2.5 シェルやコマンドを扱う際の微妙な挙動や機能に触れる 第2部 発想力を鍛える 第3章 文章と文字の扱い 3.1 テキストの扱いを遊んで理解する 3.2 文章を調査・加工する 第4章 データの管理、集計、変換 4.1 表形式のデータを扱う 4.2 ややこしいフォーマットのデータを扱う 4.3 日付や時間を扱う 第5章 文字コードとバイナリ 5.1 文字コードに親しむ 5.2 バイナリをあやつる 第6章 パズル 6.1 数学で遊ぶ 6.2 雑多な問題を片付ける 第3部 応用する 第7章 Linux環境の調査、設定と活用 7.1 ファイル、ディレクトリを調査・操作する 7.2 疑似ファイルシステムを利用する 7.3 システムコールを追いかける 7.4 雑多な調査と設定を片付ける 7.5 ワンライナーでサービスをしかける 第8章 ソフトウェア開発中に繰り出すワンライナー 8.1 ソースコードやスクリプトを調査・整形する 8.2 データを生成する 8.3 Gitのリポジトリを調査・操作する 第9章 インターネットと通信 9.1 インターネットから情報を取得する 9.2 通信関係の調査や操作を行う 内容サンプルユーザーレビュー
問題の解説が丁寧です。別解や補足が充実している点もよかったです。 問題ごとに「初級★ 出題:上田 回答:山田 解説:中村」のように担当者の名前が書かれていますが、自分には不要な情報でした。巻末に担当者リストを付けておけば十分だと思います。
とてもわかりやすい内容の入門書です。手を動かしながら問題を解け、解説も丁寧なため、初学者にとてもおすすめです。
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人気 2位
本書の内容
Linuxシェルスクリプトの解説書。その中でも特にbashのシェルスクリプティングに焦点を当てています。
シェルスクリプトの書き方、デバッグ方法、bashプログラミングの基本といったシェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKなど各種ツールとの連携といった実践的な応用までを体系的に解説します。 WebサーバーなどのLinuxシステムの管理を任されるようになった初級の管理者にも、もっと高度で実践的なテクニックを必要としている中級の管理者や開発者にも広く役に立つ内容です。 |
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本書の内容
約5年ぶりに企業向け有償Linuxディストリビューションのメジャーアップデート版「Red Hat Enterprise Linux 8」(RHEL8)が2019年5月リリースされました。RHELは、サーバーOSとして小規模なシステムから基幹系のような大規模なシステムまで、幅広く利用されています。 特集1では、このRHEL8に関する概要や特徴、旧版利用者への注意点、情報入手方法をまとめました。開発元のレッドハットの技術者が自ら執筆していますので、RHELユーザーなら必ず読むべき特集記事です。 2020年にプログラミング教育が小学校で必修となります。「何をすべきか分からない」と感じている人も多いようです。そのような人にお薦めなのが、教育向けシングルボードコンピュータ「BBC micro: bit」です。 特集2では、このBBC micro: bitを利用したプログラミングとサンプルを紹介しています。ブロックを組み合わせるだけでプログラムが書けるので、プログラムが苦手な人、初めてのプログラミングする人にピッタリです。 このほか、特別企画では700円くらいで買えるGPSモジュールの電子基板をパソコンから制御します。また、データベース管理システム「MySQL」の新クライアント「MySQL Shell」の入門連載を開始しました。 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.61。お見逃しなく!
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オープンソースのソフトウエアを組み合わせて、好みのOSが作れるのが「Linux」です。特に、好みに近いLinuxディストリビューションがあれば、それをカスタマイズするだけで自分だけのLinuxが作れます。特集1では、軽量で高速なLinuxディストリビューション「Lubuntu」をインストールメディアからカスタマイズして自分好みに仕立てる方法を紹介しています。 特集2では、AWSのサーバーレスサービス「AWS Lambda」に追加された新機能「AWS Lambda Custom Runtimes」を扱っています。AWS Lambda Custom Runtimesが登場する以前は、サービスとして実行される「Lambda」関数は、Node.jsのJavaScriptやPython、Rubyで記述する方法しかありませんでした。AWS Lambda Custom Runtimesの登場により、言語環境となるランタイムを用意すれば、その言語でLambda関数を記述できるようになりました。 特別企画では、大学生が1960年代に制作された国産リレー式コンピュータ「FACOM138A」のプログラミングに挑戦した奮闘記を紹介しています。 このほか、「センサーボードで学ぶ 電子回路の制御」「姐のNOGYO」などの人気連載も掲載しています。 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.59。お見逃しなく!
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本書の内容
シェルスクリプトマガジンは、日本で唯一のシェルスクリプト専門誌!
・超小型パソコンや電子工作など、さまざまな用途に活用できるシングルボートのコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ)。 特集では、簡単な電子回路の作り方、ラズパイから電子回路をシェルスクリプトで制御する方法を初心者にも分かりやすく紹介しています。 ・ちょっと楽しいシェルの使い方を提案する連載「バーティカルバーの極意」。今回は数学パズル「ハノイの塔」をシェルスクリプトでいとも簡単に解いてしまいます。 ・ITトークイベント「TechLION」では、セキュリティエンジニアの雄、辻伸弘さん・根岸征史さん、そして滅多に人前に出ないpiyokangoさんが、セキュリティ業界のトレンドと情報発信について語ります。 06 特集 シェルスクリプトではじめるRaspberry Pi電子工作入門/麻生二郎 20 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之 22 TechLION再録「セキュリティエンジニアっておいしいの?」/ゲスト:辻伸弘、根岸征史、piyokango MC:法林浩之、馮富久 27 姐のBENTO 28 コボラーによるコボラーのためのユニケージ入門 COBOLからの移行/野村祐三 34 中小企業診断士が解説する、超実践的な会話術! 円滑コミュニケーションが世界を救う! /濱口誠一 36 香川大学SLPからお届け! マイコンボードArduinoで鉄道模型を動かしてみる/太田圭祐 40 人間とコンピュータの可能性/大岩元 42 アジャイル開発 Let' Practice! スプリントビュー/熊野憲辰 46 中小企業手作りIT化奮戦記 TCP/IP通信の仕組み・ルーティング/菅雄一 54 バーティカルバーの極意 ハノイの塔をシェルスクリプトで解く/飯尾淳 58 ライブラリ/桑原滝弥・イケヤシロウ 60 機械学習のココロ ベイズモデリング入門/石井一夫 65 スズラボ通信 Raspberry Pi 3で湿温度計サーバを作ってみた/すずきひろのぶ 70 ITエンジニアのためのマーケティング入門 デジタルマーケティング その3/水間丈博 74 それプロのエバンジェリストから愛をこめて/山本美穂 77 漢のUNIX テストフレームワークkyua その3/後藤大地 86 ユニケージ開発手法コードレビュー/鮎瀬伊矩磨 92 40歳から始める、オレとRubyプログラミング/しょっさん 100 Techパズル/gori.sh 102 IT業界の悪しき慣習/シェル魔人 |
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エキスパートを目指せ!!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 システム管理やソフトウェア開発など、 実際の業務では欠かせないシェルスクリプトの知識を徹底解説 ほとんどのディストリビューションでデフォルトとなっているbashに特化することで、 類書と差別化を図るとともに、より実践的なプログラミングを紹介します。 またプログラミング手法の理解に欠かせないLinuxの仕組みについてもできるかぎり解説しました。 イマドキのエンジニア必携の一冊。 ●目次 Chapter 01 シェルってなんだろう Chapter 02 シェルスクリプトとは Chapter 03 シェルスクリプトの基本 Chapter 04 変数 Chapter 05 展開とクォーティング Chapter 06 制御構造 Chapter 07 リダイレクトとパイプ Chapter 08 関数 Chapter 09 組み込みコマンド Chapter 10 正規表現と文字列操作 Chapter 11 シェルスクリプトの実行方法 Chapter 12 シェルスクリプトのサンプルで学ぼう Chapter 13 シェルスクリプトの活用例 Chapter 14 シェルスクリプトのテストとデバッグ Chapter 15 使いやすいシェルスクリプトを作成するために 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
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こちらの書籍は 2020/10/28 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要) 月刊誌『Software Design』の2012年1月号~2013年12月号で連載していた「開眼シェルスクリプト」の内容を大幅に加筆/修正し,書籍にまとめました。 LinuxやUNIXのコマンドは単独で使うよりも,複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え,ファイルのバックアップや削除,数値や日付の計算など活用範囲は無限大。シェルは,端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ,ちょちょいとシェルプログラミングが使えると便利です。本書のいくつもの実例を順に見ていけば,コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。 本書の後半では,複数のCPUをフルに使って高速で処理する手法にも言及しています。 (こんな方におすすめ) ・Linux/UNIX利用者全般,プログラマ,インフラエンジニア ・コマンドを自在に組み合わせるコツを知りたい方 ・大量のテキストデータの編集/抽出/集計をすばやく行いたい方 ・手作業でやっている作業を自動化したい方 (目次) 第1章 準備運動 1.1 UNIXとは何者なのか? 1.2 OSや環境について 1.3 基本操作 1.4 AWKとsed 1.5 使用するコマンドのインストール 1.6 本書におけるPOSIXに対する立場 第2章 不定型な文章や設定ファイルの検索と加工 2.1 テキストの検索 2.2 単語や文字の数え上げ 2.3 テキストの比較 2.4 文章の校正 2.5 その他テキストを扱うときの小技 第3章 ファイルの取り扱いとシステムの操作 3.1 バックアップ/同期 3.2 圧縮されたファイルの操作 3.3 ファイルの整理 3.4 ファイルの暗号化 3.5 自動化 3.6 ログからの情報抽出と活用 3.7 プロセスに関する注意点 第4章 ファイルシステムをデータベースにする 4.1 データの置き方 4.2 データの連結や集計 4.3 データの更新 4.4 データの印刷/アウトプット 4.5 補足 第5章 大きなデータを処理する 5.1 マシンスペックの調査 5.2 マルチスレッド/マルチプロセス 5.3 計算の効率化 第6章 画像,表計算ソフト,その他特殊なデータを扱う 6.1 バイナリの読み書き 6.2 画像処理 6.3 フォーマットの変換 6.4 オフィススイートとの連携 第7章 CLI的インターネットとの付き合い方 7.1 Webサイトの活用 7.2 HTML文書の加工 7.3 サーバをまたいだ処理 7.4 電子メールの活用 7.5 IPアドレスの取り扱い 第8章 計算 8.1 基本的な計算 8.2 日付の計算 8.3 科学計算 8.4 実験データの処理 付録 A.1 Upstart A.2 Ubuntuの設定メモ A.3 cgroupsの設定 A.4 いたずら |
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あるようでなかった、"シェルスクリプトの総合誌"。 シェルスクリプトマガジンは、余計なものが徹底的にそぎ落とされたシェルスクリプトを中心に、「本物の技術」、「本物の技術者」にスポットを当てていきます。 エンジニアの為の役立つ情報、大人のトークライブTechLIONの再録記事など、フルカラーでお届けしています。
04 新年特集 こんなシェルスクリプト、書いちゃダメだ。/後藤大地 12 法林浩之のFIGHTING TALKS 第8回/法林浩之 14 ユニケージ開発手法 コードレビュー 第10回/大内智明 19 リナ女のたしなみ 第4回/平愛美 22 スズラボ通信 第13回/すずきひろのぶ 28 新連載 戸倉彩の2.5次元の世界/戸倉彩 30 Haskell版Open usp Tukubai完成させるぞ企画 Haskellでやってはいかんのか? 第10回/上田隆一 34 組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾 第9回/山海一剛 36 「シェル芸」に効くGNU AWK 処方箋 その4/斉藤博文 40 未来に活きる! 現場で使える! データモデリング 第11回/熊野憲辰 44 IT美女図鑑ー近藤佑子 46 Open usp Tukubaiおためし on AWS 第4回/坪和樹 50 人間とコンピュータの可能性 第21回/大岩元 52 TechLON vol.18 再録 未来のライフスタイルとテクノロジー 60 Tech数独 第13回 61 姐のBENTO 62 吉田松陰のことば/シェル魔人 |
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シェルスクリプトリファレンスの秘密兵器。
shとbashを用いたシェルスクリプトリファレンスの決定版。シェルスクリプトプログラミングの基礎から実践的な用途までを,項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説する。 |
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コマンドであり軽量言語(LL)の元祖でもあって、
シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 ※本電子書籍はオンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※オンデマンド版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※オンデマンド版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 |
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(概要)
Linuxの基本&コマンドの作法をまとめた入門書。巻末には基本コマンドのQuickリファレンスを特別収録。 本書では、Linuxシステムの「今の基本」を押さえつつ、コマンドラインの基礎知識&テクニックを平易に解説。ユーザーやファイル/ディレクトリ、ファイルシステム、プロセス、ネットワークをはじめ、Linuxの基本概念をコマンドを通して学べる点が特徴です。合わせて、コマンドの実用的な使用場面を学べるように豊富な実行例を盛り込み、Appendixとして昨今初学者の方々がLinuxコマンドを学ぶきっかけとなるケースの多い、Raspberry PiやPython、WordPressにおけるコマンドの使用例も盛り込みました。動作環境はスタート&作り直しも簡単なVirtualBoxによる仮想環境を前提とし、Ubuntu、CentOS Streamに両対応。広く初学者の方々に向け、長く役立つ基本を凝縮してお届けします。 (こんな方におすすめ) ・コマンドやシェルに興味をお持ちの方々 ・OSの基本を実機で試しながら学習してみたい方々 ・Linuxの技術基礎を身につけ、使いこなしたい方々 (目次) 第1章Linuxとコマンド操作の基礎知識——まずは実際に試してみよう 1.1そもそもLinuxとは何だろう——いろいろなところで、いろいろな名前のLinuxが動いている 1.2学習用の環境を作ろう——「仮想マシン」にLinuxをインストール 1.3Linuxを起動してみよう——電源を入れてからログインするまで 1.4コマンドを入力してみよう——基本的な書き方を把握しよう 1.5コマンドラインの便利な操作——キーコンビネーションを活用しよう 第2章ファイルとディレクトリ——どこに何がある? どう探す? 2.1Linuxのディレクトリツリー——どこに何があるかを把握しよう 2.2ディレクトリと「パス」の表し方 ——【/】 【.】 【..】 【~】を使えるようになろう 2.3ファイル操作の基本コマンド❶——ファイルやディレクトリの作成/削除 2.4ドットファイル——普通のファイルなのに「見えない」ファイル 2.5ファイルの属性とパーミッション——許可の種類と対象を把握しよう 2.6ハードリンクとシンボリックリンク——ファイルを示す2つの名前 2.7ファイル操作の基本コマンド❷——ファイルを調べる/探す/圧縮する 2.8ファイルの圧縮と伸張——複数のファイルを一つにまとめる/圧縮する 第3章シェル&コマンドライン——コマンドを自在に実行する 3.1シェルの役割——コマンド入力を受け取っているのは誰!? 3.2コマンド入力を助ける操作——補完/ヒストリ/エイリアス/パス名展開 3.3パイプとリダイレクト——標準入力と標準出力を理解して活用しよう 3.4複数のコマンドを組み合わせて実行する ——【;】 【&&】 【||】 【&】 【` `】 【$( )】 【xargs】 3.5シェルの設定——自分用の環境を整えよう 3.6zsh概論——zshのインストールと設定 3.7シェルとシェルスクリプト——操作の自動化を実現するしくみ 第4章テキスト操作——Linuxの設定に必要な操作をマスターしよう 4.1ファイルを表示する——必要な場所を簡単に表示する 4.2文字列の検索と正規表現——文字列を「パターン」で表す 4.3テキストを加工する——ファイルを加工する/実行結果を整形する 4.4テキストエディタ「vi/vim」——コマンドラインで操作するテキストエディタ 第5章パッケージ管理——必要なモノを揃えるられるようにしよう 5.1パッケージ管理システム——なぜ必要で、どのようなことをしているのか 5.2aptコマンド——debパッケージを操作する(Ubuntu) 5.3dnf/yumコマンド——rpmパッケージを操作する(CentOS) 5.4GitとGitHub——開発中のソースやドキュメントを入手してみよう 第6章ユーザーとプロセス——誰が何を実行しているかを意識しよう 6.1ユーザー管理の基礎知識——ユーザーIDとグループID、/etc/passwd 6.2ユーザーとグループの追加と削除——adduser/useradd/groupadd 6.3プロセス——いま何が動いているのか調べてみよう 6.4ジョブコントロール——バックグラウンドジョブとその切り替え方を理解しよう 6.5シグナル——プロセスに「シグナル」を送ってみよう 6.6デバイスとファイルシステム——デバイスと疑似ファイルシステムの操作を試そう 第7章ネットワーク概論——自分の状況を把握できるようになろう 7.1ネットワークの基礎知識——TCP/IPのイメージを掴もう 7.2ネットワーク用の基礎コマンド——現在の状態を確認しよう 7.3SSH——SSHサーバーのインストールとクライアントコマンドの使い方 Appendixコマンドラインで広がる世界——WordPress/Python/Raspberry Pi A.1WordPress——PHP/MariaDB/ファイアウォール/WordPressの導入と設定 A.2Python——Python仮想環境の構築&グラフ描画のテスト A.3Raspberry Pi——Raspberry Pi OSのインストールからSSH/VNC接続まで |
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Shで始めるスクリプト簡単料理ブック
Linux、FreeBSD、Solarisなど、すべてのUNIXユーザーに役立つシェルプログラミングの解説書。Bシェルの文法から関数、スクリプトの実践的なテクニックを豊富な例題を取り入れながら丁寧に解説しているため、初心者でも無理なく読み進めることができる。 |
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本電子書籍は2017年1月20日初版発行のものを、後日電子化し、2018年11月14日に発売したものです。
(概要) 定番の1冊『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第3版。シェルスクリプトの知識は,プログラマにとって長く役立つ知識です。 本書では,複数のプラットフォームに対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成に主眼を置き,基本から丁寧に解説。第3版では最新のLinux/FreeBSD/Solarisに加え,組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。合わせて,全収録スクリプトに関してWindowsおよびmacOS環境でのbashの動作確認も行い,さらなる移植性の高さを追求。ますますパワーアップした改訂版をお届けします。 (こんな方におすすめ) ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く,移植性の高いシェルスクリプトを作りたい方 (目次) 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識 0.1 概要 0.2 いろいろなシェル 0.3 プログラムであるシェルスクリプト 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門 1.1 Hello World 1.2 #!/bin/shの意味 1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット 2.2 コメントの書き方 2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造 3.1 コマンド→パイプライン→リストの循環 3.2 コマンド/パイプライン/リスト 3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド 4.1 概要 4.2 構文 4.3 サブシェルとグループコマンド 4.4 シェル関数 4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1] 5.1 概要 5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2] 6.1 概要 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり) 6.3 組み込みコマンド(拡張) 6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ 7.1 概要 7.2 シェル変数の代入と参照 7.3 位置パラメータ 7.4 特殊パラメータ 7.5 環境変数 7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開 8.1 概要 8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換 9.1 概要 9.2 クォート 9.3 コマンド置換 第10章 各種展開 10.1 概要 10.2 パス名展開 10.3 ブレース展開 10.4 算術式展開 10.5 チルダ展開 10.6 プロセス置換 10.7 単語分割 第11章 リダイレクト 11.1 概要 11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド 12.1 概要 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド 12.3 一般コマンド 第13章 配列 13.1 概要 13.2 配列への代入と参照 13.3 配列の一括代入と一括参照 13.4 bash以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 Appendix サンプルスクリプト |
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とにかく手軽にLinuxを試してみたい! 仮想マシンも使わずもっと手軽にWindowsマシンでLinuxを使えないか。そんなご要望に応える機能がWindows 10に搭載されました。本書は、Windows 10の標準機能として使えるLinux「Bash on Ubuntu on Windows」のセットアップから使い方までを解説する入門書です。はじめてLinuxに触れる人がまず必要なコマンドライン、シェルスクリプトの操作方法や便利な使い方を基礎からていねいに説明します。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |
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すべてのUNIXエンジニア必携!!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 サーバー管理、ネットワーク管理など、現場で使えるテクニックを豊富にちりばめたシェルスクリプトサンプル集の決定版。知りたいことがきっと見つかる秘密の道具箱。Linux、FreeBSD、MacOS対応。 ●目次 CHAPTER01 ユーザインタフェース CHAPTER02 変換処理 CHAPTER03 ファイル処理 CHAPTER04 日付処理 CHAPTER05 ネットワーク CHAPTER06 テキスト処理 CHAPTER07 コマンド処理 CHAPTER08 制御構文のサンプル CHAPTER09 サーバ管理 CHAPTER10 bash 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
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本書の内容
◆UNIXシェル入門書のロングセラーが改訂◆
大ベストセラーの21刷り! すべてのUNIXユーザのためのシェル使いこなし術。 UNIXの初心者にもわかるように、シェルの使い方とシェルスクリプトの書き方をやさしく解説。 Linux、FreeBSD、Solarisの最新バージョンを対象に、さらにわかりやすくなってロングセラーが改訂。 【技術書翻訳名著シリーズ】 ソフトウェア開発のバイブル群! 弊社がこれまでに刊行した翻訳技術書の中から、 長年読者から支持され続けている名著を厳選したのが、本シリーズです。 移り変わりの激しいコンピュータ業界で、普遍性を保ち続ける定番をお届けします。 ソフトウェア開発の上流から下流まで、入門書からエキスパート向けまで、 技術者に求められる選りすぐりの情報がここにあります。 ▼目次一例 第1章 書き方にかかわる基本的な説明 第2章 シェル変数 第3章 シェル関数、組み込みコマンド 第4章 リダイレクトによるファイル操作 第5章 環境 第6章 コマンド 第7章 フィルタの使用法 第8章 シェルのいろいろな機能 第9章 シェル関数の例 第10章 シェルスクリプトの例 第11章 デバッグの手順、手法 第12章 汎用性 第13章 FAQ |
人気 22位
本書の内容
bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。
サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。 本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。 |
人気 23位
本書の内容
Windows PowerShellは、Windows環境におけるオブジェクトベースの管理ツールとして、非常に有用なツールです。
すでにWindowsシステムの管理者にとっては、なくてはならない存在といってもいいでしょう。 しかし、高機能であるがゆえに、一般ユーザーが普段利用するには少々敷居の高いツールです。 そこで本書では、一般ユーザーがPowerShellを利用し、ファイルやテキスト処理を効率よく行うために必要な知識として、 PowerShellのコマンドラインでの操作や、文法解説や関数、スクリプトの作成について、数多くの事例を交えながら解説します。 内容サンプルユーザーレビュー
紙だと高いのですが、またあまり見かけないのですが、電子書籍でお得に購入できました。これからじっくり読みたいです。
よくまとまっていて、power shellの入門編としては充分な内容です。初心者にはおすすめ。
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人気 24位
本書の内容
シェルスクリプトは、UNIX系OSやLinuxなどの運用管理や簡単なテキスト処理では欠かせないインタプリタ型のプログラムです。このシェルスクリプトの書き方をしっかりと習得するためには、越えなければならないいくつかの壁が存在します。本書では、変数や数値、文字列、ファイルなどの操作、システム情報収集などのシェルスクリプトを書くときに役立つ、54のレシピ(記法)を紹介しています。コミックマーケットで1000冊以上売れた同人誌を書籍化した一冊です。
第1章 基本的な作業 第2章 変数操作 第3章 数値操作 第4章 文字列操作 第5章 フィールド・ライン処理 第6章 ファイル操作 第7章 システム情報収集 第8章 デバッグに役立つレシピ 第9章 シェルスクリプトの応用例 |
人気 25位
本書の内容
前版の『入門 bash 第2版』発行から7年が経ち、リビジョン/バージョンアップを繰り返してbashの機能も大きく強化されました。
今ではLinux/Unixユーザーだけでなく、Cygwinを利用するWindowsユーザー、Mac OS Xユーザーもbashを使うようになりました。 第3版の本書では、多くのLinuxディストリビューションで標準の2.05bに対応したまま、最新バージョンの3.0で利用できる新機能についても解説します。 bash-2.0以降に追加されたオプションを網羅する待望の改訂版。 |
人気 26位
本書の内容
本書ではUNIXのシェルスクリプトを用いて、実用的なWebアプリケーションを短時間に開発する手法を解説します。改訂2版では、Git、Pandoc、Bootstrapなども活用して、より実践的な内容になっています。RDBMSを不要にする、シェルスクリプトの真の力をご覧ください。
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本書の内容
10年経っても役に立つ定番の一冊。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 shとbashを用いたシェルスクリプトリファレンスの決定版。シェルスクリプトプログラミングの基礎から実践的な用途までを、項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説する。第3版ではサーバ運用のサンプルシェルスクリプトを追加。 ●目次 第1章 シェルの基本機能 第2章 制御文とtestコマンド 第3章 シェルの組み込みコマンド 第4章 変数と関数 第5章 シェルスクリプトのデバッグ 第6章 サンプルシェルスクリプト 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
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UNIXにおける基本的な道具であるシェル。ファイル名の補完やスペルチェック、スケジュールなど、機能が強化されてきた。本書では、tcshとbashを中心に、各シェルの機能を生かした効果的な生活環境の整備方法とプログラミングについて解説します。また、仕事を効率化する便利なプログラミング例を多数紹介します。
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本書の内容
コマンドであり軽量言語(LL)の元祖でもあって、
シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。 ◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。 ◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。 ◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 |
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シェルスクリプトはUNIXが標準機能で処理できるスクリプトで、ごく簡単な処理を行うものと思っている方も多いでしょう。しかし、実は画面表示の制御やリアルタイムの入出力にも対応した高機能な言語なのです。本書は、シェルスクリプトを使ったリアルタイムシューティングなどのゲーム作成を通して、今まで知られていなかったシェルスクリプトの新たな可能性を紹介します。楽しみながらシェルスクリプトの高度な機能を使いこなせるようになるでしょう。
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「高速です」「簡単です」をウリにする言語やライブラリー、フレームワークは山ほどあるが、「どの環境でも動きます」「長年にわたって動き続けます」と主張できるものはほとんどない。そういったライブラリーやフレームワークがバージョンアップしたり廃れたりするたびに我々は苦しめられてきた。
そんな苦労から解放してくれる言語は、意外にも書き捨て言語と言われることの多いシェルスクリプトだ。さらに意外に思うかもしれないが、シェルスクリプトでも実用的な速さのプログラムは書ける。ただし、それにはPOSIX規格の遵守やUNIX哲学の実践が欠かせない。 本書では、プログラミング上よくある課題を、極力POSIXの範囲で、かつUNIX哲学的アプローチで解決したシェルスクリプトを多数例示し、高い可搬性・可用性を実現しつつ実用的なプログラムを書く方法を紹介する。 ■本書でわかる5つのこと ・環境に依存せず、長持ちするプログラムの書き方(環境依存を引き起こす落とし穴) ・環境に依存しない正規表現の書き方 ・シェルスクリプトで処理を行うための、たくさんの小技(レシピ) ・シェルスクリプトは意外に速くて機能も豊富という事実 ・プログラム制作で参考になるUNIX哲学 ■目次 序章 POSIX原理主義:その本質と可能性、実践方法を理解する 第1章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 文法・変数編 第2章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 正規表現編 第3章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… コマンド編 第4章 Hors d'oeuvre:ちょっとうれしいレシピ 第5章 POSIX原理主義テクニック 第6章 POSIX原理主義テクニック …… Web編 第7章 知らないとハマるさまざまな落とし穴 付録 レシピを駆使した調理例 |
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本書は、4つのUNIX OS(Linux,FreeBSD,Solaris,MacOS X)に対応したシェルスクリプトの逆引き解説書です。文法や機能について丁寧に解説していますので、これからシェルスクリプトを学ぼうとする初心者の方にも、また実用的なシェルスクリプトを作成したいという中級者以上の方にも役立つ一冊です。本書で解説しているサンプルスクリプトはすべてダウンロードすることができるので実際に動作しながら学べます。
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Linuxの標準のシェルであるbashを使ったシェルスクリプトの入門書です。初心者に配慮し、シェルの初歩からやさしく解説します。実際に簡単なシェルスクリプトを作ったり動かしたりながら、楽しく学んでいきます。データのバックアップ、ディスクの空き容量の監視、プロセスの状態やCPU負荷の監視、サーバーやネットワークのレスポンスの測定などに使える便利なサンプルスクリプトを多数掲載しています。CD-ROM付きです。
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2016年8月2日。Windows 10 Anniversary Updateによって「Bash on Ubuntu on Windows(Windows Subsystem for Linux)」がリリースされ、これにより今世界で発売されているPCのほぼ100%(UNIX、Mac、そしてWindows)でそのまま動くプログラムが書ける時代が到来しました。しかもそのプログラムには、10年、20年もの長期間の寿命を持たせることができます。つまり、OSも、時代も超えたプログラムが書けるようになったということです。本書は、この静かに起こされた革命を、WindowsやMacの開発者に知らせるために書かれた本です。「POSIX原理主義」をもとに、シェルスクリプトを強力な開発言語に変えるための具体的なノウハウを余すことなく解説しています。 主なポイントは次の3つです。
■シェルスクリプト、実は速い! シェルスクリプトが遅いのは速い書き方を知らないからで、実はC言語並の処理速度が出せる。その方法を解説。 ■シェルスクリプト、実は互換性が高い! 機種依存が激しいのは、一部でしか通用しない文法やコマンドを、そうとは知らず使うから。そこで、何が方言で、何が共通語なのかを徹底解説。 ■シェルスクリプト、実は多機能! POSIXにはチューリング完全コマンドがあるので、理論上何でもできる。本書では、乱数発生やファイルロック等の基本機能から、セッション管理、Cookie、Ajax、JSON読み書きといったWeb時代のプログラミングを行うレシピまで解説し、最終的にはTwitterアプリ制作や、郵便番号住所検索Webアプリを紹介。 さらにWindowsやMacユーザーに向けたシェル・プログラミング開発環境の準備手順も記述。 シェル・プログラミングは「ブルーオーシャン」! OSも時代も超えられる言語は他にはなく、ろくな競争相手もまだいない。本書を読んで、是非この新しい価値で満たされた大海原に乗り出してもらえればうれしいです。 序章 POSIX原理主義:その本質と可能性、実践方法を理解する 第1章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 文法・変数編 第2章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 正規表現編 第3章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… コマンド編 第4章 Hors d'oeuvre:ちょっとうれしいレシピ 第5章 POSIX原理主義テクニック 第6章 POSIX原理主義テクニック …… Web編 第7章 知らないとハマるさまざまな落とし穴 付録 レシピを駆使した調理例 |
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シェルスクリプトでここまでやれる! 今までにない超実践的な入門書
本書ではUNIXのシェルスクリプトを用いて実用的なアプリケーションを短時間に開発する手法を解説します。RDBMSを不要にする、シェルスクリプトの真の力をご覧下さい。 |
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shとbashを用いたシェルスクリプトプログラミングのリファレンス型入門書。シェルスクリプトの基礎から実践的な用途までを、項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説。Linux、FreeBSD、Solarisに対応。
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Shell 新書一覧
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Linuxシェルスクリプトの解説書。その中でも特にbashのシェルスクリプティングに焦点を当てています。
シェルスクリプトの書き方、デバッグ方法、bashプログラミングの基本といったシェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKなど各種ツールとの連携といった実践的な応用までを体系的に解説します。 WebサーバーなどのLinuxシステムの管理を任されるようになった初級の管理者にも、もっと高度で実践的なテクニックを必要としている中級の管理者や開発者にも広く役に立つ内容です。 |
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シェル・ワンライナーを本当に習得したい人向けの技術書
シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は、LinuxやMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら、すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理、繰り返し処理ほどその効果は絶大です。本書は、そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。大量の問題を繰り返し解くことで、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。 第1部でシェルによるデータ加工の定石を学び、第2部でとっさの閃きと柔軟な発想力を養い、第3部で実務にありそうな問題に取り組むことで応用力を鍛えます。実務でワンライナーを役立てるには、OS(Linux)、シェル、スクリプト言語、正規表現、文字コード、画像データ、日付や時間データ、通信プロトコルなどの幅広い知識が必要となります。本書では、まず[練習問題]でそのような事前知識を解説し理解を含め、[問題]で力試しを行うという構成になっています。 (こんな方におすすめ) ・シェル・ワンライナー(シェル芸)を習得したい人 ・Linux、Unixを使いこなしたい人 ・システム管理者、サーバ・ネットワーク管理者、インフラエンジニア ・大学や企業・研究機関の研究者 (目次) 第1部 シェルとコマンドに親しむ 第1章 Linux環境 1.1 環境を準備する 1.2 端末、シェル、コマンド、ファイルの関係を理解する 1.3 頻出コマンドを覚える 1.4 ファイルを操作する 1.5 もっとawkとsedに慣れる 第2章 シェルの基本 2.1 変数と制御構文、コマンドの入出力操作を把握する 2.2 プロセスを意識してシェルを操作する 2.3 ブレース展開とファイルグロブを使いこなす 2.4 シグナルを理解してあやつる 2.5 シェルやコマンドを扱う際の微妙な挙動や機能に触れる 第2部 発想力を鍛える 第3章 文章と文字の扱い 3.1 テキストの扱いを遊んで理解する 3.2 文章を調査・加工する 第4章 データの管理、集計、変換 4.1 表形式のデータを扱う 4.2 ややこしいフォーマットのデータを扱う 4.3 日付や時間を扱う 第5章 文字コードとバイナリ 5.1 文字コードに親しむ 5.2 バイナリをあやつる 第6章 パズル 6.1 数学で遊ぶ 6.2 雑多な問題を片付ける 第3部 応用する 第7章 Linux環境の調査、設定と活用 7.1 ファイル、ディレクトリを調査・操作する 7.2 疑似ファイルシステムを利用する 7.3 システムコールを追いかける 7.4 雑多な調査と設定を片付ける 7.5 ワンライナーでサービスをしかける 第8章 ソフトウェア開発中に繰り出すワンライナー 8.1 ソースコードやスクリプトを調査・整形する 8.2 データを生成する 8.3 Gitのリポジトリを調査・操作する 第9章 インターネットと通信 9.1 インターネットから情報を取得する 9.2 通信関係の調査や操作を行う 内容サンプルユーザーレビュー
問題の解説が丁寧です。別解や補足が充実している点もよかったです。 問題ごとに「初級★ 出題:上田 回答:山田 解説:中村」のように担当者の名前が書かれていますが、自分には不要な情報でした。巻末に担当者リストを付けておけば十分だと思います。
とてもわかりやすい内容の入門書です。手を動かしながら問題を解け、解説も丁寧なため、初学者にとてもおすすめです。
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(概要)
Linuxの基本&コマンドの作法をまとめた入門書。巻末には基本コマンドのQuickリファレンスを特別収録。 本書では、Linuxシステムの「今の基本」を押さえつつ、コマンドラインの基礎知識&テクニックを平易に解説。ユーザーやファイル/ディレクトリ、ファイルシステム、プロセス、ネットワークをはじめ、Linuxの基本概念をコマンドを通して学べる点が特徴です。合わせて、コマンドの実用的な使用場面を学べるように豊富な実行例を盛り込み、Appendixとして昨今初学者の方々がLinuxコマンドを学ぶきっかけとなるケースの多い、Raspberry PiやPython、WordPressにおけるコマンドの使用例も盛り込みました。動作環境はスタート&作り直しも簡単なVirtualBoxによる仮想環境を前提とし、Ubuntu、CentOS Streamに両対応。広く初学者の方々に向け、長く役立つ基本を凝縮してお届けします。 (こんな方におすすめ) ・コマンドやシェルに興味をお持ちの方々 ・OSの基本を実機で試しながら学習してみたい方々 ・Linuxの技術基礎を身につけ、使いこなしたい方々 (目次) 第1章Linuxとコマンド操作の基礎知識——まずは実際に試してみよう 1.1そもそもLinuxとは何だろう——いろいろなところで、いろいろな名前のLinuxが動いている 1.2学習用の環境を作ろう——「仮想マシン」にLinuxをインストール 1.3Linuxを起動してみよう——電源を入れてからログインするまで 1.4コマンドを入力してみよう——基本的な書き方を把握しよう 1.5コマンドラインの便利な操作——キーコンビネーションを活用しよう 第2章ファイルとディレクトリ——どこに何がある? どう探す? 2.1Linuxのディレクトリツリー——どこに何があるかを把握しよう 2.2ディレクトリと「パス」の表し方 ——【/】 【.】 【..】 【~】を使えるようになろう 2.3ファイル操作の基本コマンド❶——ファイルやディレクトリの作成/削除 2.4ドットファイル——普通のファイルなのに「見えない」ファイル 2.5ファイルの属性とパーミッション——許可の種類と対象を把握しよう 2.6ハードリンクとシンボリックリンク——ファイルを示す2つの名前 2.7ファイル操作の基本コマンド❷——ファイルを調べる/探す/圧縮する 2.8ファイルの圧縮と伸張——複数のファイルを一つにまとめる/圧縮する 第3章シェル&コマンドライン——コマンドを自在に実行する 3.1シェルの役割——コマンド入力を受け取っているのは誰!? 3.2コマンド入力を助ける操作——補完/ヒストリ/エイリアス/パス名展開 3.3パイプとリダイレクト——標準入力と標準出力を理解して活用しよう 3.4複数のコマンドを組み合わせて実行する ——【;】 【&&】 【||】 【&】 【` `】 【$( )】 【xargs】 3.5シェルの設定——自分用の環境を整えよう 3.6zsh概論——zshのインストールと設定 3.7シェルとシェルスクリプト——操作の自動化を実現するしくみ 第4章テキスト操作——Linuxの設定に必要な操作をマスターしよう 4.1ファイルを表示する——必要な場所を簡単に表示する 4.2文字列の検索と正規表現——文字列を「パターン」で表す 4.3テキストを加工する——ファイルを加工する/実行結果を整形する 4.4テキストエディタ「vi/vim」——コマンドラインで操作するテキストエディタ 第5章パッケージ管理——必要なモノを揃えるられるようにしよう 5.1パッケージ管理システム——なぜ必要で、どのようなことをしているのか 5.2aptコマンド——debパッケージを操作する(Ubuntu) 5.3dnf/yumコマンド——rpmパッケージを操作する(CentOS) 5.4GitとGitHub——開発中のソースやドキュメントを入手してみよう 第6章ユーザーとプロセス——誰が何を実行しているかを意識しよう 6.1ユーザー管理の基礎知識——ユーザーIDとグループID、/etc/passwd 6.2ユーザーとグループの追加と削除——adduser/useradd/groupadd 6.3プロセス——いま何が動いているのか調べてみよう 6.4ジョブコントロール——バックグラウンドジョブとその切り替え方を理解しよう 6.5シグナル——プロセスに「シグナル」を送ってみよう 6.6デバイスとファイルシステム——デバイスと疑似ファイルシステムの操作を試そう 第7章ネットワーク概論——自分の状況を把握できるようになろう 7.1ネットワークの基礎知識——TCP/IPのイメージを掴もう 7.2ネットワーク用の基礎コマンド——現在の状態を確認しよう 7.3SSH——SSHサーバーのインストールとクライアントコマンドの使い方 Appendixコマンドラインで広がる世界——WordPress/Python/Raspberry Pi A.1WordPress——PHP/MariaDB/ファイアウォール/WordPressの導入と設定 A.2Python——Python仮想環境の構築&グラフ描画のテスト A.3Raspberry Pi——Raspberry Pi OSのインストールからSSH/VNC接続まで |
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シェルスクリプトは、UNIX系OSやLinuxなどの運用管理や簡単なテキスト処理では欠かせないインタプリタ型のプログラムです。このシェルスクリプトの書き方をしっかりと習得するためには、越えなければならないいくつかの壁が存在します。本書では、変数や数値、文字列、ファイルなどの操作、システム情報収集などのシェルスクリプトを書くときに役立つ、54のレシピ(記法)を紹介しています。コミックマーケットで1000冊以上売れた同人誌を書籍化した一冊です。
第1章 基本的な作業 第2章 変数操作 第3章 数値操作 第4章 文字列操作 第5章 フィールド・ライン処理 第6章 ファイル操作 第7章 システム情報収集 第8章 デバッグに役立つレシピ 第9章 シェルスクリプトの応用例 |
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bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。
サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。 本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。 |
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「ちょっとぐらいはLinuxコマンドを知っているものの、シェルスクリプトはサッパリわからない・・・」
そんなプログラマのための本です。 最も普及しているシェルの一つである「bash」を使って、必要最低限の記載で重要なポイントに特化した内容にしています。 そのため、シェルスクリプトの「勘所」を掴む程度の用途には持って来いだと思いますが、本格的な学習には向いていないので、ご注意ください。 第1章 基礎知識 シェルとシェルスクリプト シェルスクリプトでできること 作り方と動かし方 第2章 文法 シバン コメント 変数 演算子 条件分岐 繰り返し 文字列の処理 入力の受け付け 配列 関数 パラメータの受け付け |
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約5年ぶりに企業向け有償Linuxディストリビューションのメジャーアップデート版「Red Hat Enterprise Linux 8」(RHEL8)が2019年5月リリースされました。RHELは、サーバーOSとして小規模なシステムから基幹系のような大規模なシステムまで、幅広く利用されています。 特集1では、このRHEL8に関する概要や特徴、旧版利用者への注意点、情報入手方法をまとめました。開発元のレッドハットの技術者が自ら執筆していますので、RHELユーザーなら必ず読むべき特集記事です。 2020年にプログラミング教育が小学校で必修となります。「何をすべきか分からない」と感じている人も多いようです。そのような人にお薦めなのが、教育向けシングルボードコンピュータ「BBC micro: bit」です。 特集2では、このBBC micro: bitを利用したプログラミングとサンプルを紹介しています。ブロックを組み合わせるだけでプログラムが書けるので、プログラムが苦手な人、初めてのプログラミングする人にピッタリです。 このほか、特別企画では700円くらいで買えるGPSモジュールの電子基板をパソコンから制御します。また、データベース管理システム「MySQL」の新クライアント「MySQL Shell」の入門連載を開始しました。 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.61。お見逃しなく!
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本書ではUNIXのシェルスクリプトを用いて、実用的なWebアプリケーションを短時間に開発する手法を解説します。改訂2版では、Git、Pandoc、Bootstrapなども活用して、より実践的な内容になっています。RDBMSを不要にする、シェルスクリプトの真の力をご覧ください。
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オープンソースのソフトウエアを組み合わせて、好みのOSが作れるのが「Linux」です。特に、好みに近いLinuxディストリビューションがあれば、それをカスタマイズするだけで自分だけのLinuxが作れます。特集1では、軽量で高速なLinuxディストリビューション「Lubuntu」をインストールメディアからカスタマイズして自分好みに仕立てる方法を紹介しています。 特集2では、AWSのサーバーレスサービス「AWS Lambda」に追加された新機能「AWS Lambda Custom Runtimes」を扱っています。AWS Lambda Custom Runtimesが登場する以前は、サービスとして実行される「Lambda」関数は、Node.jsのJavaScriptやPython、Rubyで記述する方法しかありませんでした。AWS Lambda Custom Runtimesの登場により、言語環境となるランタイムを用意すれば、その言語でLambda関数を記述できるようになりました。 特別企画では、大学生が1960年代に制作された国産リレー式コンピュータ「FACOM138A」のプログラミングに挑戦した奮闘記を紹介しています。 このほか、「センサーボードで学ぶ 電子回路の制御」「姐のNOGYO」などの人気連載も掲載しています。 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.59。お見逃しなく!
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本電子書籍は2017年1月20日初版発行のものを、後日電子化し、2018年11月14日に発売したものです。
(概要) 定番の1冊『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第3版。シェルスクリプトの知識は,プログラマにとって長く役立つ知識です。 本書では,複数のプラットフォームに対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成に主眼を置き,基本から丁寧に解説。第3版では最新のLinux/FreeBSD/Solarisに加え,組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。合わせて,全収録スクリプトに関してWindowsおよびmacOS環境でのbashの動作確認も行い,さらなる移植性の高さを追求。ますますパワーアップした改訂版をお届けします。 (こんな方におすすめ) ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く,移植性の高いシェルスクリプトを作りたい方 (目次) 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識 0.1 概要 0.2 いろいろなシェル 0.3 プログラムであるシェルスクリプト 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門 1.1 Hello World 1.2 #!/bin/shの意味 1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット 2.2 コメントの書き方 2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造 3.1 コマンド→パイプライン→リストの循環 3.2 コマンド/パイプライン/リスト 3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド 4.1 概要 4.2 構文 4.3 サブシェルとグループコマンド 4.4 シェル関数 4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1] 5.1 概要 5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2] 6.1 概要 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり) 6.3 組み込みコマンド(拡張) 6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ 7.1 概要 7.2 シェル変数の代入と参照 7.3 位置パラメータ 7.4 特殊パラメータ 7.5 環境変数 7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開 8.1 概要 8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換 9.1 概要 9.2 クォート 9.3 コマンド置換 第10章 各種展開 10.1 概要 10.2 パス名展開 10.3 ブレース展開 10.4 算術式展開 10.5 チルダ展開 10.6 プロセス置換 10.7 単語分割 第11章 リダイレクト 11.1 概要 11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド 12.1 概要 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド 12.3 一般コマンド 第13章 配列 13.1 概要 13.2 配列への代入と参照 13.3 配列の一括代入と一括参照 13.4 bash以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 Appendix サンプルスクリプト |
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シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。 ◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。 ◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。 ◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 |
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あるようでなかった、"シェルスクリプトの総合誌"。 シェルスクリプトマガジンは、余計なものが徹底的にそぎ落とされたシェルスクリプトを中心に、「本物の技術」、「本物の技術者」にスポットを当てていきます。
04 特集 インフラエンジニアのお仕事/濱田康貴、鍋島理人14 シェル芸勉強会後追い企画 Haskellでやってはいかんのか? 第7回/上田隆一 18 ユニケージ開発手法 コードレビュー 第7回/大内智明 24 組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾 第6回/山海一剛 26 「シェル芸」に効くGNU AWK処方箋 その1/斉藤博文 30 IPv6新時代を体感しよう! 第4回/波田野裕一 33 スズラボ通信 第10回/すずきひろのぶ 38 人間とコンピュータの可能性 第18回/大岩元 41 未来に活きる! 現場で使える! データモデリング 第8回/熊野憲辰 44 漢のUNIX 第15回/後藤大地 48 中小企業手作り ITyu化奮戦記 第13回/菅雄一 52 りゅうちの工作員日記 第7回/りゅうちてつや 56 法林浩之のFIGHTING TALKS 第5回/法林浩之 58 シェルスクリプト大喜利 第14回 63 世界の空気を吸ってみる/シェル魔人 |
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特集は「エンジニアになりたい!新人の為のUNIX基礎講座」。そもそもパソコンってなんなのか?いまさら聞けない基礎知識を、USPエンジニアがわかりやすく解説。大岩先生の「人間とコンピュータの可能性」では、エンジニアの抽象化能力に着目。菅さんの「中小企業手作りIT化奮戦記」では仮想化環境の導入でサーバの集約に挑みます。
他にも「ユニケージ開発手法 コードレビュー」や「組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾」などの連載を掲載! 04 特集 エンジニアになりたい! 新人の為のUNIX基礎講座/中村和敬 10 人間とコンピュータの可能性 第20回/大岩元 12 未来に活きる! 現場で使える! データモデリング 第10回/熊野憲辰 15 ユニケージ開発手法 コードレビュー 第9回/大内智明 20 中小企業手作りIT化奮戦記 第14回/菅雄一 24 「シェル芸」に効く GNU AWK処方箋 その3/斉藤博文 28 シェル芸勉強会後追い企画 Haskellでやってはいかんのか? 第9回/上田隆一 32 教えて先輩 サーバー運用お助けTips 第5回/濱田康貴 36 組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾 第8回/山海一剛 38 漢のUNIX 第17回/後藤大地 46 法林浩之のFIGHTING TALKS 第7回/法林浩之 48 ユニケージエンジニアの作法/松浦智之 52 スズラボ通信 第12回/すずきひろのぶ 56 IPV6新時代を体感しよう! 第5回/波田野裕一 62 アイアムソーリー、ハウアーユー?/シェル魔人 |
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あるようでなかった、"シェルスクリプトの総合誌"。 シェルスクリプトマガジンは、余計なものが徹底的にそぎ落とされたシェルスクリプトを中心に、「本物の技術」、「本物の技術者」にスポットを当てていきます。 エンジニアの為の役立つ情報、大人のトークライブTechLIONの再録記事など、フルカラーでお届けしています。
04 新年特集 こんなシェルスクリプト、書いちゃダメだ。/後藤大地 12 法林浩之のFIGHTING TALKS 第8回/法林浩之 14 ユニケージ開発手法 コードレビュー 第10回/大内智明 19 リナ女のたしなみ 第4回/平愛美 22 スズラボ通信 第13回/すずきひろのぶ 28 新連載 戸倉彩の2.5次元の世界/戸倉彩 30 Haskell版Open usp Tukubai完成させるぞ企画 Haskellでやってはいかんのか? 第10回/上田隆一 34 組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾 第9回/山海一剛 36 「シェル芸」に効くGNU AWK 処方箋 その4/斉藤博文 40 未来に活きる! 現場で使える! データモデリング 第11回/熊野憲辰 44 IT美女図鑑ー近藤佑子 46 Open usp Tukubaiおためし on AWS 第4回/坪和樹 50 人間とコンピュータの可能性 第21回/大岩元 52 TechLON vol.18 再録 未来のライフスタイルとテクノロジー 60 Tech数独 第13回 61 姐のBENTO 62 吉田松陰のことば/シェル魔人 |
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シェルスクリプトマガジンは、日本で唯一のシェルスクリプト専門誌!
・超小型パソコンや電子工作など、さまざまな用途に活用できるシングルボートのコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ)。 特集では、簡単な電子回路の作り方、ラズパイから電子回路をシェルスクリプトで制御する方法を初心者にも分かりやすく紹介しています。 ・ちょっと楽しいシェルの使い方を提案する連載「バーティカルバーの極意」。今回は数学パズル「ハノイの塔」をシェルスクリプトでいとも簡単に解いてしまいます。 ・ITトークイベント「TechLION」では、セキュリティエンジニアの雄、辻伸弘さん・根岸征史さん、そして滅多に人前に出ないpiyokangoさんが、セキュリティ業界のトレンドと情報発信について語ります。 06 特集 シェルスクリプトではじめるRaspberry Pi電子工作入門/麻生二郎 20 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之 22 TechLION再録「セキュリティエンジニアっておいしいの?」/ゲスト:辻伸弘、根岸征史、piyokango MC:法林浩之、馮富久 27 姐のBENTO 28 コボラーによるコボラーのためのユニケージ入門 COBOLからの移行/野村祐三 34 中小企業診断士が解説する、超実践的な会話術! 円滑コミュニケーションが世界を救う! /濱口誠一 36 香川大学SLPからお届け! マイコンボードArduinoで鉄道模型を動かしてみる/太田圭祐 40 人間とコンピュータの可能性/大岩元 42 アジャイル開発 Let' Practice! スプリントビュー/熊野憲辰 46 中小企業手作りIT化奮戦記 TCP/IP通信の仕組み・ルーティング/菅雄一 54 バーティカルバーの極意 ハノイの塔をシェルスクリプトで解く/飯尾淳 58 ライブラリ/桑原滝弥・イケヤシロウ 60 機械学習のココロ ベイズモデリング入門/石井一夫 65 スズラボ通信 Raspberry Pi 3で湿温度計サーバを作ってみた/すずきひろのぶ 70 ITエンジニアのためのマーケティング入門 デジタルマーケティング その3/水間丈博 74 それプロのエバンジェリストから愛をこめて/山本美穂 77 漢のUNIX テストフレームワークkyua その3/後藤大地 86 ユニケージ開発手法コードレビュー/鮎瀬伊矩磨 92 40歳から始める、オレとRubyプログラミング/しょっさん 100 Techパズル/gori.sh 102 IT業界の悪しき慣習/シェル魔人 |
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エキスパートを目指せ!!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 システム管理やソフトウェア開発など、 実際の業務では欠かせないシェルスクリプトの知識を徹底解説 ほとんどのディストリビューションでデフォルトとなっているbashに特化することで、 類書と差別化を図るとともに、より実践的なプログラミングを紹介します。 またプログラミング手法の理解に欠かせないLinuxの仕組みについてもできるかぎり解説しました。 イマドキのエンジニア必携の一冊。 ●目次 Chapter 01 シェルってなんだろう Chapter 02 シェルスクリプトとは Chapter 03 シェルスクリプトの基本 Chapter 04 変数 Chapter 05 展開とクォーティング Chapter 06 制御構造 Chapter 07 リダイレクトとパイプ Chapter 08 関数 Chapter 09 組み込みコマンド Chapter 10 正規表現と文字列操作 Chapter 11 シェルスクリプトの実行方法 Chapter 12 シェルスクリプトのサンプルで学ぼう Chapter 13 シェルスクリプトの活用例 Chapter 14 シェルスクリプトのテストとデバッグ Chapter 15 使いやすいシェルスクリプトを作成するために 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
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とにかく手軽にLinuxを試してみたい! 仮想マシンも使わずもっと手軽にWindowsマシンでLinuxを使えないか。そんなご要望に応える機能がWindows 10に搭載されました。本書は、Windows 10の標準機能として使えるLinux「Bash on Ubuntu on Windows」のセットアップから使い方までを解説する入門書です。はじめてLinuxに触れる人がまず必要なコマンドライン、シェルスクリプトの操作方法や便利な使い方を基礎からていねいに説明します。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |
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コマンドであり軽量言語(LL)の元祖でもあって、
シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 ※本電子書籍はオンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※オンデマンド版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※オンデマンド版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 |
本書の内容
2016年8月2日。Windows 10 Anniversary Updateによって「Bash on Ubuntu on Windows(Windows Subsystem for Linux)」がリリースされ、これにより今世界で発売されているPCのほぼ100%(UNIX、Mac、そしてWindows)でそのまま動くプログラムが書ける時代が到来しました。しかもそのプログラムには、10年、20年もの長期間の寿命を持たせることができます。つまり、OSも、時代も超えたプログラムが書けるようになったということです。本書は、この静かに起こされた革命を、WindowsやMacの開発者に知らせるために書かれた本です。「POSIX原理主義」をもとに、シェルスクリプトを強力な開発言語に変えるための具体的なノウハウを余すことなく解説しています。 主なポイントは次の3つです。
■シェルスクリプト、実は速い! シェルスクリプトが遅いのは速い書き方を知らないからで、実はC言語並の処理速度が出せる。その方法を解説。 ■シェルスクリプト、実は互換性が高い! 機種依存が激しいのは、一部でしか通用しない文法やコマンドを、そうとは知らず使うから。そこで、何が方言で、何が共通語なのかを徹底解説。 ■シェルスクリプト、実は多機能! POSIXにはチューリング完全コマンドがあるので、理論上何でもできる。本書では、乱数発生やファイルロック等の基本機能から、セッション管理、Cookie、Ajax、JSON読み書きといったWeb時代のプログラミングを行うレシピまで解説し、最終的にはTwitterアプリ制作や、郵便番号住所検索Webアプリを紹介。 さらにWindowsやMacユーザーに向けたシェル・プログラミング開発環境の準備手順も記述。 シェル・プログラミングは「ブルーオーシャン」! OSも時代も超えられる言語は他にはなく、ろくな競争相手もまだいない。本書を読んで、是非この新しい価値で満たされた大海原に乗り出してもらえればうれしいです。 序章 POSIX原理主義:その本質と可能性、実践方法を理解する 第1章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 文法・変数編 第2章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 正規表現編 第3章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… コマンド編 第4章 Hors d'oeuvre:ちょっとうれしいレシピ 第5章 POSIX原理主義テクニック 第6章 POSIX原理主義テクニック …… Web編 第7章 知らないとハマるさまざまな落とし穴 付録 レシピを駆使した調理例 |
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Windows10は先日のアップデートによってUbuntu Linuxがサブシステムとして利用できるようになりました。Unix環境を必要としていた方も、そうでない方もUnixの世界を楽しむことができるようになります。
一方、筆者はWindows10を仕事に利用していますがセットアップの必要がないPowerShellをふだんのコンソールとして利用しています。 まだまだ日本ではPowerShellを利用しているユーザーが少ないのかもしれない、と情報の少なさを痛感しているため、ユーザーを増やすべくPowerShellをふだんから利用できるようにするために筆者が実践していることをまとめてみました。 本書は入門書ではありませんが、入門者が読んでも役に立つ内容になっています。 上級者の方はさらりとお読みいただけると思います。 <目次> 1. はじめに 2. 違いを受け入れる 3. なにも捨てない 4. 書き捨てる 5. データとしてのps1スクリプト コラム:PowerShellのキモいところ(その1)- 比較演算子 6. COM対話環境としてのPowerShell コラム:PowerShellのキモいところ(その2)- 変数 7. コンソールをカスタマイズする コラム:PowerShellのキモいところ(その3)- 呼び出しの優先順位 8. ほかのシェル、対話環境を利用する コラム:PowerShellのキモいところ(その4)- 関数定義 9. 苦手なことは避ける コラム:PowerShellのキモいところ(その5)- ブロック 10. PowerShellを補うもの コラム:PowerShellともっと仲良くなるために 11. PowerShellをたのしもう コラム: エラーにくじけそうになったら 付録1:Visual Studio CodeでPowerShellを書こう 付録2:こまったな、というときに 付録3:Gitをつかって「やっべー」をなくそう |
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「高速です」「簡単です」をウリにする言語やライブラリー、フレームワークは山ほどあるが、「どの環境でも動きます」「長年にわたって動き続けます」と主張できるものはほとんどない。そういったライブラリーやフレームワークがバージョンアップしたり廃れたりするたびに我々は苦しめられてきた。
そんな苦労から解放してくれる言語は、意外にも書き捨て言語と言われることの多いシェルスクリプトだ。さらに意外に思うかもしれないが、シェルスクリプトでも実用的な速さのプログラムは書ける。ただし、それにはPOSIX規格の遵守やUNIX哲学の実践が欠かせない。 本書では、プログラミング上よくある課題を、極力POSIXの範囲で、かつUNIX哲学的アプローチで解決したシェルスクリプトを多数例示し、高い可搬性・可用性を実現しつつ実用的なプログラムを書く方法を紹介する。 ■本書でわかる5つのこと ・環境に依存せず、長持ちするプログラムの書き方(環境依存を引き起こす落とし穴) ・環境に依存しない正規表現の書き方 ・シェルスクリプトで処理を行うための、たくさんの小技(レシピ) ・シェルスクリプトは意外に速くて機能も豊富という事実 ・プログラム制作で参考になるUNIX哲学 ■目次 序章 POSIX原理主義:その本質と可能性、実践方法を理解する 第1章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 文法・変数編 第2章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 正規表現編 第3章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… コマンド編 第4章 Hors d'oeuvre:ちょっとうれしいレシピ 第5章 POSIX原理主義テクニック 第6章 POSIX原理主義テクニック …… Web編 第7章 知らないとハマるさまざまな落とし穴 付録 レシピを駆使した調理例 |
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10年経っても役に立つ定番の一冊。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 shとbashを用いたシェルスクリプトリファレンスの決定版。シェルスクリプトプログラミングの基礎から実践的な用途までを、項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説する。第3版ではサーバ運用のサンプルシェルスクリプトを追加。 ●目次 第1章 シェルの基本機能 第2章 制御文とtestコマンド 第3章 シェルの組み込みコマンド 第4章 変数と関数 第5章 シェルスクリプトのデバッグ 第6章 サンプルシェルスクリプト 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
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こちらの書籍は 2020/10/28 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要) 月刊誌『Software Design』の2012年1月号~2013年12月号で連載していた「開眼シェルスクリプト」の内容を大幅に加筆/修正し,書籍にまとめました。 LinuxやUNIXのコマンドは単独で使うよりも,複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え,ファイルのバックアップや削除,数値や日付の計算など活用範囲は無限大。シェルは,端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ,ちょちょいとシェルプログラミングが使えると便利です。本書のいくつもの実例を順に見ていけば,コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。 本書の後半では,複数のCPUをフルに使って高速で処理する手法にも言及しています。 (こんな方におすすめ) ・Linux/UNIX利用者全般,プログラマ,インフラエンジニア ・コマンドを自在に組み合わせるコツを知りたい方 ・大量のテキストデータの編集/抽出/集計をすばやく行いたい方 ・手作業でやっている作業を自動化したい方 (目次) 第1章 準備運動 1.1 UNIXとは何者なのか? 1.2 OSや環境について 1.3 基本操作 1.4 AWKとsed 1.5 使用するコマンドのインストール 1.6 本書におけるPOSIXに対する立場 第2章 不定型な文章や設定ファイルの検索と加工 2.1 テキストの検索 2.2 単語や文字の数え上げ 2.3 テキストの比較 2.4 文章の校正 2.5 その他テキストを扱うときの小技 第3章 ファイルの取り扱いとシステムの操作 3.1 バックアップ/同期 3.2 圧縮されたファイルの操作 3.3 ファイルの整理 3.4 ファイルの暗号化 3.5 自動化 3.6 ログからの情報抽出と活用 3.7 プロセスに関する注意点 第4章 ファイルシステムをデータベースにする 4.1 データの置き方 4.2 データの連結や集計 4.3 データの更新 4.4 データの印刷/アウトプット 4.5 補足 第5章 大きなデータを処理する 5.1 マシンスペックの調査 5.2 マルチスレッド/マルチプロセス 5.3 計算の効率化 第6章 画像,表計算ソフト,その他特殊なデータを扱う 6.1 バイナリの読み書き 6.2 画像処理 6.3 フォーマットの変換 6.4 オフィススイートとの連携 第7章 CLI的インターネットとの付き合い方 7.1 Webサイトの活用 7.2 HTML文書の加工 7.3 サーバをまたいだ処理 7.4 電子メールの活用 7.5 IPアドレスの取り扱い 第8章 計算 8.1 基本的な計算 8.2 日付の計算 8.3 科学計算 8.4 実験データの処理 付録 A.1 Upstart A.2 Ubuntuの設定メモ A.3 cgroupsの設定 A.4 いたずら |
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すべてのUNIXエンジニア必携!!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 サーバー管理、ネットワーク管理など、現場で使えるテクニックを豊富にちりばめたシェルスクリプトサンプル集の決定版。知りたいことがきっと見つかる秘密の道具箱。Linux、FreeBSD、MacOS対応。 ●目次 CHAPTER01 ユーザインタフェース CHAPTER02 変換処理 CHAPTER03 ファイル処理 CHAPTER04 日付処理 CHAPTER05 ネットワーク CHAPTER06 テキスト処理 CHAPTER07 コマンド処理 CHAPTER08 制御構文のサンプル CHAPTER09 サーバ管理 CHAPTER10 bash 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
本書の内容
UNIXにおける基本的な道具であるシェル。ファイル名の補完やスペルチェック、スケジュールなど、機能が強化されてきた。本書では、tcshとbashを中心に、各シェルの機能を生かした効果的な生活環境の整備方法とプログラミングについて解説します。また、仕事を効率化する便利なプログラミング例を多数紹介します。
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本書の内容
Windows PowerShellは、Windows環境におけるオブジェクトベースの管理ツールとして、非常に有用なツールです。
すでにWindowsシステムの管理者にとっては、なくてはならない存在といってもいいでしょう。 しかし、高機能であるがゆえに、一般ユーザーが普段利用するには少々敷居の高いツールです。 そこで本書では、一般ユーザーがPowerShellを利用し、ファイルやテキスト処理を効率よく行うために必要な知識として、 PowerShellのコマンドラインでの操作や、文法解説や関数、スクリプトの作成について、数多くの事例を交えながら解説します。 内容サンプルユーザーレビュー
紙だと高いのですが、またあまり見かけないのですが、電子書籍でお得に購入できました。これからじっくり読みたいです。
よくまとまっていて、power shellの入門編としては充分な内容です。初心者にはおすすめ。
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シェルスクリプトでここまでやれる! 今までにない超実践的な入門書
本書ではUNIXのシェルスクリプトを用いて実用的なアプリケーションを短時間に開発する手法を解説します。RDBMSを不要にする、シェルスクリプトの真の力をご覧下さい。 |
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シェルスクリプトリファレンスの秘密兵器。
shとbashを用いたシェルスクリプトリファレンスの決定版。シェルスクリプトプログラミングの基礎から実践的な用途までを,項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説する。 |
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シェルスクリプトはUNIXが標準機能で処理できるスクリプトで、ごく簡単な処理を行うものと思っている方も多いでしょう。しかし、実は画面表示の制御やリアルタイムの入出力にも対応した高機能な言語なのです。本書は、シェルスクリプトを使ったリアルタイムシューティングなどのゲーム作成を通して、今まで知られていなかったシェルスクリプトの新たな可能性を紹介します。楽しみながらシェルスクリプトの高度な機能を使いこなせるようになるでしょう。
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前版の『入門 bash 第2版』発行から7年が経ち、リビジョン/バージョンアップを繰り返してbashの機能も大きく強化されました。
今ではLinux/Unixユーザーだけでなく、Cygwinを利用するWindowsユーザー、Mac OS Xユーザーもbashを使うようになりました。 第3版の本書では、多くのLinuxディストリビューションで標準の2.05bに対応したまま、最新バージョンの3.0で利用できる新機能についても解説します。 bash-2.0以降に追加されたオプションを網羅する待望の改訂版。 |
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shとbashを用いたシェルスクリプトプログラミングのリファレンス型入門書。シェルスクリプトの基礎から実践的な用途までを、項目ごとに豊富なサンプルスクリプトと実行例を交えて解説。Linux、FreeBSD、Solarisに対応。
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Linuxの標準のシェルであるbashを使ったシェルスクリプトの入門書です。初心者に配慮し、シェルの初歩からやさしく解説します。実際に簡単なシェルスクリプトを作ったり動かしたりながら、楽しく学んでいきます。データのバックアップ、ディスクの空き容量の監視、プロセスの状態やCPU負荷の監視、サーバーやネットワークのレスポンスの測定などに使える便利なサンプルスクリプトを多数掲載しています。CD-ROM付きです。
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本書の内容
本書は、4つのUNIX OS(Linux,FreeBSD,Solaris,MacOS X)に対応したシェルスクリプトの逆引き解説書です。文法や機能について丁寧に解説していますので、これからシェルスクリプトを学ぼうとする初心者の方にも、また実用的なシェルスクリプトを作成したいという中級者以上の方にも役立つ一冊です。本書で解説しているサンプルスクリプトはすべてダウンロードすることができるので実際に動作しながら学べます。
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◆UNIXシェル入門書のロングセラーが改訂◆
大ベストセラーの21刷り! すべてのUNIXユーザのためのシェル使いこなし術。 UNIXの初心者にもわかるように、シェルの使い方とシェルスクリプトの書き方をやさしく解説。 Linux、FreeBSD、Solarisの最新バージョンを対象に、さらにわかりやすくなってロングセラーが改訂。 【技術書翻訳名著シリーズ】 ソフトウェア開発のバイブル群! 弊社がこれまでに刊行した翻訳技術書の中から、 長年読者から支持され続けている名著を厳選したのが、本シリーズです。 移り変わりの激しいコンピュータ業界で、普遍性を保ち続ける定番をお届けします。 ソフトウェア開発の上流から下流まで、入門書からエキスパート向けまで、 技術者に求められる選りすぐりの情報がここにあります。 ▼目次一例 第1章 書き方にかかわる基本的な説明 第2章 シェル変数 第3章 シェル関数、組み込みコマンド 第4章 リダイレクトによるファイル操作 第5章 環境 第6章 コマンド 第7章 フィルタの使用法 第8章 シェルのいろいろな機能 第9章 シェル関数の例 第10章 シェルスクリプトの例 第11章 デバッグの手順、手法 第12章 汎用性 第13章 FAQ |
本書の内容 |
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Shで始めるスクリプト簡単料理ブック
Linux、FreeBSD、Solarisなど、すべてのUNIXユーザーに役立つシェルプログラミングの解説書。Bシェルの文法から関数、スクリプトの実践的なテクニックを豊富な例題を取り入れながら丁寧に解説しているため、初心者でも無理なく読み進めることができる。 |
Shell 高評価のおすすめ本 ランキング
人気 1位
本書の内容
オープンソースのソフトウエアを組み合わせて、好みのOSが作れるのが「Linux」です。特に、好みに近いLinuxディストリビューションがあれば、それをカスタマイズするだけで自分だけのLinuxが作れます。特集1では、軽量で高速なLinuxディストリビューション「Lubuntu」をインストールメディアからカスタマイズして自分好みに仕立てる方法を紹介しています。 特集2では、AWSのサーバーレスサービス「AWS Lambda」に追加された新機能「AWS Lambda Custom Runtimes」を扱っています。AWS Lambda Custom Runtimesが登場する以前は、サービスとして実行される「Lambda」関数は、Node.jsのJavaScriptやPython、Rubyで記述する方法しかありませんでした。AWS Lambda Custom Runtimesの登場により、言語環境となるランタイムを用意すれば、その言語でLambda関数を記述できるようになりました。 特別企画では、大学生が1960年代に制作された国産リレー式コンピュータ「FACOM138A」のプログラミングに挑戦した奮闘記を紹介しています。 このほか、「センサーボードで学ぶ 電子回路の制御」「姐のNOGYO」などの人気連載も掲載しています。 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.59。お見逃しなく!
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人気 2位
本書の内容
本書ではUNIXのシェルスクリプトを用いて、実用的なWebアプリケーションを短時間に開発する手法を解説します。改訂2版では、Git、Pandoc、Bootstrapなども活用して、より実践的な内容になっています。RDBMSを不要にする、シェルスクリプトの真の力をご覧ください。
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人気 3位
本書の内容
エキスパートを目指せ!!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。 システム管理やソフトウェア開発など、 実際の業務では欠かせないシェルスクリプトの知識を徹底解説 ほとんどのディストリビューションでデフォルトとなっているbashに特化することで、 類書と差別化を図るとともに、より実践的なプログラミングを紹介します。 またプログラミング手法の理解に欠かせないLinuxの仕組みについてもできるかぎり解説しました。 イマドキのエンジニア必携の一冊。 ●目次 Chapter 01 シェルってなんだろう Chapter 02 シェルスクリプトとは Chapter 03 シェルスクリプトの基本 Chapter 04 変数 Chapter 05 展開とクォーティング Chapter 06 制御構造 Chapter 07 リダイレクトとパイプ Chapter 08 関数 Chapter 09 組み込みコマンド Chapter 10 正規表現と文字列操作 Chapter 11 シェルスクリプトの実行方法 Chapter 12 シェルスクリプトのサンプルで学ぼう Chapter 13 シェルスクリプトの活用例 Chapter 14 シェルスクリプトのテストとデバッグ Chapter 15 使いやすいシェルスクリプトを作成するために 固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください) この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。 ■使用できない機能 ・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用 ■推奨環境 ・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末 ・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合) |
人気 4位
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(概要)
Linuxの基本&コマンドの作法をまとめた入門書。巻末には基本コマンドのQuickリファレンスを特別収録。 本書では、Linuxシステムの「今の基本」を押さえつつ、コマンドラインの基礎知識&テクニックを平易に解説。ユーザーやファイル/ディレクトリ、ファイルシステム、プロセス、ネットワークをはじめ、Linuxの基本概念をコマンドを通して学べる点が特徴です。合わせて、コマンドの実用的な使用場面を学べるように豊富な実行例を盛り込み、Appendixとして昨今初学者の方々がLinuxコマンドを学ぶきっかけとなるケースの多い、Raspberry PiやPython、WordPressにおけるコマンドの使用例も盛り込みました。動作環境はスタート&作り直しも簡単なVirtualBoxによる仮想環境を前提とし、Ubuntu、CentOS Streamに両対応。広く初学者の方々に向け、長く役立つ基本を凝縮してお届けします。 (こんな方におすすめ) ・コマンドやシェルに興味をお持ちの方々 ・OSの基本を実機で試しながら学習してみたい方々 ・Linuxの技術基礎を身につけ、使いこなしたい方々 (目次) 第1章Linuxとコマンド操作の基礎知識——まずは実際に試してみよう 1.1そもそもLinuxとは何だろう——いろいろなところで、いろいろな名前のLinuxが動いている 1.2学習用の環境を作ろう——「仮想マシン」にLinuxをインストール 1.3Linuxを起動してみよう——電源を入れてからログインするまで 1.4コマンドを入力してみよう——基本的な書き方を把握しよう 1.5コマンドラインの便利な操作——キーコンビネーションを活用しよう 第2章ファイルとディレクトリ——どこに何がある? どう探す? 2.1Linuxのディレクトリツリー——どこに何があるかを把握しよう 2.2ディレクトリと「パス」の表し方 ——【/】 【.】 【..】 【~】を使えるようになろう 2.3ファイル操作の基本コマンド❶——ファイルやディレクトリの作成/削除 2.4ドットファイル——普通のファイルなのに「見えない」ファイル 2.5ファイルの属性とパーミッション——許可の種類と対象を把握しよう 2.6ハードリンクとシンボリックリンク——ファイルを示す2つの名前 2.7ファイル操作の基本コマンド❷——ファイルを調べる/探す/圧縮する 2.8ファイルの圧縮と伸張——複数のファイルを一つにまとめる/圧縮する 第3章シェル&コマンドライン——コマンドを自在に実行する 3.1シェルの役割——コマンド入力を受け取っているのは誰!? 3.2コマンド入力を助ける操作——補完/ヒストリ/エイリアス/パス名展開 3.3パイプとリダイレクト——標準入力と標準出力を理解して活用しよう 3.4複数のコマンドを組み合わせて実行する ——【;】 【&&】 【||】 【&】 【` `】 【$( )】 【xargs】 3.5シェルの設定——自分用の環境を整えよう 3.6zsh概論——zshのインストールと設定 3.7シェルとシェルスクリプト——操作の自動化を実現するしくみ 第4章テキスト操作——Linuxの設定に必要な操作をマスターしよう 4.1ファイルを表示する——必要な場所を簡単に表示する 4.2文字列の検索と正規表現——文字列を「パターン」で表す 4.3テキストを加工する——ファイルを加工する/実行結果を整形する 4.4テキストエディタ「vi/vim」——コマンドラインで操作するテキストエディタ 第5章パッケージ管理——必要なモノを揃えるられるようにしよう 5.1パッケージ管理システム——なぜ必要で、どのようなことをしているのか 5.2aptコマンド——debパッケージを操作する(Ubuntu) 5.3dnf/yumコマンド——rpmパッケージを操作する(CentOS) 5.4GitとGitHub——開発中のソースやドキュメントを入手してみよう 第6章ユーザーとプロセス——誰が何を実行しているかを意識しよう 6.1ユーザー管理の基礎知識——ユーザーIDとグループID、/etc/passwd 6.2ユーザーとグループの追加と削除——adduser/useradd/groupadd 6.3プロセス——いま何が動いているのか調べてみよう 6.4ジョブコントロール——バックグラウンドジョブとその切り替え方を理解しよう 6.5シグナル——プロセスに「シグナル」を送ってみよう 6.6デバイスとファイルシステム——デバイスと疑似ファイルシステムの操作を試そう 第7章ネットワーク概論——自分の状況を把握できるようになろう 7.1ネットワークの基礎知識——TCP/IPのイメージを掴もう 7.2ネットワーク用の基礎コマンド——現在の状態を確認しよう 7.3SSH——SSHサーバーのインストールとクライアントコマンドの使い方 Appendixコマンドラインで広がる世界——WordPress/Python/Raspberry Pi A.1WordPress——PHP/MariaDB/ファイアウォール/WordPressの導入と設定 A.2Python——Python仮想環境の構築&グラフ描画のテスト A.3Raspberry Pi——Raspberry Pi OSのインストールからSSH/VNC接続まで |
人気 5位
本書の内容
本電子書籍は2017年1月20日初版発行のものを、後日電子化し、2018年11月14日に発売したものです。
(概要) 定番の1冊『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第3版。シェルスクリプトの知識は,プログラマにとって長く役立つ知識です。 本書では,複数のプラットフォームに対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成に主眼を置き,基本から丁寧に解説。第3版では最新のLinux/FreeBSD/Solarisに加え,組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。合わせて,全収録スクリプトに関してWindowsおよびmacOS環境でのbashの動作確認も行い,さらなる移植性の高さを追求。ますますパワーアップした改訂版をお届けします。 (こんな方におすすめ) ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く,移植性の高いシェルスクリプトを作りたい方 (目次) 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識 0.1 概要 0.2 いろいろなシェル 0.3 プログラムであるシェルスクリプト 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門 1.1 Hello World 1.2 #!/bin/shの意味 1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット 2.2 コメントの書き方 2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造 3.1 コマンド→パイプライン→リストの循環 3.2 コマンド/パイプライン/リスト 3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド 4.1 概要 4.2 構文 4.3 サブシェルとグループコマンド 4.4 シェル関数 4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1] 5.1 概要 5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2] 6.1 概要 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり) 6.3 組み込みコマンド(拡張) 6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ 7.1 概要 7.2 シェル変数の代入と参照 7.3 位置パラメータ 7.4 特殊パラメータ 7.5 環境変数 7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開 8.1 概要 8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換 9.1 概要 9.2 クォート 9.3 コマンド置換 第10章 各種展開 10.1 概要 10.2 パス名展開 10.3 ブレース展開 10.4 算術式展開 10.5 チルダ展開 10.6 プロセス置換 10.7 単語分割 第11章 リダイレクト 11.1 概要 11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド 12.1 概要 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド 12.3 一般コマンド 第13章 配列 13.1 概要 13.2 配列への代入と参照 13.3 配列の一括代入と一括参照 13.4 bash以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 Appendix サンプルスクリプト |
人気 6位
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bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。
サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。 本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。 |
人気 7位
本書の内容
Linuxシェルスクリプトの解説書。その中でも特にbashのシェルスクリプティングに焦点を当てています。
シェルスクリプトの書き方、デバッグ方法、bashプログラミングの基本といったシェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKなど各種ツールとの連携といった実践的な応用までを体系的に解説します。 WebサーバーなどのLinuxシステムの管理を任されるようになった初級の管理者にも、もっと高度で実践的なテクニックを必要としている中級の管理者や開発者にも広く役に立つ内容です。 |
人気 8位
本書の内容
シェル・ワンライナーを本当に習得したい人向けの技術書
シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は、LinuxやMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら、すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理、繰り返し処理ほどその効果は絶大です。本書は、そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。大量の問題を繰り返し解くことで、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。 第1部でシェルによるデータ加工の定石を学び、第2部でとっさの閃きと柔軟な発想力を養い、第3部で実務にありそうな問題に取り組むことで応用力を鍛えます。実務でワンライナーを役立てるには、OS(Linux)、シェル、スクリプト言語、正規表現、文字コード、画像データ、日付や時間データ、通信プロトコルなどの幅広い知識が必要となります。本書では、まず[練習問題]でそのような事前知識を解説し理解を含め、[問題]で力試しを行うという構成になっています。 (こんな方におすすめ) ・シェル・ワンライナー(シェル芸)を習得したい人 ・Linux、Unixを使いこなしたい人 ・システム管理者、サーバ・ネットワーク管理者、インフラエンジニア ・大学や企業・研究機関の研究者 (目次) 第1部 シェルとコマンドに親しむ 第1章 Linux環境 1.1 環境を準備する 1.2 端末、シェル、コマンド、ファイルの関係を理解する 1.3 頻出コマンドを覚える 1.4 ファイルを操作する 1.5 もっとawkとsedに慣れる 第2章 シェルの基本 2.1 変数と制御構文、コマンドの入出力操作を把握する 2.2 プロセスを意識してシェルを操作する 2.3 ブレース展開とファイルグロブを使いこなす 2.4 シグナルを理解してあやつる 2.5 シェルやコマンドを扱う際の微妙な挙動や機能に触れる 第2部 発想力を鍛える 第3章 文章と文字の扱い 3.1 テキストの扱いを遊んで理解する 3.2 文章を調査・加工する 第4章 データの管理、集計、変換 4.1 表形式のデータを扱う 4.2 ややこしいフォーマットのデータを扱う 4.3 日付や時間を扱う 第5章 文字コードとバイナリ 5.1 文字コードに親しむ 5.2 バイナリをあやつる 第6章 パズル 6.1 数学で遊ぶ 6.2 雑多な問題を片付ける 第3部 応用する 第7章 Linux環境の調査、設定と活用 7.1 ファイル、ディレクトリを調査・操作する 7.2 疑似ファイルシステムを利用する 7.3 システムコールを追いかける 7.4 雑多な調査と設定を片付ける 7.5 ワンライナーでサービスをしかける 第8章 ソフトウェア開発中に繰り出すワンライナー 8.1 ソースコードやスクリプトを調査・整形する 8.2 データを生成する 8.3 Gitのリポジトリを調査・操作する 第9章 インターネットと通信 9.1 インターネットから情報を取得する 9.2 通信関係の調査や操作を行う 内容サンプルユーザーレビュー
問題の解説が丁寧です。別解や補足が充実している点もよかったです。 問題ごとに「初級★ 出題:上田 回答:山田 解説:中村」のように担当者の名前が書かれていますが、自分には不要な情報でした。巻末に担当者リストを付けておけば十分だと思います。
とてもわかりやすい内容の入門書です。手を動かしながら問題を解け、解説も丁寧なため、初学者にとてもおすすめです。
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人気 9位
本書の内容
コマンドであり軽量言語(LL)の元祖でもあって、
シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 ※本電子書籍はオンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※オンデマンド版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※オンデマンド版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 |
人気 10位
本書の内容
コマンドであり軽量言語(LL)の元祖でもあって、
シェルでのテキストデータ処理には便利で手放せない 「AWK」の魅力と書き方、シェルコマンドと組み合わせた テクニック(シェル芸)を解説! ◆『シェルスクリプトマガジン』(USP研究所 刊)の人気連載を単行本化。 ◆著者がゲスト出演しAWKについて語ったラジオ番組 (翔泳社のWebマガジン『CodeZine』制作)のダイジェスト記事も収録。 ◆各章は短くさらっと読めるため、AWKを気軽に学習できる。LLの入門にぴったり。 ◆シェルプログラミングで役立つコマンド+AWKテクニックも紹介。 ◆Python、Ruby、Perl、PHPなどでプログラミングしている人も、 小さく書けて小気味の良いAWK体験をぜひ。 |
人気 11位
本書の内容
あるようでなかった、"シェルスクリプトの総合誌"。 シェルスクリプトマガジンは、余計なものが徹底的にそぎ落とされたシェルスクリプトを中心に、「本物の技術」、「本物の技術者」にスポットを当てていきます。 エンジニアの為の役立つ情報、大人のトークライブTechLIONの再録記事など、フルカラーでお届けしています。
04 新連載 めざせシェル@女子! ~貝殻高校、パソコン部の日常~/ちょまど 11 ユニケージ開発手法コードレビュー 第13回/大内智明 16 縁の木、育てよう 第7回/白羽玲子 18 Haskell版Open usp Tukubai 完成させるぞ企画 Haskellでやってはいかんのか? 第13回/上田隆一 22 未来に活きる!現場で使える! データモデリング 第14回/熊野憲辰 26 IPv6新時代を体感しよう! 第7回/波田野裕一 30 円滑コミュニケーションが世界を救う! 中小企業診断士が解説する、超実践的な会話術! 第2回/濱口誠一 32 スズラボ通信 第16回/すずきひろのぶ 36 新連載 ITエンジニアのためのマーケティング入門/水間丈博 39 中小企業手作りIT化奮戦記 第16回/菅雄一 44 人間とコンピュータの可能性 第24回/大岩元 46 UNIX大好き人間はどう育つ? 第3回/鳥居高之 48 漢のUNIX 第20回/後藤大地 54 法林浩之のFIGHTING TALKS 第11回/法林浩之 56 教えて先輩♡ サーバー運用お助けTips 第6回/濱田康貴 61 姐のBENTO 62 食について関心を持つ/シェル魔人 |
人気 12位
本書の内容
シェルスクリプトマガジンは、日本で唯一のシェルスクリプト専門誌!
・超小型パソコンや電子工作など、さまざまな用途に活用できるシングルボートのコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ)。 特集では、簡単な電子回路の作り方、ラズパイから電子回路をシェルスクリプトで制御する方法を初心者にも分かりやすく紹介しています。 ・ちょっと楽しいシェルの使い方を提案する連載「バーティカルバーの極意」。今回は数学パズル「ハノイの塔」をシェルスクリプトでいとも簡単に解いてしまいます。 ・ITトークイベント「TechLION」では、セキュリティエンジニアの雄、辻伸弘さん・根岸征史さん、そして滅多に人前に出ないpiyokangoさんが、セキュリティ業界のトレンドと情報発信について語ります。 06 特集 シェルスクリプトではじめるRaspberry Pi電子工作入門/麻生二郎 20 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之 22 TechLION再録「セキュリティエンジニアっておいしいの?」/ゲスト:辻伸弘、根岸征史、piyokango MC:法林浩之、馮富久 27 姐のBENTO 28 コボラーによるコボラーのためのユニケージ入門 COBOLからの移行/野村祐三 34 中小企業診断士が解説する、超実践的な会話術! 円滑コミュニケーションが世界を救う! /濱口誠一 36 香川大学SLPからお届け! マイコンボードArduinoで鉄道模型を動かしてみる/太田圭祐 40 人間とコンピュータの可能性/大岩元 42 アジャイル開発 Let' Practice! スプリントビュー/熊野憲辰 46 中小企業手作りIT化奮戦記 TCP/IP通信の仕組み・ルーティング/菅雄一 54 バーティカルバーの極意 ハノイの塔をシェルスクリプトで解く/飯尾淳 58 ライブラリ/桑原滝弥・イケヤシロウ 60 機械学習のココロ ベイズモデリング入門/石井一夫 65 スズラボ通信 Raspberry Pi 3で湿温度計サーバを作ってみた/すずきひろのぶ 70 ITエンジニアのためのマーケティング入門 デジタルマーケティング その3/水間丈博 74 それプロのエバンジェリストから愛をこめて/山本美穂 77 漢のUNIX テストフレームワークkyua その3/後藤大地 86 ユニケージ開発手法コードレビュー/鮎瀬伊矩磨 92 40歳から始める、オレとRubyプログラミング/しょっさん 100 Techパズル/gori.sh 102 IT業界の悪しき慣習/シェル魔人 |
人気 13位
本書の内容
とにかく手軽にLinuxを試してみたい! 仮想マシンも使わずもっと手軽にWindowsマシンでLinuxを使えないか。そんなご要望に応える機能がWindows 10に搭載されました。本書は、Windows 10の標準機能として使えるLinux「Bash on Ubuntu on Windows」のセットアップから使い方までを解説する入門書です。はじめてLinuxに触れる人がまず必要なコマンドライン、シェルスクリプトの操作方法や便利な使い方を基礎からていねいに説明します。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |
人気 14位
本書の内容
シェルスクリプトは、UNIX系OSやLinuxなどの運用管理や簡単なテキスト処理では欠かせないインタプリタ型のプログラムです。このシェルスクリプトの書き方をしっかりと習得するためには、越えなければならないいくつかの壁が存在します。本書では、変数や数値、文字列、ファイルなどの操作、システム情報収集などのシェルスクリプトを書くときに役立つ、54のレシピ(記法)を紹介しています。コミックマーケットで1000冊以上売れた同人誌を書籍化した一冊です。
第1章 基本的な作業 第2章 変数操作 第3章 数値操作 第4章 文字列操作 第5章 フィールド・ライン処理 第6章 ファイル操作 第7章 システム情報収集 第8章 デバッグに役立つレシピ 第9章 シェルスクリプトの応用例 |
人気 15位
本書の内容 |